User manual - EX-S1

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EX-M1

液晶デジタルカメラ

EX-S1/EX-M1

取扱説明書（保証書付き）

この取扱説明書ではEX-M1のイラストを記

載しています。EX-S1とEX-M1の相違点は

各章をご覧ください。

ごあいさつ

このたびはカシオ製品をお買い上

げいただき、まことにありがとう

ございます。

本機をご使用になる前に、必ず「安

全上のご注意」をよくお読みの上、

正しくお使いください。

また、本書はお読みになった後も、

大切に保管してください。

はじめに

早分かり

ガイド

準備する

撮影する

（基本編）

撮影する

（応用編）

再生する

消去する

ファイルの管

理について

その他の設

定について

メモリーカー

ドを使用する

パソコンでファ

イルを活用する

音楽を

楽しむ

付録

はじめに

付属品の確認

箱を開けたら、まず以下の付属品が全部そろっているかどうかをご確認ください。もし、これらの付属品が全部そろっていなかった場合

は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。

デジタルカメラ本体

ストラップ

液晶リモコン

リチウムイオン充電池

（NP-20）

CD-ROM

ステレオヘッドホン

USBクレードル

専用USBケーブル

取扱説明書

専用ACアダプター

ダミーカード

取扱説明書

（保証書付き）

リチウムイオン充電池

取扱説明書

※EX-M1のみ付属

EX-M1

※EX-M1のみ付属

※ 出荷時には、デジタルカメラ本体

に装着されています。

端子カバー

※ 出荷時には、デジタル

カメラ本体に装着さ

れています。

はじめに

はじめに 2

■付属品の確認 ................................................................2

■目次 ............................................................................... 3

■あらかじめご承知いただきたいこと ......................... 8

■本機の特徴 .................................................................... 9

■使用上のご注意 ......................................................... 10

撮影前のご注意 ............................................................... 10

データエラーのご注意 ................................................... 10

使用環境について ........................................................... 11

結露について ................................................................... 11

LEDバックライトについて ........................................... 11

レンズについて ............................................................... 11

その他の注意 ................................................................... 11

早分かりガイド 12

■準備をする ................................................................. 12

■撮影する ..................................................................... 13

■撮影した画像を見る（再生する）.............................. 13

■撮影した画像を消去する ......................................... 14

準備する 15

■各部の名称 ................................................................. 15

カメラ本体 ....................................................................... 15

USBクレードル .............................................................. 16

■コントロールボタンの使いかた .............................. 17

■液晶モニターの表示内容 ......................................... 18

■ランプについて ......................................................... 20

■ストラップの取り付けかた ..................................... 20

■電源について ............................................................. 21

充電式電池を入れる ....................................................... 21

充電式電池を充電する ................................................... 22

電源に関する使用上の注意 ........................................... 24

電源を入れる／切る ....................................................... 25

電池の消耗を抑えるための機能（オートパワーオフ）...

■メニュー画面の操作について .................................. 26

■表示言語／日時を設定する ..................................... 27

はじめに

撮影する（基本編） 28

■基本的な撮影のしかた ............................................. 28

撮影時の画面のご注意 ................................................... 29

撮影時のご注意 ............................................................... 29

■ズームを使って撮影する ......................................... 30

■フラッシュを使って撮影する .................................. 31

フラッシュ使用時のご注意 ........................................... 32

■セルフタイマーを使って撮影する ...........................32

■画像サイズと画質を変える ..................................... 33

画像サイズを変更する ................................................... 33

画質を変更する ............................................................... 33

撮影する（応用編） 34

■露出を補正する（EVシフト）.................................... 34

■ホワイトバランスを変える ..................................... 35

マニュアルホワイトバランスの設定 ............................ 36

■夜景を撮影する（夜景モード）.................................. 37

■動画を撮影する（ムービーモード）........................... 37

■音声を記録する（EX-M1のみ）................................ 39

画像に音声を加えて記録する

（音声付き静止画撮影モード）........................................ 39

音声のみ記録する（ボイスレコードモード）................ 40

■各種撮影機能を設定する ......................................... 41

表示のオン／オフを切り替える .................................... 41

コントロールボタンの左右の操作を切り替える

（キーカスタマイズ）....................................................... 42

各種設定を記憶させる（モードメモリ）........................ 42

再生する 43

■基本的な再生のしかた ............................................. 43

音声付き画像を再生する（EX-M1のみ）...................... 43

■画像を拡大して表示する ......................................... 44

■画像サイズを変える（リサイズ）.............................. 45

■動画を再生する ......................................................... 46

■画像に音声を追加する

（アフターレコーディング機能）（EX-M1のみ）.............

■音声を再生する（EX-M1のみ）................................ 48

Summary of content (26 pages)

PAGE 1
はじめにはじめに Z 付属品の確認はじめに液晶デジタルカメラ早分かりガイド EX-S1/EX-M1 準備する箱を開けたら、まず以下の付属品が全部そろっているかどうかをご確認ください。もし、これらの付属品が全部そろっていなかった場合は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。デジタルカメラ本体リチウムイオン充電池（NP-20） USBクレードル専用ACアダプター専用USBケーブルダミーカード撮影する（基本編）取扱説明書（保証書付き）撮影する（応用編） EX-M1 再生するごあいさつストラップこのたびはカシオ製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。本機をご使用になる前に、必ず「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、本書はお読みになった後も、大切に保管してください。 CD-ROM 消去するファイルの管理についてその他の設定について ※ 出荷時には、デジタルカメラ本体に装着されています。メモリーカードを使用する端子カバーパソコンでファ
PAGE 2
はじめに消去する 49 ■1ファイルずつ消去する .......................................... 49 はじめに ■お気に入りフォルダの使いかた .............................. 56 ■ファイルをコピーする ............................................. 64 お気に入りフォルダにファイルをコピー（登録）する ... 56 お気に入りフォルダのファイルを表示する ................ 57 お気に入りフォルダからファイルを消去する ............ 57 内蔵メモリーからメモリーカードにファイルをコピーする ................................................... 64 メモリーカードから内蔵メモリーにファイルをコピーする ................................................... 64 ■全ファイルを消去する ............................
PAGE 3
はじめに本機の特徴 • 有効画素124万画素実用上充分な画素数でありながら、パソコン上での編集などで扱いやすい有効画素数124万画素（CCD総画素数134万画素）。また、補間処理により2 0 0 万画素相当の1 , 6 0 0 × 1,200pixelsでの記録を可能にしています。 • クイックな操作性を実現する単焦点・固定焦点レンズレンズの初期動作がないため、起動時間が短く、また、撮影時の素早いシャッターも実現します。 • 1.
PAGE 4
早分かりガイド撮影する早分かりガイド撮影したファイルを見る（再生する）（詳しくは28ページ参照） 4 撮影したファイルを消去する（詳しくは43ページ参照）（詳しくは49ページ参照） 1 1 1 3 3, 4, 5, 6 3 2 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 2. 【モードスイッチ】を“PLAY”に合わせます。 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 1. 【電源ボタン】を押して、電源を入れます。 2. 【モードスイッチ】を“REC”に合わせます。 2. 【モードスイッチ】を“PLAY”に合わせます。 3. 3. 【コントロールボタン】を왗왘に倒すと、記録したファイ 4. カメラを撮影する被写体に向け、【液晶モニター】または【ファインダー】を覗いて、構図を決めます。 3. 【コントロールボタン】を왔（）に倒します。 4. 【コントロールボタン】を왗왘に倒して、消去したいファイルを選びます。 5.
PAGE 5
準備するコントロールボタンの使いかた【コントロールボタン】は、왖왔왗왘に倒したり、中央を押すことにより操作します。準備する液晶モニターの表示内容以降、この取扱説明書では【コントロールボタン】の操作方法を次のように表記します。【液晶モニター】には、さまざまな情報が表示されます。 •【コントロールボタン】を왖왔왗왘に倒す操作【왖】【왔】【왗】【왘】を倒す ■RECモード時セルフタイマー撮影モード（静止画） •【コントロールボタン】の中央を押す操作【쎲】を押すホワイトバランス（夜景）表示なし（オート）（ムービー）（太陽光）（音声付静止画）（EX-M1のみ）（日陰）（ボイスレコード）（EX-M1のみ）（電球）撮影可能枚数（蛍光灯）（マニュアル）画像サイズ 1600 ×1200pixels 1280 ×960pixels 640 ×480pixels フラッシュモード表示なし（自動発光）（発光禁止）画質（強制発光） 왖왔왗왘に倒す中央を押す FINE（高精細） NORMAL（標準） ECO
PAGE 6
準備する準備する 3. 【電池カバー】を図のように矢印の方向に押しつけなが電源について充電式電池を入れる 1. 4. 充電式電池を充電する本体側面の【電池カバー】を押しながら、矢印の方向にスライドさせて開きます。 1. USBクレードルの【DC IN 5.3V】に付属のACアダプターを接続します。 2.
PAGE 7
準備する ■USBクレードル／ACアダプター使用時の注意 ● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・故障・感電の原因となります。 ●ACアダプターの電源コードを傷つけたり、破損したりしないでください。また、重いものをのせたり、加熱したりしないでください。電源コードが破損し、火災・事故・感電の原因となります。 ●ACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないでください。火災・故障・感電の原因となります。 ●濡れた手でACアダプターを抜き差ししないでください。感電の原因となります。 ●タコ足配線をしないでください。火災・故障・感電の原因となります。 ●万一、ACアダプターの電源コードが傷んだら（芯線の露出・断線など）、販売店またはカシオテクノ・サービスステーションに修理をご依頼ください。そのまま使用すると火災・故障・感電の原因となります。準備する電源を入れる／切る本機ではメニュー画面を使用してさまざまな操作を行います。この操作をまず覚えてください。【MENU】を押すと、メニュー画面が表示されます。メニューの内容はR
PAGE 8
撮影する（基本編）撮影時の画面のご注意撮影時のご注意 • 撮影時、【液晶モニター】に表示される被写体の映像は、フレーム確認のための簡易画像です。撮影した内容は、選択した画質で記録されており、出力画素数は確保されています。メモリーには精細な画像で記録されています。 • 被写体の明るさにより、撮影時の【液晶モニター】の表示速度が遅くなったり、ノイズが出る場合があります。 •【動作確認用／フラッシュチャージランプ】が緑色に点滅している間に【電池ブタ】を開けたり、カメラをUSBクレードルにセットすることは、絶対にお止めください。今撮影した内容が記録されないばかりでなく、撮影済みの内容が破壊されたり、カメラが正常に動作しなくなるおそれがあります。 • メモリーカードに記録中は、メモリーカードを抜かないでください。 • 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、本機は蛍光灯のフリッカー（人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき）を感知してしまい、撮影するタイミングによって、微妙に撮影画像の明るさや色合いが変わる場合があります。 • 被写体の明るさに応じて感度が自動的に変化します。被
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撮影する（応用編）撮影する（応用編）撮影する（基本編）画像サイズと画質を変える本機は撮影する内容に応じて、画像サイズと画質の切り替えができます。画質を変更する 1. 本機はさまざまな機能の切り替えにより、多彩な応用撮影ができます。 2. 【왗】【왘】で“撮影設定”タブを選びます。画像サイズを変更する 3. 【왖】【왔】で“画質”を選び、【왘】を倒します。 1. 4. 【왖】【왔】で設定内容を選び、【쎲】を押します。 RECモードにして【MENU】を押します。 2. 【왗】【왘】で“撮影設定”タブを選びます。高精細：高画質で記録します。標準：標準の画質で記録します。 3. 【왖】【왔】で“サイズ”を選び、【왘】を倒します。エコノミー：低画質で記録します。 4.
PAGE 10
撮影する（応用編）夜景を撮影する（夜景モード）フラッシュ撮影時、スローシャッターで夜景を美しく撮影することができます。 1. 撮影する（応用編） 1. 動画を撮影する（ムービーモード） 3. 【왖】【왔】で “ 2.
PAGE 11
撮影する（応用編） ■ 音声記録時のご注意撮影する（応用編）コントロールボタンの左右の操作を切り替える（キーカスタマイズ）各種撮影機能を設定する • カメラ前面部にある【マイク】を必ず対象に向けてください。表示のオン／オフを切り替える • 指などで【マイク】をふさがないようにご注意ください。撮影時の消費電力を抑えたいときなどに、【液晶モニター】を消灯することができます。【マイク】 • 録音の対象がカメラから遠くに離れると、きれいに録音されません。 • 録音中にボタン操作をすると、操作音が入ることがあります。 • 録音中に【電源ボタン】を押したり【モードスイッチ】を切り替えると、録音は中止となり、その時点までの音声が記録されます。 • 撮影済みの静止画像に、後から音声を追加（アフターレコーディング機能）することができます。また、録音済みの音声を記録し直すこともできます（46ページ）。 1.
PAGE 12
再生する画像サイズを変える（リサイズ）撮影した静止画像のサイズを、次の2種類のサイズに変えることができます。 640×480pixlesのVGAサイズ 320×240pixlesのQVGAサイズ • VGAサイズ／QVGAサイズの画像は、メールに添付する画像やホームページに貼り付ける画像に最適です。 1. 再生する重要！ • リサイズした画像は、リサイズする前の画像とは別に最動画を再生する新ファイルとして保存されます。 • 画像サイズが320×240pixles以下の画像はリサイズできません。 • このカメラで撮影した画像以外の画像は、リサイズできません。 •“このファイルではこの機能は使用できません” と表示された場合は、リサイズできません。 • リサイズした画像を保存できるだけメモリー容量が残っていない場合は、リサイズできません。ムービーモードで撮影した動画を再生することができます。 1. PLAYモードにして、【왗】【왘】で再生したい動画を表示させます。動画アイコン PLAYモードにして【MENU】を押します。 2.
PAGE 13
消去するファイルを消去する方法には次の２つの方法があります。 1ファイル：ファイルを1ファイルずつ消去する。全ファイル：すべてのファイルを消去する。重要！ • 一度消去してしまった記録内容は、二度と元に戻すことはできません。消去の操作を行う際は、本当に不要なファイルかどうかをよく確かめてから行ってください。特に全ファイル消去の操作では、記録したすべての内容を一度に消去してしまいますので、内容をよく確かめてから操作してください。 • すべてのファイルがメモリープロテクト（52ページ）されている状態では、消去は実行できません。 • メモリープロテクトのかかったファイルは消去できません。メモリープロテクトを解除してから操作してください（52ページ）。 • EX-M1において音声付き静止画を消去すると、画像ファイルと音声ファイルの両方を消去します。消去する消去する 1ファイルずつ消去する全ファイルを消去する表示されているファイルを1ファイルずつ消去することができます。すべてのファイルを消去することができます。 1. 1.
PAGE 14
ファイルの管理について全ファイルにメモリープロテクトをかける 1. 2. “再生機能”タブ→“プロテクト”と選び、【왘】を倒します。オン” を選び、【쎲】を押します。 • メモリープロテクトを解除するときは、 “全ファイルフ”を選んでください。日付を付ける印刷設定を行う DPOF機能について PLAYモードにして【MENU】を押します。 3. 【왖】【왔】で “全ファイルファイルの管理についてオ 4. 【MENU】を押して、メモリープロテクトを終了します。参考 DPOF(Digital Print Order Format)とはデジタルカメラで撮影した中からプリントしたい画像や枚数などの設定情報をメモリーカードなどの記録媒体に記録するためのフォーマットです。 DPOF対応の家庭用プリンターやサービスラボでプリントすることができます。本機では撮影された画像ファイル名などを意識することなく、【液晶モニター】で確認しながらプリントしたい画像の設定を行うことができます。 1.
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その他の設定についてその他の設定についてファイルの管理についてお気に入りフォルダのファイルを表示するお気に入りフォルダからファイルを消去する 1. 1. PLAYモードにして【MENU】を押します。 2. “再生機能”タブ→“お気に入り”と選び、【왘】を倒しま 2. “再生機能”タブ→“お気に入り”と選び、【왘】を倒します。 1. す。 3. 【왖】【왔】で“表示”を選び、【쎲】を押します。 4. 【 왗 】【왘 】で、お気に入り操作音のオン／オフを切り替える操作音（BEEP音）のオン／オフを切り替えることができます。 PLAYモードにして【MENU】を押します。ファイル名フォルダに登録したファイルを見ていきます。【왘】を倒す：進みます。 RECモードまたはPLAYモードにして【MENU】を押します。 3. 【왖】【왔】で“消去”を選び、【쎲】を押します。 2. “設定”タブ→“操作音”と選び、【왘】を倒します。 4. 【왗】【왘】で、お気に入りフォルダから消去したいファイル 3.
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メモリーカードを使用する本機は、市販のメモリーカード（SDメモリーカードまたはMMC 〈マルチメディアカード〉）を使用することにより、記録用のメモリーを拡張することができます。また、内蔵のフラッシュメモリーからメモリーカードに、またはメモリーカードから内蔵フラッシュメモリーにファイルをコピーすることもできます。 • ファイルが記録されるメモリーは、次のように自動的に切り替わります。メモリーカードを入れていないときは内蔵メモリーに記録されます。メモリーカードを入れているときはメモリーカードに記録されます。 • メモリーカードを入れた状態で内蔵メモリーを使用することはできません。メモリーカードを使用するメモリーカードを使用する重要！ • メモリーカードの抜き差しは、電源を切った状態で行っメモリーカードを入れる 1.
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パソコンでファイルを活用する USB端子を備えたパソコンとカメラをUSBクレードルを介して接続して、ファイルを活用することができます。また、メモリーカードを直接接続できるパソコンでも、ファイルを活用することができます。パソコンでファイルを活用するパソコンでファイルを活用する Internet Explorer（Macintosh用）パソコンの動作環境についてカメラで記録したファイルをパソコンで取り扱う前に、付属の CD-ROM内に収録されているソフトウェアをインストールする必要があります。 H T M L ファイルを読むためのブラウザソフトです。P h o t o Loaderで取り込んだ画像は、「ライブラリ」と呼ばれるフォルダに収められ管理されます。このソフトは、ライブラリ内の画像をパソコンのディスプレイ上で一覧表示するために使用します。使用するソフトによって、必要な動作環境が異なります。以下の手順に従って確認してください。付属のCD-ROMについて DirectX （Windows用）デジタルカメラで撮影したムービーファイルを、Windows 98/ 2000
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パソコンでファイルを活用する Macintosh ■ ソフトのインストール ■「CD-ROMの使いかた」を読むインストールする前に、インストールするアプリケーションソフトの「はじめにお読みください」を必ずお読みください。インストールするために必要な条件や動作環境が書かれています。インストールする前に、必ず「CD-ROMの使いかた」をお読みください。もし読めない場合は、下記の手順で付属のInternet Explorerをインストールしてください。パソコンでファイルを活用する ■ 取扱説明書（PDFファイル）を読む 1. 付属のCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。 1. 付属のCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。 2. CD-ROM内の「CD-ROMの使いかた」ファイルを開きます。 2. CD-ROM内の「はじめに」ファイルを開きます。 3. 「ソフトウェアについて」をクリックします。 3. 手順にしたがってInternet Explorerをインストールします。 4. 5. 1.
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パソコンでファイルを活用するパソコンでファイルを活用する ■USB接続のはずしかたメモリーカードを直接接続して取り込む • 前記以外の機種 ●WindowsXP/Me/98の場合パソコンとのファイルのやりとりをメモリーカードから直接行うことができます。パソコンの機種によって接続方法が異なります。代表的な接続方法は次の通りです。 1) 市販のSDメモリーカード用リーダー／ライターを使用します。具体的な使用方法はSDメモリーカード用リーダー／ライターに付属の取扱説明書を参照ください。カメラの電源を切って、USBクレードルから取りはずします。 ●Windows2000の場合パソコン画面上のタスクトレイのカードサービスを左クリックし、カメラに割り当てられているドライブ番号の停止を選択します。その後、カメラの電源を切って、USBクレードルから取りはずします。 ●Macintoshの場合ファインダー上のカメラのドライブをゴミ箱に捨ててから、カメラの電源を切って、USBクレードルから取りはずします。 • SDメモリーカードスロットのある機種 SDメモリーカードを直接差し込
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音楽を楽しむ（EX-M1のみ）パソコンから本機に取り込んだお手持ちのMP3ファイルの音楽データを、オーディオプレイヤーとして再生することができます。 • MP3とはMPEG Audio Layer-3の略で、音声圧縮技術の規格名です。 ●再生可能なファイル： MPEG-1 Audio Layer-3 ビットレート：32∼320kbps、VBR対応サンプリング周波数：32/44.1/48kHz 音楽を楽しむ音楽を楽しむオーディオファイルをメモリーに取り込む 1. オーディオプレイヤーを準備するパソコンを使って、メモリー内の“AUDIO”フォルダに MP3ファイルを取り込みます。 • “AUDIO” フォルダがない場合は、「メモリー内のディレクトリ構造」（75ページ）を参考にフォルダを作成してください。 3. 【モードスイッチ】を“AUDIO”に合わせます。音楽を再生する前に、下記のように準備してください。 • AUDIOモードになり、音楽を再生できる状態になります。 1.
PAGE 21
音楽を楽しむさまざまな再生のしかた音楽を楽しむ ●再生モードを選んで再生する再生モードには次の3種類があります。参考＜￥AUDIO￥＞（MP3ファイルを収めたフォルダ） AUDIO001.MP3 AUDIO002.MP3 （MP3ファイル）（MP3ファイル）【ホールドスイッチ】を “왘” 方向にスライドさせます。液晶リモコンのボタンがすべて働かなくなり、誤動作を防ぐことができます。 PLAYLIST.TXT （PLAYLISTファイル） POPS POPS0001.MP3 POPS0002.MP3 （MP3ファイルを収めたフォルダ）（MP3ファイル）（MP3ファイル）【ホールドスイッチ】（MP3ファイルを収めたフォルダ）（MP3ファイル）（MP3ファイル） •【ホールドスイッチ】を元に戻すと、誤動作防止は解除されます。 ... •【왔】【왖】を倒すと、リストがスクロールします。 • リスト表示後、約10秒間操作をしないと、【液晶モニター】のリスト表示は消灯します。 ROCK ROCK0001.MP3 ROCK0002.MP3 ..
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付録 ■ PLAYモード付録 ■ RECモードランプの状態と動作内容 ●再生機能タブメニュー動作確認用／カメラ本体のランプ拡大プロテクトアフレコオン/オフ／全ファイルオン/オフ／キャンセル ※EX-M1のみリサイズコピー 640×480／320×240／キャンセル内蔵→カード／カード→内蔵／キャンセルお気に入り表示／登録／消去／キャンセルフラッシュチャージランプカメラ本体には【動作確認用／フラッシュチャージランプ】【セルフタイマーランプ】の２つのランプがあります。これらのランプは、カメラの動作内容によって、点灯したり点滅したりします。色状態緑オレンジ点灯点滅1 緑緑【動作確認用／フラッシュチャージランプ】 ■ PLAYモード色入／切入／切日付表示スタイル日時設定年月日／日月年／月日年日付と時刻の設定 LANGUAGE 日本語／E n g l i s h ／F r a n ç a i s ／D e u t s c h ／ Español／Italiano フォーマット【セルフタイマー
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付録現再生について象考えられる原因対付録処現再生した画像の色が撮影時太陽光など光源からの直接光がレンズに当たっていに【液晶モニター】で見た色と違う。る。画像が表示されない。 DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮影したメモリーカードを使用している。 DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮影したメモリーカードは、ファイル管理形式が異な再生できない、音が聴こえ 1)【モードスイッチ】が “REC” または “PLAY” になっ 1)【モードスイッチ】を“AUDIO”に合わせてくださない、またはリモコンが操作できない。ている。 2) MP3ファイルのデータがメモリーされていないい。 2) MP3ファイルのデータを “AUDIO” フォルダに取（液晶リモコンの【液晶表示】に “No Data!” と表示される）。その他対他の周辺機器との接続中に静電気や衝撃等により、回路内部に障害が発生した。してみてください。 1) 撮影設定タブメニューの “表示” を “表示あり” に設
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付録画像記録枚数／ファイルサイズ（可変長） • 静止画画像ファイル内蔵フラッシュ SDメモリーサイズメモリー12MB カード※ 64MB 約1050KB 約10枚約53枚約710KB 約15枚約79枚画像サイズ（pixels） 1600×1200 （UXGA）高精細標準 1280×960 （SXGA）エコノミー高精細標準約370KB 約680KB 約460KB 約30枚約16枚約24枚約154枚約82枚約126枚エコノミー高精細標準エコノミー約250KB 約190KB 約140KB 約90KB 約43枚約57枚約75枚約120枚約220枚約294枚約386枚約618枚 640×480 （VGA）画像 • 動画（320×240pixels）記録容量撮影時間約150KB/秒一度に撮影可能な最長時間：30秒撮影可能なトータル時間：最長約1分20秒（内蔵メモリーの場合）最長約6分50秒（SDメモリーカード※64MBの場合）記録枚数は、撮影できる枚数の目安です。 ※ 松下電器産業（株）製の場合です。
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付録索引英数字 ACアダプター .......................................... 22 Acrobat Reader .................................... 66 AUDIOモード ........................................... 78 CHARGEランプ .............................. 22, 87 DCF規格 ................................................... 74 DirectX ..................................................... 66 DPOF機能 ................................................ 53 EVシフト ................................................... 34 Exif Print ...............................
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MEMO 付録その他のＱＶ関連ウェブ情報 QVNetのお知らせ QVNetは入会無料！カシオ製デジタルカメラをお買い上げのお客様を対象としたインターネット上の会員制サービスです。 QVNetのアドレスはhttp://QVNet.casio.co.