User manual - EX-H50
51
よりよい撮影のための設定
操作手順:【r】(撮影)*【SET】
*
MENU
*
撮影設定タブ*AFエリア
ᛵ
• フォーカス方式(48ページ)で“
W
マニュアルフォーカス”を選んでいると、どのAFエリ
アを選んでもオートフォーカスは動作しません。
• “
O
トラッキング”で追尾しているときはレンズの振動と動作音がしますが、故障では
ありません。
• 顔検出(52ページ)の使用中は、“AFエリア”の設定にかかわらず、 顔が検出できない場合
は画面中央でピントを合わせます(
U
スポット)。
操作手順:【
r
】(撮影)*【SET】
*
MENU*撮影設定タブ*AF補助光
暗い場所での撮影のときなど、ピント合わせをしやすくするために、
シャッター半押し時に必要に応じて前面ランプがAF補助光として発
光します。至近距離で人物撮影をするときなどは“切”に設定すること
をおすすめします。
ᛵ
• 前面ランプをのぞいたり、人の目に当てないでください。
• 前面ランプに指がかからないようにしてください。
オートフォーカスの測定範囲を変更する(AFエリア)
スポット
中央のごく狭い部分を測定します。フォーカスロック(50ページ)を活
用した撮影に便利です。
マルチ
シャッターを半押しすると、9つの測距点の中から、自動的に最適な測
距点を選びます。ピントが合った場所のフォーカスフレームが緑色で
表示されます。
トラッキング
シャッターを半押しすると、ピントを被写体に合わせるとともに、被写
体の動きに合わせてフォーカスフレームが追尾します。
ピント合わせを補助するライト(AF補助光)
U
I
O
フォーカスフレーム
“
I
マルチ”の場合
フォーカスフレーム
“U
スポット”、
“
O
トラッキング”の場合
前面ランプ