User manual - EX-H5
Table Of Contents
- そろっていますか
- あらかじめご承知ください
- 目次
- 各部の名称
- 液晶モニターの表示内容
- はじめにご覧ください(基本的な操作)
- 静止画を撮影する(応用)
- 動画を撮影する/音声を録音する
- 撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット)
- よりよい撮影のための設定
- 静止画や動画を再生する
- 再生時のその他の機能(再生機能)
- ダイナミックフォト機能
- プリント(印刷)する
- パソコンを利用する
- その他の設定について
- 省電力状態にして、撮影可能枚数を増やす (省電力)
- Eye-Fiカードによる通信を切る (Eye-Fi通信)
- カメラの音を設定する (操作音)
- 撮影した静止画を起動画面に表示させる (起動画面)
- 画像の連番のカウント方法を切り替える (ファイルNo.)
- 海外旅行先での時刻を設定する (ワールドタイム)
- 日付や時刻を写し込む (タイムスタンプ)
- カメラの日時を設定し直す (日時設定)
- 日付の表示の並びを変える (表示スタイル)
- 表示言語を切り替える (Language)
- 電池の消耗を抑える (スリープ)
- 電池の消耗を抑える (オートパワーオフ)
- 【_】、【>】の動作を設定する (REC/PLAY)
- 画像の消去操作ができないようにする (_禁止)
- USBの通信方法を切り替える (USB)
- 画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更する (ビデオ出力)
- メモリーをフォーマットする (フォーマット)
- 各種設定を購入直後の設定に戻す (リセット)
- 付録

73
よりよい撮影のための設定
Վᐎ
• 動画撮影時は手ブレ補正だけが動作します。
• “
D
オート”または“
S
被写体ブレ”に設定時は、シャッターを半押ししても、画面上に
ISO感度、絞り、シャッター速度が表示されません(撮影直後の画像確認画面に表示され
ます)。
• ISO感度(83ページ)を“オート”にしないと、被写体ブレ軽減機能が働きません。
• “
D
オート”または“
S
被写体ブレ”で撮影した画像は、多少ざらついた感じがしたり解
像感が劣る場合があります。
• 手ブレや被写体ブレが大きい場合、ブレを軽減できない場合があります。
• 三脚使用時は、手ブレ補正が正常に動作しません。“ブレ軽減”の設定を“切”または“
S
被
写体ブレ”に設定してください。
操作手順:【r】(撮影)
*
【SET】
*
MENU
*
撮影設定タブ
*
グリッド表示
撮影時、液晶モニターに方眼を表示します。カメラを水平や垂直
に保つ目安線になります。“入”にするとグリッドを表示します。
手ブレDEMO
シャッターを半押ししている間、画面上で手ブレ補正の効果を確認す
ることができます。ただし、実際に撮影することはできません。
切 ブレ軽減は行いません。
撮影時、液晶モニターに基準線を表示する(グリッド表示)
F