User manual - EX-H5
Table Of Contents
- そろっていますか
- あらかじめご承知ください
- 目次
- 各部の名称
- 液晶モニターの表示内容
- はじめにご覧ください(基本的な操作)
- 静止画を撮影する(応用)
- 動画を撮影する/音声を録音する
- 撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット)
- よりよい撮影のための設定
- 静止画や動画を再生する
- 再生時のその他の機能(再生機能)
- ダイナミックフォト機能
- プリント(印刷)する
- パソコンを利用する
- その他の設定について
- 省電力状態にして、撮影可能枚数を増やす (省電力)
- Eye-Fiカードによる通信を切る (Eye-Fi通信)
- カメラの音を設定する (操作音)
- 撮影した静止画を起動画面に表示させる (起動画面)
- 画像の連番のカウント方法を切り替える (ファイルNo.)
- 海外旅行先での時刻を設定する (ワールドタイム)
- 日付や時刻を写し込む (タイムスタンプ)
- カメラの日時を設定し直す (日時設定)
- 日付の表示の並びを変える (表示スタイル)
- 表示言語を切り替える (Language)
- 電池の消耗を抑える (スリープ)
- 電池の消耗を抑える (オートパワーオフ)
- 【_】、【>】の動作を設定する (REC/PLAY)
- 画像の消去操作ができないようにする (_禁止)
- USBの通信方法を切り替える (USB)
- 画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更する (ビデオ出力)
- メモリーをフォーマットする (フォーマット)
- 各種設定を購入直後の設定に戻す (リセット)
- 付録

32
はじめにご覧ください(基本的な操作)
操作について
• 後面ランプが緑に点滅しているときに電池カバーを開けないでください。撮影した画像
が正しく保存されない、記録されている画像が壊れてしまう、カメラが正常に動作しな
くなる、などの原因になります。
• 不要な光がレンズに当たるときは、手でレンズを覆って撮影してください。
撮影時の画面について
• 被写体の明るさにより、液晶モニターの表示の反応が遅くなったり、ノイズが出ること
があります。
• 液晶モニターに表示される被写体の画像は、確認のための画像です。実際は、設定した画
質(80ページ)で撮影されます。
蛍光灯の部屋での撮影について
•
蛍光灯のごく微妙なちらつきにより、撮影画像の明るさや色合いが変わることがあります。
• 次のような被写体に対しては、ピントが正確に合わないことがあります。
– 階調のない壁など、コントラストが少ない被写体
– 強い逆光のもとにある被写体
– 明るく光っている被写体
– ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
– カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
– 暗い場所にある被写体
– AF補助光が届かないほど遠くにある被写体
– 手ブレをしているとき
– 動きの速い被写体
– 撮影範囲外の被写体
• ピントが合わない場合は、フォーカスロック(42ページ)やマニュアルフォーカス(40
ページ)で撮影してみてください。
静止画撮影時のご注意
オートフォーカスの制限事項