User manual - EX-H5
Table Of Contents
- そろっていますか
- あらかじめご承知ください
- 目次
- 各部の名称
- 液晶モニターの表示内容
- はじめにご覧ください(基本的な操作)
- 静止画を撮影する(応用)
- 動画を撮影する/音声を録音する
- 撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット)
- よりよい撮影のための設定
- 静止画や動画を再生する
- 再生時のその他の機能(再生機能)
- ダイナミックフォト機能
- プリント(印刷)する
- パソコンを利用する
- その他の設定について
- 省電力状態にして、撮影可能枚数を増やす (省電力)
- Eye-Fiカードによる通信を切る (Eye-Fi通信)
- カメラの音を設定する (操作音)
- 撮影した静止画を起動画面に表示させる (起動画面)
- 画像の連番のカウント方法を切り替える (ファイルNo.)
- 海外旅行先での時刻を設定する (ワールドタイム)
- 日付や時刻を写し込む (タイムスタンプ)
- カメラの日時を設定し直す (日時設定)
- 日付の表示の並びを変える (表示スタイル)
- 表示言語を切り替える (Language)
- 電池の消耗を抑える (スリープ)
- 電池の消耗を抑える (オートパワーオフ)
- 【_】、【>】の動作を設定する (REC/PLAY)
- 画像の消去操作ができないようにする (_禁止)
- USBの通信方法を切り替える (USB)
- 画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更する (ビデオ出力)
- メモリーをフォーマットする (フォーマット)
- 各種設定を購入直後の設定に戻す (リセット)
- 付録

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パソコンを利用する
*1 ベストショットにはオークションサイトへの出展品を撮影する“オークション”のシーンを収録して
います。このシーンで撮影した場合、記録フォルダ名は「100_AUCT」となります。また、ベストショッ
トにはYouTubeサイトへアップロードするのに最適な動画を撮影する“YouTube”のシーンを収録し
ています。このシーンで撮影した場合、記録フォルダ名は「100YOUTB」となります。
*2 内蔵メモリー内にのみ作成されるフォルダ、ファイルです。
. このカメラで扱える画像ファイル
• 本機で撮影した画像ファイル
• DCF規格に対応している画像ファイル
DCF規格の画像ファイルでも、使用できない機能がある場合があります。また、本機以外で
撮影された画像の場合、再生にかかる時間が長くなる場合があります。
. パソコン上で内蔵メモリー/メモリーカードを扱うときのご注意
• メモリーの内容をパソコンに保存する際は“DCIM”フォルダごと保存してください。そ
の際“DCIM”フォルダの名前を年月日などに変えておくと、あとで整理するときに便利
です。ただし、パソコンに保存したファイルをカメラに戻す場合は、フォルダ名をパソコ
ン上で“DCIM”に戻しておいてください。本機では“DCIM”以外の名前のフォルダは認識
されません。“DCIM”フォルダ内の他のフォルダ名を変えた場合も同様です。
• フォルダやファイルをカメラで正しく認識させるためには、メモリー内のフォルダ構造
が144ページのフォルダ構造の通りである必要があります。
• メモリーカードはPCカードアダプターやメモリーカードリーダー/ライターで直接パ
ソコンに読み込むことができます。
• キャラクターファイル(CIMG
***
.JPE)は特殊な画像データです。このファイルをパソコ
ン上で編集したり、再保存してからカメラへ戻した場合、正常に動作しなくなりますの
で、十分にご注意ください。