User manual - EX-FS10取扱説明書

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静止画を撮影する(応用)
画像サイズの設定が“9M”“32”“16:9 のときは“6M”となります。
1枚撮影モードに比べて撮影範囲が狭くなります。1枚撮影モードでのグレーの枠がス
ローモーションビュー撮影の範囲を示します。
スローモーションビュー撮影では、フラッシュは自動的に?(発光禁止)となります。
タイムラグ補正とは、撮影の撮りたい瞬間を知覚するまでの時間と、知覚後、指がシャッ
ターを押す動作が終了するまでの時間を補正し、撮りたい瞬間により近い画像が撮影でき
るようにする機能です。
1. 撮影モードにして【SET】を押す
2.82で操作パネルの下から3番目の項目(タイムラ
グ補正)を選ぶ
3.
4
6
でタイムラグ補正時間を選び、【SET】を押す
“-0.1秒”“-0.2秒”“-0.3秒”の中から補正時間が選べます。タイムラグ補正を使わ
ない場合は
Ó
(切)を選んでください。
4. シャッターを半押しする
シャッターを半押しするとタイムラグ補正が働きます。
5. シャッターを全押しする
シャッターを全押しした時点より、設定した時間だけ前の画像が保存されます。
シャッターを押すタイミングと撮影されるタイミングを調整する
(タイムラグ補正)