MA1108-E ʑʂʉʵɵʫʳ ᝢం J Z ȬȣȾΈȗȲȗȞȲɂ ȦȦɥȧᜄȢȳȨȗ ᴥίᜳం͇Ƞᴦ ȦɁȲɆɂɵʁɴᛏֿɥȝ៳ȗ˨ȥȗȲȳȠǾ ȾȕɝȟȻșȧȩȗɑȬǿ ˁ టൡɥȧΈႊȾȽɞҰȾǾ ॒ȭҝёɁ Ȉާп˨Ɂȧาȉ ɥɛȢȝᝣɒɁ ˨Ǿ ඩȪȢȝΈȗȢȳȨȗǿ ˁ టంɂȝᝣɒȾȽȶȲऻɕǾ ۾ҒȾίከȪȹȢȳȨȗǿ ˁ టᛏֿȾᩜȬɞষڨɂǾ ɵʁɴʑʂʉʵɵʫʳɴʟɭʁʭʵ×åâɿɮʒ ᴥèôô𺯯äã®ãáóéï®êð¯ᴦ ɑȲɂɵʁɴʥ˂ʪʤ˂ʂᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯ᴦ Ⱥ ȧᜄȾȽɞȦȻȟȺȠɑȬǿ ʰ˂ʀ˂ᄊ᧸ɁȝȬȬɔ ʰ˂ʀ˂ᄊ᧸ȪȹȗȲȳȢȻǾ ɿʧ˂ʒষڨɁᥓαȽȼɥȨȮȹȗȲȳ ȠɑȬǿ ˩ᜤɿɮʒȞɜᄊ᧸ਖ਼ፖȠɥᚐȶȹȢȳȨȗǿ èôô𺯯ãáóéï®êð¯òåç¯ä㯠K860FCM1PKC 9ページ ඨ႕ɥଟफȬɞᴥख़ႊᴦ 27 Ӧ႕ɥଟफȬɞᴬ ᬩۦɥ᧸ᬩȬɞ 68 ଟɝȲȗʁ˂ʽɥᤣɦȺ ଟफȬɞᴥʣʃʒʁʱʍʒᴦ 73 ɛɝɛȗଟफɁȲɔɁᜫް 83 ඨ႕ɗӦ႕ɥѓ
そろっていますか 箱を開けたら、 以下のものがすべてそろっているか確認してください。 そろっていないとき は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。 • 工場出荷時に シューキャップが ホットシューに 取り付けられて います。 デジタルカメラ本体 電源コード ストラップ シャッターレリーズ CD-ROM 2 取扱説明書(本書) (保証書つき) リチウムイオン 充電池 (NP-100) 充電器(BC-100L) レンズキャップ レンズフード USBケーブル AVケーブル
あらかじめご承知ください • 本書の内容については、 将来予告なしに変更することがあります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不審な点や誤りなど、 お気付きのことがありましたらご連絡ください。 • 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。 また、個人としてご 利用になるほかは、著作権法上、当社に無断では使用できません。 • 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求に ついても、当社では一切その責任を負えません。 • 万一、ArcSoft TotalMedia Extreme for CASIO、ArcSoft TotalMedia Theatre for CASIO、 ArcSoft TotalMedia Studio for CASIO、YouTube Uploader for CASIO使用 により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても、当社では一 切その責任を負えません。 • 故障、修理、その他の理由に起因するメモリー内容の消失による、 損害および逸失利益等 につきまして、当社では一切その責任を
目次 そろっていますか . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 あらかじめご承知ください . . . . . . . . . . . 3 ❚❙ すぐに使いたいかたは ここをご覧ください 9 デジタルカメラではこんなことが できます . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . このカメラでできること . . . . . . . . レンズキャップとストラップを 取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 電池を充電する. . . . . . . . . . . . . . . . ..... 9 . . . . 10 . . . . 11 . . . . 12 ❚ 電池を充電する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 ❚ 電池を入れる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 最初に電源を入れたらメッセージの 言語を選び時計を合わせる . . . . . . . . .
❚ ブラケティング連写で撮影する . . . . . . 59 ❚ 連写時の画像の保存方法について . . . . 64 ❚ 連写時のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66 ❚❙ 動画を撮影する 68 動画を撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . 68 ❚ 音声について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69 ムービーモードを設定する . . . . . . . . . 70 ❚ 高精細な動画を撮影する . . . . . . . . . . . . 71 ❚ ハイスピード動画を撮影する . . . . . . . . 71 動画撮影中に静止画を撮影する ..........( . スチルインムービー). . 72 ❚❙ 撮りたいシーンを 選んで撮影する (ベストショット) 73 ベストショットで撮影する . . . . . . . . . 73 ❚ 自分好みの設定を登録する ................( . カスタム登録). . .
❚ ハイスピード動画の撮影速度を 設定する. . . . . . . .(HS»スピード).. ❚ 白飛びや黒つぶれを軽減する . . . . . . . . . . . (ダイナミックレンジ) . .. ❚ フラッシュの明るさを変える . . . . . . . . . . . . . . . (フラッシュ光量) . .. ❚ フラッシュの光量を補助する . . . . . . . . . . . (フラッシュアシスト) . .. ❚ 全体の色調を変える . . . . . . . . . . . . . (カラーフィルター) . .. ❚ 鮮鋭さを変える . . (シャープネス) . .. ❚ 色の鮮やかさを変える . . . . ( . 彩度).. ❚ 明暗の差を変える (コントラスト) . .. . . 94 . . 94 . . 95 . . 95 . . . . . . . . 95 96 96 96 シャッターレリーズを使って 撮影する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 97 外部フラッシュを接続して撮影する. . .
❚❙ プリント(印刷)する 126 静止画のプリント方法. . . . . . . . . . . . 126 カメラをPictBridge対応の プリンターにつないでプリントする . 127 プリントする画像や枚数を 指定しておく . . . . . . . . . . (DPOF) . . 130 ❚❙ パソコンを利用する 133 パソコンを使ってできること . . . . . . 133 Windowsパソコンを利用する . . . . . 134 ❚ 画像をパソコンに保存する/ パソコンで見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . ❚ 動画を再生/ディスクへの 書き込みをする . . . . . . . . . . . . . . . . . . ❚ YouTubeに動画をアップロードする ❚ ユーザー登録をする . . . . . . . . . . . . . . . 135 . 140 . 142 . 144 Macintoshを利用する . . . . . . . . . . . 145 ❚ 画像をパソコンに保存する/ パソコンで見る . . .
❚❙ 液晶モニターの 表示内容を切り替える 163 表示される内容を選ぶ . . . . .(情報). . 163 液晶モニターとビューファインダー の表示を切り替える . . . . . . . . . . . . . . . 163 露出を確認する. . . (ヒストグラム) . . . 164 ❚❙ 付録 修理サービスメニューについて . . . . カシオテクノ・サービスステーション 保証規定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . カシオ保証書 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 211 212 213 214 166 使用上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166 電源について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 171 ❚ ❚ ❚ ❚ ❚ 充電について . . . . . . 電池を交換する . . . . 電池に関するご注意 海外で使うときは . . 家庭用電源を使う . . . . . .
すぐに使いたいかたはここをご覧ください デジタルカメラではこんなことができます デジタルカメラではメモリーカードを使用して繰り返し撮影ができます。 撮影 消去 再生 撮影した写真は、 さまざまな用途に活用できます。 パソコンに保存できます 印刷できます 電子メールに写真が 添付できます すぐに使いたいかたはここをご覧ください 9
このカメラでできること このカメラには、撮影に便利なさまざまな機能が搭載されていますが、 ここでは代表的な3 つの機能を紹介します。 高画質で最高1秒間 60コマの速さの連続 撮影ができます。 さら に数秒前の撮影も可 能。 決定的瞬間を撮り 逃しません。 高速連写/パスト連写 詳しくはこちら51ページ 最高1秒間に1200コ マ (1200fps)の動画 が撮影できます。 通常 目では見えない瞬間 をスロー再生で見る ことができます。 ハイスピード動画 詳しくはこちら70ページ 10 すぐに使いたいかたはここをご覧ください 高画質のフルHD動画 (1920×1080pixels 60fields/s)が撮影できま す。また、 撮影した動画の ハイビジョンテレビでの 再生にも対応しています。 フルHD動画 撮影 詳しくはこちら70ページ
レンズキャップとストラップを取り付ける カメラを使用する前に必ずレンズキャップとストラップをカメラに取り付けてください。 . レンズキャップの取り付けかた レンズ キャップ .
電池を充電する お買い上げ直後は、電池はフル充電されていません。 次の「電池を充電する」 にしたがって充 電してください。 • 本機は、 当社の専用リチウムイオン充電池(NP-100) を電源として使用します(NP-100 以外の電池は使用できません) 。 電池を充電する 1. 電池と充電器の極性(+-) を合わせ、 電池を充 電器にセットする 2.
その他充電についてのご注意 • 5℃~35℃の温度範囲で充電してください。範囲外の温度では、 充電時間が長くなった り、充分な充電ができないことがあります。 • 充電池(NP-100)は専用充電器(BC-100L)を使って充電してください。他の充電器では 充電できません。思わぬ事故につながる可能性があります。 • 使用直後の熱くなった電池は、 充分に充電されない場合があります。電池が冷えるのを 待ってから充電してください。 • 電池は使用しない場合でも、 自己放電します。必ず充電してからご使用ください。 • 充電中、テレビやラジオに雑音が入ることがあります。その場合、 テレビやラジオからで きるだけ離れたコンセントをご使用ください。 • 充電時間は、電池の容量や残量、使用環境によって若干変化します。 電池を入れる 1. 電池カバーを開ける ロックつまみをスライドし、そのまま電池カバーを 引き上げます。 2 ロックつまみ 2.
3.
最初に電源を入れたらメッセージの言語を選び時計を合わせる お買い上げ後、最初に電源を入れたときは 画面に表示されるメッセージなどの言語および時計を設定する画面が表示されます。 時計 を設定しないと、 撮影した画像に正しい日時が記録されません。 • 日本で使う場合の操作例です。 1. 【ON/OFF】を押して電源を入れる 【ON/OFF】 (電源) 2. 【8】 【2】 【4】 【6】を押して “日本語” を選び、 ޣ8ޤ 【SET】を押す ޣ4ޤ ޣ6ޤ ޣSETޤ ޣ2ޤ 3. 【8】 【2】 【4】 【6】を押して日本のエリアを選び、 【SET】を押す 4. 【8】 【2】を押して“Tokyo”を選び、 【SET】を押す 5. 【8】 【2】を押して“切”を選び、 【SET】を押す これで、サマータイムにはなりません。 選んだエリアが赤く表示 されます。 6.
7. 日付と時刻を合わせる 【4】 【6】 で年、月、 日、時、 分を選び、 【8】 【2】 で数字を合わせます。 12時間/24時間表示を切り替えるには、 【DISP】 を押します。 8.
. メモリーカードのご使用上の注意 カードの種類によって処理速度が遅くなる場合があります。 特に高品位の動画は正常に記 録できない場合があります。 また、使用するメモリーカードによっては、 記録時間がかかる ため、 コマ落ちする場合があります。コマ落ちしている場合は、 画面に表示されている “0REC” が黄色になります。メモリーカードは、 最大転送速度が10MB/秒以上のメモリー カードの使用をおすすめします。 メモリーカードを入れる 1. 【ON/OFF】を押して電源を切り、メモリーカードスロットカ バーを開ける メモリーカードスロットカバーを押しながら矢印の方向にスラ イドさせます。 2. 1 2 メモリーカードを入れる メモリーカードの表面を液晶モニター側 にして、メモリーカード挿入口にカチッと 音がするまで押し込みます。 表面 裏面 表面 3.
ᛵ • メモリーカード挿入口には指定のメモリーカード (16ページ) 以外のものは入れないで ください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合は、 本機の電源を切り、電池を 抜いて、 カシオテクノ修理相談窓口(210ページ)またはお買い上げの販売店にご連絡く ださい。 新しいメモリーカードをフォーマット(初期化)する 新しいメモリーカードを初めて使用するときは、 カメラでフォーマットする必要があります。 1. 電源を入れて【MENU】を押す 2. “設定”タブ*“フォーマット”と選び、 【6】を押す 3.
静止画を撮影する 1. レンズキャップを外し、 【r 】 (撮影)を押して電源を入れる 2. モードダイヤルを“t” (オート)に合わせる 3. 連写ダイヤルを“t” (一枚撮影)に合わせる 画像は液晶モニターでもビューファインダーでも確認できます。 【EVF/LCD】を押すた びに液晶モニターとビューファインダーの入/切が入れ替わります (163ページ)。 ビューファインダーの画像がぼやけるときは、視度調整ダイヤルを回して調整してください。 静止画モードアイコン 【r】 (撮影) 連写ダイヤル シャッター モード ダイヤル 視度調整ダイヤル 【EVF/LCD】 ビュー ファインダー 4.
5. シャッターを半押ししてピン トを合わせる 後面ランプ フォーカスフレーム ピントが合うと“ピピッ” と音が して、後面ランプとフォーカス フレームが緑になります。 半押し 軽く押して止まる ところまで ピピッ(ピントが合います) 6.
ᛵ •“ブレ軽減”の設定を “Dオート” または“A手ブレ補正” にしている場合、シャッターを 半押ししているときに振動と動作音がしますが、 故障ではありません(86ページ) 。 . シャッターを半押しせずに一気に押し込んだときは クイックシャッター (90ページ) が働き、シャッターチャンスを逃さず撮影できます。 • クイックシャッターが働くと、 通常のオートフォーカスよりはるかに高速でピントを合 わせるので、動きの速い被写体を撮影するときに便利です。ただし、 正確にピントが合わ ない場合があります。 • 多少時間がかかっても正確にピントを合わせたい場合は、 シャッターを半押ししてピン トを合わせたあと撮影してください。 . ピントが合っていない場合 フォーカスフレームが赤のままで、 後面ランプが緑に点滅しているときは、ピントが合って いません (被写体との距離が近すぎるときなど)。 もう一度カメラを被写体に向け直して、ピ ントを合わせてみてください。 .
カメラの正しい構えかた シャッターを押すときにカメラがぶれると、 きれいな画像が撮れません。正しく構えてく ださい。 下記の図のように持ち、 脇をしっか り締めてください。シャッターを静かに押 し、シャッターを押し切った瞬間とその直後 はカメラが動かないようにしてください。特 に暗い場所で撮影するときはシャッター速 度が遅くなるので、注意してください。 縦に持つとき 横に持つとき Վᐎ • 指やストラップが図に示す部分をふさがない ようにしてください。 • 誤ってカメラを落とすことのないように、 必 ずストラップを取り付け、 ストラップを首に かけて操作してください。 • ストラップを持って本機を振り回さないでく ださい。 • 付属のストラップは本機専用です。 他の用途 には使用しないでください。 22 すぐに使いたいかたはここをご覧ください ストラップ マイク フラッシュ 前面ランプ レンズ
撮影した静止画を見る 撮影した静止画を液晶モニターで見ることができます。 • 動画の再生方法については104ページをご覧ください。 • 連写で撮影した画像については105ページをご覧ください。 • ハイスピード動画については70ページをご覧ください。 1. 【p】 (再生)を押して、再生モード 【p】 (再生) にする • 記録されている静止画の1つが液 晶モニターに表示されます。 • 表示されている静止画に ついての情報も表示されます (181ページ) 。 • 情報表示を消して、 静止画だけを見ることもできます。 • ズームレバーを 【z】 側にスライドさせると画像を拡大して表示します(109ペー ジ) 。大切な写真を撮影したときは、 撮影した画像を拡大表示して画像の確認をして いただくことをおすすめします。 2.
撮影した画像を消去する メモリーがいっぱいになっても、撮影した画像を消去することによりメモリーの残り容量 を確保して、また新しい写真撮影ができるようになります。 • 消去したファイルは元に戻せません。 • 連写で撮影した画像については106ページをご覧ください。 1ファイルずつ消去する 1. 【p】 (再生) を押して再生モードにしたあと、 【2】 ( )を押す 2. 【4【 】6】 で消去したいファイルを表示させる 3. 【8】 【2】 で“消去”を選び、 【SET】 を押す • 続けて別のファイルを消去する場合は手順2~3を 繰り返します。 • 消去をやめるには、 【MENU】 を押してください。 • 連写グループ(105ページ)を表示しているときは、 表示中の連写グループ内にある 全画像が消去されます。 すべてのファイルを消去する 1. 【p】 (再生) を押して再生モードにしたあと、 【2】 ( )を押す 2. 【8】 【2】で “全ファイル消去”を選び、 【SET】 を押す 3.
静止画撮影時のご注意 操作について • 後面ランプが緑に点滅しているときに電池カバーを開けないでください。 撮影した画像 が正しく保存されない、 記録されている画像が壊れてしまう、カメラが正常に動作しな くなる、などの原因になります。 • 不要な光がレンズに当たるときは、 付属のレンズフードを使用するか、手でレンズを 覆って撮影してください。 撮影時の画面について • 液晶モニターに表示される被写体の画像は、 確認のための画像です。実際は、 設定した画 質(93ページ)で撮影されます。 蛍光灯の部屋での撮影について • 蛍光灯のごく微妙なちらつきにより、 撮影画像の明るさや色合いが変わることがあります。 オートフォーカスの制限事項 • 次のような被写体に対しては、 ピントが正確に合わないことがあります。 – 階調のない壁など、コントラストが少ない被写体 – 強い逆光のもとにある被写体 – 明るく光っている被写体 – ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体 – カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき – 暗い場所にある被写体 – AF補助光が届かないほど遠くにある被写体 – 手ブ
• ピントが合わない場合は、 フォーカスロック(49ページ)やマニュアルフォーカス(47 ページ) で撮影してみてください。 電源を入れる/切る . 電源を入れる 撮影モードにするには【ON/OFF】または【r】 (撮影) 後面ランプ 【ON/OFF】 (電源) を押します。 再生モードにするには 【p】 (再生)を押 します。 電源が入ります。 • 撮影モードのときに 【p】 (再生) を押すと再生 モードになります。 • スリープ機能、 オートパワーオフ機能(158、159 ページ) により、一定時間操作しないと、 自動的に 【r】 (撮影) 【p】 (再生) 液晶モニターが消灯したり電源が切れたりしま す。 .
静止画を撮影する(応用) 撮影モードを設定する 本機にはさまざまな撮影モードがあります。 撮影する前 に、 モードダイヤルを回して被写体に合った撮影モード に設定してください。 モードダイヤル t オート 簡単に撮影したいときに使用します。通常はこのモードにしてご使用ください (19 ページ) 。 b ベストショットモード あらかじめ収録されているシーンの中から撮影したいシーンを選ぶと、選んだシー ンに合わせてカメラの設定が切り替わります(73ページ) 。 A A (絞り優先)モード 任意の絞りに固定して撮影することができます。 【6】で希望の絞り値に設定する 1【4】 • 露出オーバー、 露出アンダー時はISO感度とシャッ ター速度と絞り値がオレンジ色に表示されます。 • マニュアルフォーカス時 (47ページ) は、 【SET】を押 して “Focus” を選び、 【4】 【6】 でピントを合わせる ことができます。 • 絞り値、 ピントはコントロールダイヤルでも調整で きます。 絞り値 静止画を撮影する(応用) 27
S S(シャッター速度優先)モード 任意のシャッター速度に固定して撮影することができ ます。 【6】 で希望のシャッター速度に設定する 1【4】 • 露出オーバー、 露出アンダー時はISO感度とシャッ ター速度と絞り値がオレンジ色に表示されます。 • マニュアルフォーカス時(47ページ)は、 【SET】 を押 して“Focus” を選び、 【4】 【6】 でピントを合わせる シャッター速度 ことができます。 • シャッター速度、ピントはコントロールダイヤルでも調整できます。 M M(マニュアル露出) モード 絞り値、シャッター速度を自由に設定して撮影するこ とができます。 【4】 【6】で希望の絞 1【SET】を押して絞り値を選び、 り値に設定する 2【SET】を押してISO感度とシャッター速度を選び、 【4】 【6】 で希望のシャッター速度に設定する • マニュアルフォーカス時(47ページ)は、 【SET】 を押 絞り値 シャッター速度 して“Focus” を選び、 【4】 【6】 でピントを合わせる ことができます。 • 絞り値、シャッター速度、ピントはコントロールダイヤルでも調整できます。 28 静
ᛵ • 被写体が暗すぎたり、 明るすぎるときは、適正な明るさで撮影できない場合があります。 そのときは、Mモードで絞り値またはシャッター速度を適正な値に変更してください。 • CMOSの特性上、シャッター速度が遅くなると、 撮影した画像にノイズが発生します。そ のため、シャッター速度が1秒より遅くなると、自動的にノイズ低減処理を行います(ブ ラケティング連写を除く) 。ただし、 シャッター速度が遅くなるほど、ノイズが目立って 発生するようになります。 また、このノイズ低減処理のために、 撮影が終了するまでの時 間がシャッター速度に比べて長くなります。 その間はキー操作を行わないでください。 • CMOS撮像素子の原理上、 撮影モードによっては、 動きの速い被写体が歪むことがあり ます。 • シャッター速度や、撮影モードによっては、撮影時に液晶モニターで見える明るさと、 実 際に撮影された画像の明るさが異なる場合があります。 • Sモード、Mモードにおいては、 「被写体ブレ軽減」 (86ページ)が働きません。ただし手ブ レ補正は動作させることができます。 • ムービーモードが “STD” 、 “HD” (7
操作パネルを使う 本機では、 操作パネルを使って、 撮影に関しての設定を変更することができます。 1. 撮影モードにする 【8】 【2】 【4】 【6】 操作パネル 2.
3. 【4】 【6】で設定したい内容を選ぶ • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 4. 【SET】を押して決定する 選んだ内容に決定され、撮影モードの画面に戻ります。 • 続けて他の項目を選ぶときは、 【SET】 を押さずに【8】 【2】 で他の項目に切り替えま す。 Վᐎ • 上記以外に、 撮影に関してさまざまな内容の設定を変更することができます (83ページ) 。 画像サイズを変更する(画像サイズ) .
. 画像サイズについて 2816 1 2 2112 640 480 その画像がいくつの画素でできているかを示す もので、 横×縦の画素数で表します。 1画像サイズ2816×2112=約600万画素 2画像サイズ640×480=約30万画素 (単位:画素) サイズを決める目安 画像サイズが大きいほど画素数が多くなり、メモリーに保存できる枚数が少なくなります。 画素数が多い *精細だがデータ量が多くなる (A3用紙などに大きく印刷する場合などに適している) 画素数が少ない *粗いがデータ量は少ない (Eメールで画像を送る場合などに適している) • 画像サイズ、 画質と保存できる枚数*193ページ • 動画の画像サイズについて*93ページ • 撮影済み静止画の画像サイズを小さくする (リサイズ)*122ページ 32 静止画を撮影する(応用)
. 画像サイズを設定する 1. 撮影モードにする 2. 【8】 【2】 で操作パネルの一番上の項目(画像サイズ)を選ぶ 3.
画素数 (pixels) プリント時の 用紙サイズの 特徴 目安や用途 4M A4プリント (2304×1728) 3M A4プリント (2048×1536) 精細な画像が得られます。 2M L判プリント (1600×1200) 画質より、 撮影枚数を優先したいときに有効です。 VGA (640×480) データ量が少ないので、 Eメールに添付するのに有効で す。 ただし、画像は粗くなります。 Eメール • お買い上げいただいたときは、6M(600万画素・pixels)で撮影するように設定されています。 • 3:2(2816×1872 pixels)を選ぶと、 プリント用紙の一般的な横縦の比率(3:2) に合う ように、 画像を3:2の比率で撮影します。 • HDTVとはHigh Definition TeleVision(高精細テレビ) の略です。HDTVの画面の横縦比 は16:9で、 従来のテレビの画面(4:3) より横長(ワイド画面) になります。本機はこの HDTVの画面 (ワイド画面)の横縦比に合わせて撮影することができます。 • プリント用紙のサイズは、 あくまでも参考のサイズと
フラッシュを使う(フラッシュ) 1. 撮影モードで 【2】 ( )を1回押す フラッシュ 【2】 ( ) 2.
3.
• フラッシュ撮影が禁止されている場所では指示に従い、 フラッシュを“発光禁止” に設定 してください。 • フラッシュが届く範囲 (ISO感度: AUTO時) 広角時: 約0.5m~約6.7m 望遠時: 約1.1m~約3.
ISO感度を変える(ISO感度) ISO感度とは、光に対する感度を表したものです。 1. 撮影モードにする 2. 【8】 【2】で操作パネルの上から3番目の項目(ISO感度)を選ぶ 3.
1. 撮影モードにする 2. 【8】 【2】 で操作パネルの上から4番目の項目(ホワイトバランス) を選ぶ 3.
明るさを補正する (EVシフト) 撮影時の明るさに応じて、露出値 (EV値)を手動で補正することができます。 • 露出補正値:-2.0EV~+2.0EV • 補正単位:1/3EV 1. 撮影モードにする 2. 【8】 【2】で操作パネルの上から5番目の項目(EVシフト)を選ぶ 3. 【4】 【6】で露出補正値を選ぶ 【6】 :+方向に補正。 白い物の撮影や逆光での 撮影に向きます。 【4】 :-方向に補正。 黒い物の撮影や晴天の野 外などの撮影に向きます。 露出補正値を元に戻したいときは、反対方向に 露出補正して“0.0”に合わせてください。 4.
光の測りかたを変える(測光方式) 測光方式とは、 被写体のどの部分の露出を測るかを決定する方式のことです。 1. 撮影モードにする 2. 【8】 【2】 で操作パネルの上から6番目の項目 (測光方式)を選ぶ 3. 【4】 【6】で設定内容を選び、 【SET】を押す Bマルチ 画面の全体を分割し、それぞれのエリアについて測光します。さまざまな シーンで失敗の少ない露出で撮影できます。 N中央重点 中央部を重点的に測光します。自分である程度露出をコントロールしたい ときに使います。 Mスポット センターのごく狭い部分を測光します。 周囲の影響を受けずに、写したい被 写体に露出を合わせることができます。 オートフォーカスの測定範囲を変更する(AFエリア) 静止画撮影時のオートフォーカスの測定範囲を変更することができます。 • 動撮影時の設定は “Uスポット” に固定になります。 1. 撮影モードにする 2. 【8】 【2】 で操作パネルの下から3番目の項目 (AFエリア) を選ぶ 3.
U 中央のごく狭い部分を測定します。フォーカスロック (49ページ) を活用した スポット 撮影に便利です。 【8】 【2】 【4】 【6】 でフォーカスポイントを移動したあと、 【SET】 を押すことによ — り、 フォーカスフレームを自由に移動させることができます。 フォーカスポイン フリー トの位置を変更したい場合は、 再度 “フリー” を選び、 設定しなおしてください。 O シャッターを半押しすると、ピントを被写体に合わせるとともに、 被写体の動 自動追尾 きに合わせてフォーカスフレームが追尾します。 “Uスポット”、 “O自動追尾” の場合 フォーカス フレーム “—フリー” の場合 * 【SET】 フォーカスポイント フォーカスフレーム • 下記の撮影では“O自動追尾”は使用できません。 パスト連写、スローライブ、ベストショットの一部(ムーブアウト連写、 ムーブイン連 写、 YouTube、パストムービー) • 顔検出機能の使用中は、 “—フリー” は使用できません。 42 静止画を撮影する(応用) C
動画撮影時にライトを使って撮影する(撮影ライト) 暗い場所での動画撮影時にフラッシュの上側にあるLEDライ トを撮影ライトとして使うことができます。 1. LEDライト フラッシュ 撮影モードにして連写ダイヤルを “t” (一枚撮影) に 合わせる 2. 【8】 【2】 で操作パネルの下から2番目の項目 (撮影ラ イト) を選ぶ 3.
操作パネル上の日付/時刻の表示を変える 1. 撮影モードにする 2. 【8】 【2】で操作パネルの一番下の項目 (日付/時刻の表示)を選ぶ 【4】 【6】で日付または時刻の表示が選べます。 Վᐎ • 日付は “表示スタイル” (157ページ) の設定により、 「月/日」と 「日/月」の2つから選ぶ ことができます。 • 時刻は、 24時間制で表示されます。 ズーム撮影する 光学ズーム (レンズの焦点距離を変える方式) で12倍まで、 デジタルズーム (画像中央をデジ タル処理で拡大する方式) でさらに12~180.7倍 (光学ズームとの併用) までのズーム撮影 ができます。 デジタルズームの倍率は画像サイズの設定によって異なります (46ページ) 。 1.
2.
デジタルズームで画像に劣化が生じない範囲 画像に劣化が生じない範囲 画像に劣化が生じる範囲 1倍 48~180.7倍 12~52.1倍 光学ズーム/デジタルズーム ズームポインター 切り替えポイント (現在、どこまでズームしているかを示します) ※光学ズーム12倍時の位置です。 画像に劣化が始まる境界 • デジタルズームの倍率は画像サイズ (31 劣化しない 画像サイズ 最大倍率 ページ) の設定によって異なります。画像サ 倍率の境界 イズが小さいほど高倍率になります。 6M 48倍 12倍 • 一般的にデジタルズームを使用した画像は 3 : 2 48倍 12倍 粗くなりますが、 本機では、画像サイズが 16:9 48倍 12倍 “4M”以下の場合、 右の表の倍率までなら画 質劣化が無く撮影することができます (HD 4M 58倍 14.6倍 ズーム) 。液晶モニターには、 デジタルズー 3M 65.4倍 16.4倍 ムしても劣化しない倍率の境界が表示され 2M 83倍 21倍 ており、 その境界までは劣化せずにズーム VGA 180.7倍 52.
ピントの合わせ方を変える(フォーカス方式) 【FOCUS】 を押すたびにフォーカス方式が切り替わります。 ピントの合わせかた 【FOCUS】 ピントが合う距離※ 設定項目 用途 Q オート フォーカス 一般的な撮影 自動 約40cm~9(無限遠) ´ マクロ 近くのものを撮影 自動 約5cm~約50cm ) 無限遠 景色などの遠景の撮影 固定 無限遠 W マニュアル 手動でピントを合わせ フォーカス たい場合 手動 約5cm~9(無限遠) 静止画 動画 静止画 動画 • 撮影距離は光学ズームの位置で変わります。 ※ ピントが合う距離はレンズ表面からの距離です。 静止画を撮影する(応用) 47
マニュアルフォーカス時のピント合わせ方法 1. ピントを合わせたい被写体を黄色枠に入れる 2.
フォーカスロックについて フォーカスフレームに入らない被写体にピントを合わせて 撮影したいときは、 フォーカスロックを使います。AFエリ アは、 “Uスポット” または“O自動追尾”にしておきます (41ページ) 。 1. ピントを合わせたい被写体をフォーカスフレーム に入れて、シャッターを半押しする 2. シャッターを半押ししたまま、撮影したい構図にカ メラを動かす ピントを合わせたい被写体 フォーカスフレーム • AFエリアを“O自動追尾” にした場合は、被写体と 一緒にフォーカスフレームが動きます。 3.
露出やピントを保持する (AE/AFロック) 【AE-L/AF-L】を押すと一時的に露出とピントを保持するこ とができます。もう一度押すとロックを解除します。 • シャッターを半押しした状態で、 【AE-L/AF-L】を押すこ とでも同様にAEロック、AFロックが行えます。 【AE-L/AF-L】 【AE-L/AF-L】の動作を変える 【AE-L/AF-L】を押したときの動作を変えることができます。 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. 【4】 【6】で“撮影設定”を選ぶ 3. 【8】 【2】で “AE/AFロック”を選び、 【6】を押す 4.
何枚も連続して撮影する(連写) 連写の種類と選びかた 本機はさまざまな連写 (連続撮影)ができます。 連写ダイヤ ルを回して設定します。 連写ダイヤル ª フラッシュ 連写 フラッシュまたはLEDライトが発光し、連続撮影します。 • フラッシュの場合は3枚~20枚の枚数を指定し、 指定した枚数を最大枚 数として、押し続けている間、 連続撮影します。 • LEDライトの場合はシャッターを押し続けている間、 1枚~60枚連続撮 影します。 Ø パスト連写 シャッターの半押し中は、常に静止画を一時的に記録し、 シャッターを全押 し後シャッターから指を離すまでの連続撮影ができます。シャッターの全 押し前後で1秒間~60秒間の連続撮影ができます。 またシャッター全押し までの連続撮影のみ1秒間~60秒間の撮影も可能です。 決定的シーンの撮 り逃しを防ぐことができます。 Œ 高速連写 シャッターを押し続けている間、連続撮影します。 AUTO-Hやfpsを指定し た場合には、最大60枚まで撮影できます。AUTO-Nを指定した場合には、 メ モリーカードの容量いっぱいまで撮影できます。 t 一枚撮影 連続撮影
º スロー ライブ シャッターを半押しすると、 カメラ内に2秒間の静止画を一時的に記録し ながら、 記録した画像をスロー再生します。シャッターを全押しするとその 時点の静止画が記録されます。 決定的シーンをモニターでスローで見なが ら撮影することができます。 記録した静止画の再生速度は8段階で設定で きます。 BKT ブラケティ ング連写 いくつかの条件を少しずつ変化させながら複数の画像を一挙に撮影するこ とができます。 変化させることができる撮影条件は、EV値、 ホワイトバラン ス、 被写体との距離の3つです。 フラッシュ連写で撮影する フラッシュまたはLEDライトが発光し、 連続撮影します。 • 連写の速度が1枚/秒~7枚/秒まで設定時にはフラッ シュでの連続撮影となり、 連写の速度が10枚/秒~60 枚/秒に設定時はLEDライトでの連続撮影となります。 • フラッシュの場合は3枚~20枚の枚数を指定し、指定 した枚数分までシャッターを押し続けている間、 連続 撮影します。 途中でシャッターを指から離すと撮影を 停止します。 • LEDライトの場合はシャッターを押し続けている間 1枚~60枚まで連
. 連写の速度が10枚/秒~60枚/秒の場合の撮影方法(LEDライト発光) 1. モードダイヤルを“t” (オート)に合わせる 2. 連写ダイヤルを“ª” (フラッシュ連写) に合わせる 3. 【8】 【2】 で操作パネルの下から2番目の項目 (フラッシュ連写fps)を選ぶ 4. 【4】 【6】で連写の速度(フラッシュ連写fps) を選 LEDライト発光時の連写速度 び、 【SET】を押す 10~60枚/秒 (fps)のときLEDライトでの発光にな ります。 • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 5. シャッターを押して撮影する シャッターを押し続けている間、最大60枚まで連続撮影します。 シャッターから指を 離すと、 撮影を停止します。 6. 連写画像を保存する (64ページ) . 連写の速度が1枚/秒~7枚/秒の場合の撮影方法(フラッシュ発光) 1. モードダイヤルを“t” (オート)に合わせる 2. 連写ダイヤルを“ª” (フラッシュ連写) に合わせる 3.
4. 【4】 【6】で連写の速度 (フラッシュ連写fps)を選 フラッシュ発光時の連写速度 び、 【SET】 を押す 1~7枚/秒 (fps)のときフラッシュでの発光になりま す。 • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 5. 【8】 【2】で操作パネルの一番下の項目 (フラッシュ連写枚数)を選ぶ 6. 【4】 【6】でフラッシュ連写枚数を選び、 【SET】を 押す 連続撮影できる枚数は、3、 5、 10、15、20枚の中から選 べます。 7. シャッターを押して撮影する • シャッターを押している間、 指定した撮影枚数分連続撮影します。 途中シャッターか ら指を離すと撮影を中止します。 8.
パスト連写で撮影する シャッターの半押し中は、 常に静止画を一時的に記録していますので、シャッターを全押し する前から、 シャッターの全押し後にシャッターから指を離すまで最大60枚まで連続撮影 ができます。 60枚の画像は、 シャッター全押しの前後で振り分けて撮影できます。決定的 シーンの撮り逃しを防ぐのに利用できます。 シャッター半押し シャッター全押し シャッターから指を離す 記録される画像 (最大60枚) シャッター全押し 前の画像 シャッターから指を離すまで 継続して画像記録する。※ ※ 1回の撮影で記録できる画像は、シャッター全押し前の画像との合計で最大60枚です。 • シャッターの全押し前後で1秒間~60秒間までの連続撮影ができます。撮影できる最長 の時間は連写の速度により決まります。 連写の速度は1から60fpsまでの間で調節でき ます。 1秒間に60枚の速度で撮影する場合(60fps) : 最長1秒間で60枚撮影可能 1秒間に1枚の速度で撮影する場合 (1fps) : 最長60秒間で60枚撮影可能 • 最大59枚までをシャッター全押し前までの連続撮影に割り当てることが可能です。 •
4. 【4】 【6】で連写の速度 (パスト連写fps)を選び、 連写の速度 【SET】 を押す • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 5. 【8】 【2】で操作パネルの一番下の項目 (パスト連写時間)を選ぶ 6. 最大60枚の画像のうちで、 何枚まで、 またはどのくらいの時間をシャッター全押 し前の撮影に割り当てるかを【4】 【6】 で選ぶ シャッターを押す位置 シャッター全押し前の 撮影枚数と撮影時間 シャッターを押した後の 残り撮影枚数と撮影時間 • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 7. 【SET】を押す • 連続撮影できる枚数の目安が画面に表示されます。 連続撮影 可能枚数 静止画撮影可能枚数 8. シャッターを半押しして、パスト連写を開始する シャッターを半押し中は、カメラ内に一時的にシャッター全押し前までの画像を設定 時間分繰り返し記憶します。 • シャッター半押し中は、シャッター音は出ません。 9.
10. シャッターから指を離すか、60枚の画像が撮影されると撮影を停止する 11. 連写画像を保存する (64ページ) 高速連写で撮影する シャッターを押し続けている間、 連続撮影します。連写の速度は1枚/秒~60枚/秒の間で設 定でき、 連続撮影中に連写の速度を変えることもできます。 1. 撮影モードにして、 モードダイヤルを “t ” (オート)に合わせる 2. 連写ダイヤルを“Œ” (高速連写)に合わせる 3. 【8】 【2】 で操作パネルの下から2番目の項目 (高速連写fps)を選ぶ 4.
• コントロールダイヤルで速度の上限を設定することができます。この設定をしてお くと、 連写速度の抑制をすることができます。 • 連続撮影できる枚数と、その枚数全てを撮影し終えるま 秒数 でにかかる時間(秒)の目安が画面に表示されます。 連続撮影可能枚数 5. シャッターを押して撮影する シャッターを押し続けている間、連続撮影します。 ファンクション シャッターから指を離すと、撮影を停止します。 リング * 速くなる • 操作4で“AUTO-N” にあわせた場合は、メモ (時計方向) リーカードの容量がいっぱいになるまで撮影 遅くなる できますが、 “AUTO-N” 以外の連写速度設定時 (反時計方向) には、シャッターを押し続けている間でも、 最 大60枚まで撮影されると撮影を停止します。 •“リング設定” (91ページ) を“連写fps” に設定しておくと、撮影中にファンクション リングで連写の速度を変えることができます。 * 6.
2. 連写ダイヤルを“º” (スローライブ) に合わせる 3. 【8】 【2】 で操作パネルの下から2番目の項目 (スローライブスピード)を選ぶ 4. 【4】 【6】でスローライブの再生速度(スローライブ スピード)を選び、 【SET】を押す 1~8までの8段階で調節できます。 8の方向に調節する と再生速度が早くなります。 • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 5. シャッターを半押しし続ける ゆっくりした速度で被写体が画面に映し出されます。 • 半押し状態でシャッターから指を離すと通常の速度の画面に戻ります。 6.
. 露出を自動的に変化させながら撮影する(AEブラケティング撮影) 補正幅と撮影枚数を設定する 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. 【4】 【6】で“撮影設定”を選ぶ 3. 【8】 【2】で “AE BKT設定” を選び【6】を押す 4. 【8】 【2】で撮影枚数を設定する 3または5枚から選べます。 • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 5. 【4】 【6】で露出値の補正幅を設定する 6. 設定が終了したら 【SET】を押す 補正幅 枚数 撮影する 1. 撮影モードにして、モードダイヤルを“t” (オート) に合わせる 2. 連写ダイヤルを“BKT” (ブラケティング連写) に合わせる 3. 【8】 【2】で操作パネルの下から2番目の項目(ブラケティングモード)を選ぶ 4.
5. シャッターを押して撮影する シャッターを1回押すと、設定した枚数分が撮影されます。 6. 連写画像を保存する (64ページ) . ホワイトバランスを自動的に変化させながら撮影する (ホワイトバランスブラケティング撮影) 補正幅と撮影枚数を設定する 1. 撮影モードにして【MENU】を押す 2. 【4】 【6】で “撮影設定”を選ぶ 3. 【8】 【2】 で“WB BKT設定”を選び 【6 】 を押す 4. 【8】 【2】 で撮影枚数を設定する 3または5枚から選べます。 • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 5. 【4】 【6】でホワイトバランスの色味幅を設定する 6.
撮影する 1. 撮影モードにして、モードダイヤルを“t” (オート) に合わせる 2. 連写ダイヤルを“BKT” (ブラケティング連写) に合わせる 3. 【8】 【2】で操作パネルの下から2番目の項目(ブラケティングモード)を選ぶ 4. 【4】 【6】で“WBB”を選び、 【SET】を押す 5. シャッターを押して撮影する シャッターを1回押すと、設定した枚数分が撮影されます。 6. 連写画像を保存する(64ページ) . フォーカス位置を自動的に変化させながら撮影する (フォーカスブラケティング撮影) 補正幅と撮影枚数を設定する 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. 【4】 【6】で“撮影設定”を選ぶ 3.
4. 【8】 【2】 で撮影枚数を設定する 3または5枚から選べます。 • コントロールダイヤルでもこの操作ができます。 5. 【4】 【6】でフォーカス位置の振れ幅を設定する 6. 設定が終了したら【SET】を押す 補正幅 枚数 撮影する 1. 撮影モードにして、 モードダイヤルを “t ” (オート)に合わせる 2. 連写ダイヤルを“BKT” (ブラケティング連写)に合わせる 3. 【8】 【2】 で操作パネルの下から2番目の項目 (ブラケティングモード)を選ぶ 4. 【4】 【6】で “AFB” を選び、 【SET】を押す 5. シャッターを押して撮影する シャッターを1回押すと、設定した枚数分が撮影されます。 6.
連写時の画像の保存方法について 下記の連写モードでは撮影後の画像の保存方法を選ぶことができます。 フラッシュ連写、パスト連写、 高速連写、ブラケティング連写 1. 撮影モードにして 【MENU】を押す 2. 【4】 【6】で“撮影設定”を選ぶ 3. 【8】 【2】で “連写画像保存” を選び、 【 6】 を押す 4.
選択保存 連写終了後、 撮影した画像が自動でゆっくり再生され、 保存したい画像を選んで保存 します。 • パスト連写 (55ページ) の場合は撮影した画像が自動で逆再生されたあとに、ゆっ くり正方向に再生されます。 他は正方向に再生されます。 • パスト連写時は、 シャッターを全押ししたタイミングの参考用として、対象のコマ に “S”のマークが表示されます。 1撮影した画像の再生中に、保存したい画像 が表示されたときにシャッターを押す • シャッターを押すごとに保存する画像の 位置にマークが付きます。マークがある マーク 位置で再度シャッターを押すとマークが 消え、保存対象から外れます。 2保存する画像を選び終わった 選択時に使うボタン ら【8】 を押す 再生中は再生方向と再生スピー 【▼】 で選 3保存する方法を【▲】 【4】 【6】 ドの調整 び【SET】を押す 一時停止中はコマ送り、コマ戻し 選択画像のみ保存:選んだ画像 再生中は再生方向と再生スピー を保存します。 コントロー ドの調整 全画像保存:すべての画像を保 ルダイヤル 一時停止中はコマ送り、コマ戻し 存します。 【SET】 一時停止、再生の
毎回確認 連写終了後、上記の2つのどちらの方法で保存するかを選びます。 【SET】を押す 1連写撮影終了後、保存方法を選び、 画像選択保存:選んだ画像を保存します。 全画像保存:すべての画像を保存します。 保存しない:画像を保存しません。 5.
• 高速連写の速度を “AUTO-N” 以外に指定したとき、 パスト連写時、フラッシュ連写時、 ブ ラケティング撮影時は、 メモリーカードに十分な空き容量があっても、一回あたりの最 大連写可能撮影枚数が制限されます。 • • • • • • • C 高速連写の速度を “AUTO-N”以外に指定したとき 60枚まで パスト連写時 60枚まで フラッシュ連写時のフラッシュ発光時 3枚~20枚まで フラッシュ連写時のLEDライト発光時 60枚まで ブラケティング撮影時 5枚まで メモリーカードの空き容量がこの撮影可能枚数容量よりも少ない容量しか空きがない 場合は、撮影枚数が制限されたり、撮影できなかったりします。 フラッシュ連写では連写速度によってフラッシュ発光かLEDライト発光か自動的に選 択されますので、フラッシュの発光方法の切り替えはできません。フラッシュ発光時は フラッシュのみの強制発光となり、 LEDライト発光時はLEDライトのみの強制発光とな ります。 高速連写、フラッシュ連写、ブラケティング撮影では、 トリプルセルフタイマーは使用で きません。 パスト連写とスローライブ撮
動画を撮影する 動画を撮影する 1. ムービーモードスイッチを“STD” (スタンダード) に合わせる • 画像サイズが640×480pixels 、フレームレートが 30フレーム/秒で撮影されます。 画質、 画像サイズの 変更はできません。 • 他のムービーモードについては70ページをご覧くだ さい。 2. 撮影モードにして 【0 】 (ムービー)を押す ムービーモード スイッチ 【0】 (ムービー) 撮影可能な残り時間 撮影が開始され、液晶モニターに “Y”が表示されま す。 撮影中は音声(ステレオ) も録音されます。 3.
音声について 撮影中は音声(ステレオ) もマイクで録音さ れます。 【MIC】 (外部マイク) 端子 市販のマイクを 【MIC】 (外部マイク) 端子に接 続して録音することも可能です。 ただし、外部 マイクの使用中はカメラ本体のマイクは機能 しません。 ステレオ ミニプラグ 市販のマイク .
ムービーモードを設定する 本機には3つのムービーモードがあります。撮影する前に、 ムービーモードスイッチを回して撮影したい被写体に 合ったムービーモードに設定してください。 70 ムービーモード スイッチ STD 標準的な動画を撮影するときに選びます。通常はこのモードにしてご使用くださ い(68ページ)。 アスペクト比が4:3、画像サイズが640×480pixels 、フレームレートが30フ レーム/秒で撮影されます。画質、 画像サイズの変更はできません。 HD 高精細な動画(HD動画)を撮影するときに選びます (71ページ) 。 アスペクト比が16:9の画像になります HS 最高1200コマ/秒のハイスピード動画を撮影するときに選びます(71ページ) 。 アスペクト比はフレームレート(動画の撮影速度) によって異なります。 • 音声は録音されません。 動画を撮影する
高精細な動画を撮影する 1. 撮影前にHD動画の画質設定で画質を設定する(93ページ) 画質ごとに撮影できるサイズや時間が異なります。 2. 3. ムービーモードスイッチを “HD”に合わせる 通常の動画撮影と同様に撮影する (68ページ) 【0】 を押すと撮影が開始し、再度押すと終了します。 ハイスピード動画を撮影する 1. 撮影前に動画のフレームレート(動画の撮影速度) を設定する(94ページ) フレームレートごとに撮影できるサイズや画像のアスペクト比、時間が異なります。 2. 3.
• ハイスピード動画撮影時は、 どのベストショットモードのシーンを選んでいても、撮影 モードを “t” (オート)に設定した場合と同じになります。 • ハイスピード動画撮影時は、 スチルインムービー撮影はできません。 • ハイスピード動画撮影時は、 オートフォーカス、露出は撮影開始時に固定されます。 ズー ム操作、 逆光補正、モニターの表示内容の切り替え、 AEロック/AFロックは使用できま せん。 • ピントを合わせる場合は、 ハイスピード動画撮影をはじめる前にシャッターを半押しす るか、 マニュアルフォーカスでピントを合わせてから撮影してください。 • ハイスピード動画ではマニュアルモード撮影が可能です。 モードダイヤルを“A” “S”、 、 “M”にして、露出値を設定後、 【0】を押して撮影を行ってください。 ただし、ハイスピード 動画のフレームレートよりも遅いシャッタースピードは設定できません。 また、 “パスト ムービー” ではマニュアルモード撮影はできません。 動画撮影中に静止画を撮影する (スチルインムービー) 1.
撮りたいシーンを選んで撮影する(ベストショット) さまざまな撮影シーンがカメラに収録されています。 各シーンには被写体や撮影条件に 合った最適なカメラの設定が記録されています。 望みのシーン(ベストショット) を選ぶだ けで最適なカメラの設定が完了します。 . 撮影シーンの例 人物を写します 風景を写します 夜景を写します 夜景と人物を写します ベストショットで撮影する 1. 撮影モードにして、 モードダイヤルを “b”に 合わせる 現在のシーン (枠部分) 2. 【SET】を押す ベストショットのシーン一覧が表示されます。 3.
4. 【SET】を押して、選んだシーンに決める 撮影できる状態に戻ります。 • 別のシーンに切り替えるまで、 同じシーンの設定で撮影されます。 • 別のシーンを選び直すには、 手順1からの操作を繰り返します。 5. 静止画を撮影するときはシャッターを、動画を撮影するときは 【 0】 を押す Վᐎ • 本機にはYouTubeサイトへアップロードするのに最適な動画が撮影できる“YouTube” のシーンを収録しています。 このシーンで撮影した動画は専用のフォルダに記録されま すので、 パソコンで簡単に検索することができます(142ページ) 。なお、 このシーンでは、 ムービーモードの設定 (70ページ) が“HS” (ハイスピード動画)と “STD”の場合は設定し た画像サイズ、 撮影速度、画質で撮影されます。 ムービーモードの設定が“HD” 、またはハ イスピード動画の設定が “1200fps”のときは撮影できません。 .
•“YouTube” で撮影する際、動画撮影開始前にピントを合わせるためには、 “撮影設定” の “コンティニアスAF”の設定を“入”にするか、マニュアルフォーカスでフォーカスを合わ せてから撮影を開始してください。 •“夜景を写します” 、 “花火を写します” ではシャッター速度が遅くなります。このシーン では自動的にノイズ低減処理をしています。 撮影の際は手ブレを防ぐため、三脚の使用 をおすすめします。 • オークションサイトへの出展品を撮影する “オークション”のシーンを収録しています。 このシーンで撮影した画像は専用のフォルダに記録されますので、 パソコンで簡単に検 索することができます (152ページ) 。 • シーンに使用されているサンプル画像は本機で撮影されたものではありません。 • 被写体の条件によっては、 充分な効果が得られなかったり、正しく撮影されない場合が あります。 • 選んだシーンの設定内容は変更することができますが、 シーンを選び直したり電源を入 れ直すと、設定内容は初期状態に戻ります。 •“水の流れを滑らかに写します” “夜景を写します”、 、 “夜景と人物を写します” “花火を
Վᐎ • 静止画のみ静止画用のベストショットのシーンとして登録できます。 動画の登録はでき ません。 • 各シーンの設定状態はメニューをたどり、 各機能の設定内容を表示させることにより、 確認できます。 • 登録したシーン番号は、 登録した順に、SU1、SU2・ ・・となります。 • 登録される設定内容 顔検出、 フォーカ方式、EVシフト、ホワイトバランス、 フラッシュモード、ISO感度、 測光 方式、 ダイナミックレンジ、フラッシュ光量、 フラッシュアシスト、カラーフィルター、 シャープネス、 彩度、コントラスト • カスタム登録したシーンは、 内蔵メモリー内の「SCENE」 (静止画用)フォルダに保存され ます (151ページ) 。 • 内蔵メモリーをフォーマット (162ページ) すると、カスタム登録したシーンファイルは 消えてしまいます。 • 登録したシーンを削除する場合は下記の手順で削除してください。 1シーンの説明画面(74ページ)から削除したいシーンを表示させる ( ) を押したあと “解除”を選び、 【SET】 を押す 2【▼】 デジタル処理で手ブレ補正をする(デジタル手ブレ補正) 一回シ
3. シャッターを全押しして撮影する • シャッター全押し後 “処理中です。しばらくお待ちください。 ”とメッセージが表示さ れるまでは撮影中ですので、 そのままカメラ本体を動かさないでください。画面に メッセージが表示してからは、 処理が終了するまでしばらく時間がかかりますので お待ちください。 Վᐎ • このベストショットシーンでの撮影時は、 連写ダイヤルの設定は無効となります。 • この機能での撮影では、 通常より撮影範囲が狭くなります。 • 三脚を使用しての撮影は正常に動作しませんので、 ご注意ください。 デジタル処理で流し撮りをする (デジタル流し撮り) 被写体にカメラを向けて流し撮り撮影をすると、シャッターを押したタイミングから連写を し、 連写した画像を自動的に合成することで、 通常の流し撮りより、効果的な流し撮り撮影が できます。 1. 撮影モードにして、 モードダイヤルを “b”に合わせる 2. 【SET】を押して“デジタル流し撮り”を選ぶ 3.
被写体が動いた瞬間を撮影する(ムーブアウト連写/ムーブイン連写) 被写体が液晶モニター上の枠の中から外に、または枠の外から中に移動する瞬間の前後を 自動的に連続撮影します。被写体が移動する瞬間の直前直後の画像が撮影できます。 ムーブアウト連写 被写体が液晶モニター上の枠の中から外に移動する瞬間の前後を 自動的に連続撮影します。 ムーブイン連写 被写体が液晶モニター上の枠の外から中に移動する瞬間の前後を 自動的に連続撮影します。 . 撮影前の設定をする 1. 撮影モードにして、モードダイヤルを“b” に合わせる 2. 【SET】を押して“ムーブアウト連写”または“ムーブイン連写”を選ぶ 3. 【8】 【2】で操作パネルの下から4番目の項目“æ” (トリガーエリア枠設定)を選 び、 【SET】 を押す 4. 撮影に使用する枠の位置、大きさを設定する 【8】 【2】 【4】 【6】 コントロールダイヤル 枠の移動 枠 枠の拡大縮小 5. 【SET】を押す 6.
7. 【4】 【6】で枠の中に出入りする被写体の動きを検出する感度の敏感さを設定し、 【SET】を押す • 敏感さは “High” (高) 、 “Normal” (普通)、“Low” (低)の3段階の間で設定できます。 • ムーブアウト連写時の設定の目安 High:被写体が枠の外にでる動きが速い場合 Low :被写体が枠の外にでる動きが遅い場合 • ムーブイン連写時の設定の目安 High:被写体が枠の中に入る動きが速い場合や枠に対して被写体が小さい場合 Low :被写体が枠の中に入る動きが遅い場合や枠に対して被写体が比較的大きい場合 8. 【8】 【2】 で操作パネルの下から2番目の項目 (パスト連写fps)を選ぶ 9. 【4】 【6】で連写の速度(パスト連写fps)を設定し、 連写の速度 【SET】を押す • 連写の速度は1枚/秒~60枚/秒の範囲で設定できます。 10.【8】 【2】 で操作パネルの一番下の項目(パスト連写時間)を選ぶ 11.
. 撮影する(ムーブアウト連写) 1. 被写体を画面上の枠内に入れる 2. シャッターを半押しし、 露出やピントを合わせる 3. 画面上の枠が緑色になったら、 シャッターを全押し する カメラ内に一時的に画像を設定時間分繰り返し記憶し ている状態で、撮影待機状態となり、 被写体の動きを検 出します。被写体が枠から出た瞬間を検出すると、 自動 的に撮影します。 • 撮影待機中または自動撮影中は“0AUTO”が点滅します。 4. 設定時間分撮影されると撮影を停止する • 自動撮影が開始される前にシャッターを全押しすることで、自動撮影を解除して撮 影することができます。 • 撮影を中止する場合は、 【SET】または 【0】を押してください。 5. 連写画像を保存する(64ページ) . 撮影する(ムーブイン連写) 1. 被写体が入ってくる予定の場所を画面上の枠内に入れる 2.
3. 画面上の枠が緑色になったら、シャッターを全押し する カメラ内に一時的に画像を設定時間分繰り返し記憶し ている状態で、 撮影待機状態となり、 被写体の動きを検 出します。 被写体が枠内に入った瞬間を検出すると、 自 動的に撮影します。 • 撮影待機中または自動撮影中は “0AUTO”が点滅し ます。 4. 枠 設定時間分撮影されると撮影を停止する • 自動撮影が開始される前にシャッターを全押しすることで、 自動撮影を解除して撮 影することができます。 • 撮影を中止する場合は、 【SET】 または【0】を押してください。 5.
• 電池容量が少ない場合、 自動撮影されずに強制的に電源が切れる場合がありますので、 十分に電池容量がある状態またはACアダプターを接続して撮影してください。 • 連写画像を保存するところまで自動で行う場合には、 連写画像の保存方法を“通常(一 括) 保存” (64ページ) に設定し、撮影枚数分の空き容量に余裕のあるメモリーカードを使 用して、 撮影してください。 • 撮影待機状態ではズーム操作はできません。フォーカス、露出値も撮影待機中は固定されます。 撮影開始前のシーンも動画に記録する (パストムービー) カメラ内に常に過去の映像を一時的に記録していますので、撮影開始5秒前からの動画を 記録することができます。決定的シーンの撮り逃しを防ぐことができます。 . パストムービーの準備をする 1. 撮影モードにして、モードダイヤルを“b” に合わせる 2. 【SET】を押して“パストムービー”を選ぶ この時点で後面ランプが点滅し、5秒前までの動画撮影が開始されます。 . パストムービーを撮影する 1.
よりよい撮影のための設定 本機では、 メニューを操作していろいろな設定ができます。 メニュー操作を覚える . メニュー画面の操作例 【MENU】を押すと、 メニュー画面が表示されます。 • メニューの内容は、撮影モードと再生モードで異なります。 例:撮影モードのメニュー 【MENU】 コントロールダイヤル メニュー操作で使うボタン 【4】 【6】 タブを選びます。 【6】は、 項目の決定にも使います。 【8】 【2】 設定項目を選びます。 【SET】 選択した設定内容に決定します。 【MENU】 メニュー操作を中断して、 メニューを消します。 コントロールダイヤル 【8】 【2】 【4】 【6】のかわりに項目を選ぶときに使用できます。 1.
2. 【4】 【6】で設定したい項目のあるタブを選ぶ 3. 【8】 【2】で設定したい項目を選び、 【6】 を押す 例: “撮影設定”タブ、 “セルフ タイマー” 選択時 タブ 4. 【8】 【2】で設定したい内容を選ぶ 5. 【SET】を押して決定する •【4】を押すと、 選んだ内容に決定され、 メニュー 画面に戻ります。 • 他のタブを選ぶときは、 【4】を押したあと 【8】 で タブの位置に戻り、 【4】 【6】で切り替えます。 設定項目 .
撮影設定について(撮影設定) セルフタイマーを使う(セルフタイマー) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*セルフタイマー シャッターを押してから一定の時間後にシャッターが切れる (撮影される)ようにすること ができます。 „10秒 10秒後に撮影されます。 ‚2秒 2秒後に撮影されます。シャッター速度が遅くなる条件下で撮影するとき に使うと、手ブレ防止ができます。 ”x3 10秒後に1枚、 その後撮影準備完了ごとに2枚の合計3枚撮影されます。 撮 (トリプルセル 影準備ができるまでの時間は、画像サイズ、 画質の設定やメモリーカード フタイマー) の有無、フラッシュの充電状態によって異なります。 切 セルフタイマー撮影は行いません。 • 設定した時間をカウントしている最中は前面ランプが点滅しま す。 • カウントダウン中に 【SET】を押すと、 セルフタイマーを解除する ことができます。 前面ランプ Վᐎ • セルフタイマーが使用できない撮影機能 スチルインムービー、 パスト連写、スローライブ撮影、 ムーブアウト連写、 ムーブイン連写 • トリプルセルフタイマーのみが使用できない撮
ピント合わせを補助するライト(AF補助光) 操作手順:【r】*【MENU】*撮影設定タブ*AF補助光 前面ランプ 暗い場所での撮影のときなど、ピント合わせをしやすくするために、 シャッター半押し時に必要に応じて前面ランプがAF補助光として発 光します。 至近距離で人物撮影をするときなどは “切”に設定すること をおすすめします。 ᛵ • 前面ランプをのぞいたり、 人の目に当てないでください。 • 前面ランプに指がかからないようにしてください。 手ブレや被写体ブレを軽減する(ブレ軽減) 操作手順:【r】*【MENU】*撮影設定タブ*ブレ軽減 遠くの被写体を望遠で撮影したり、動きの速い被写体を撮影したり、 薄暗い場所で撮影した りするときに画像がぼやけたり流れて見えることがあります。これはシャッターを押すと きにカメラが動いたり(手ブレ) 、被写体の動きが速すぎる (被写体ブレ)ことが原因です。 ブ レ軽減の機能を使って、このようなブレを少なくすることができます。 86 Dオート 手ブレ、 被写体ブレを補正します。 A手ブレ補正 手ブレだけを補正します。 S被写体ブレ 被写体ブレだけを補正
Վᐎ • 動画撮影時は手ブレ補正だけ設定できます。 • ISO感度 (38ページ) を“AUTO”にしないと、 被写体ブレ軽減機能が働きません。 • フラッシュが発光する状態では、 ブレ軽減アイコン“A”は表示されていますが、ブレ軽 減機能は働きません。 • ブレ軽減で撮影した画像は、 多少ざらついた感じがしたり解像感が劣る場合があります。 • 手ブレや被写体ブレが大きい場合、 ブレを軽減できない場合があります。 • 三脚使用時は、手ブレ補正が正常に動作しません。 “Aブレ軽減” の設定を“切”または “S被写体ブレ” に設定してください。 • 画像サイズの設定が “RAW+” の場合(33ページ)、 ブレ軽減設定が“Dオート” のときは “A手ブレ補正” に、 “S被写体ブレ”のときは “切”になります。 人物の顔をきれいに撮影する(顔検出) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*顔検出 人物を撮影するときに、 人物の顔にピントと明るさを合わせて撮影します。 1. 【4】 【6】で “入”を選び、 【SET】 を押す 2.
よりよい顔検出撮影のために • 顔が検出できない場合は、 中央にピントを合わせます。 • フォーカス方式は必ずオートフォーカス (AF) となります。 • 次のような場合、 顔が検出できません。 – 顔の一部が頭髪、サングラス、帽子などでさえぎられている人物、 または顔に濃い影が 落ちている人物 – 顔が横を向いていたり斜めに傾いていたりする人物 – 距離が遠すぎて、顔が小さすぎる人物、または距離が近すぎて、 顔が大きすぎる人物 – 極端に暗い場所での人物 – ペットなど人物以外の被写体 ᛵ • 下記の撮影では、 顔検出撮影はできません。 – ベストショット撮影の一部(デジタル流し撮り、ムーブアウト連写、 ムーブイン連写、 YouTube、パストムービー) – 動画撮影 – パスト連写 – スローライブ 88 よりよい撮影のための設定 C
常にオートフォーカスを動作させる(コンティニアスAF) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*コンティニアスAF 撮影中に常にオートフォーカス動作を行い、 ピントを合わせ続けるように設定できます。 “入”にすると常にオートフォーカスが動作するようになります。 • シャッターを半押しする前は画面の中央にピントを合わせ続けます。 シャッターの半押 し中は “AFエリア”が“—フリー” (41ページ) の場合は、 “—フリー”で設定したエリア に、 “顔検出”が“入”の場合は顔検出したエリアにピントを合わせます。 【AE/AF】の動作を変える(AE/AFロック) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*AE/AFロック 詳細は50ページをご覧ください。 AEブラケティング撮影の設定をする (AE BKT設定) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*AE BKT設定 詳細は60ページをご覧ください。 ホワイトバランスブラケティング撮影の設定をする(WB BKT設定) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*WB BKT設定 詳細は61ページをご覧ください。 フォーカスブラケ
デジタルズームを設定する(デジタルズーム) 操作手順:【r】*【MENU】*撮影設定タブ*デジタルズーム デジタルズーム(45ページ)を使用したいときは “入”にしてください。 • 下記の撮影では、 デジタルズームは使用できません。 – ベストショット撮影の一部(デジタル手ブレ補正、デジタル流し撮り) 素早くシャッターを切りたいときは(クイックシャッター) 操作手順:【r】*【MENU】*撮影設定タブ*クイックシャッター シャッター半押しによるオートフォーカスが完了する前にシャッターを全押しすることで、 通常のオートフォーカスよりはるかに高速でピントを合わせて撮影することができます。 入 クイックシャッター機能が働きます。 • 正確にピントが合わない場合があります。 通常のオートフォーカス機能によりピントを合わせたあと撮影します。 • シャッターを全押しすると、ピントが合わなくても撮影されます。 切 • 多少時間がかかっても正確にピントを合わせたい場合は、シャッターを半押しし てピントを合わせたあと撮影してください。 Վᐎ • ズーム倍率が高い場合はクイックシャッターが動作しません。 このときは通常の
ファンクションリングを使う(リング設定) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*リング設定 撮影時のファンクションリングの動作内容について設定できます。 連写fps 連写撮影時に連写速度が変更できます (51ページ) 。 ズーム ズーム倍率が変更できます (44ページ)。 ファンク ションリ ング フォーカス方式がマニュアルフォーカスのときに フォーカス ピント調整ができます (47ページ) 。 切 何も動作しません。 •“ズーム”に設定した場合、 下記の撮影時にはファンクションリングによるズーム操作は できません。 – ハイスピード動画撮影時 – フォーカス方式が“W” のとき – パストムービー撮影時 連写時の画像の保存方法を変える(連写画像保存) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*連写画像保存 詳細は64ページをご覧ください。 撮影直後の画像を表示する(撮影レビュー) 操作手順:【r】*【MENU】 *撮影設定タブ*撮影レビュー “入”にすると、 撮影直後の画像が約1秒間表示されます。 • 撮影レビューは一枚撮影時に有効となります。 連写時は機能しません。 C
撮影時、液晶モニターに基準線を表示する(グリッド表示) 操作手順:【r】*【MENU】*撮影設定タブ*グリッド表示 撮影時、 液晶モニターに方眼を表示します。 カメラを水平や 垂直に保つ目安線になります。 “入”にするとグリッドを表示 します。 各種設定を記憶させる(モードメモリ) 操作手順:【r】*【MENU】*撮影設定タブ*モードメモリ “入”にすると電源を切ったときにその時点の設定を記憶します。 “切”にすると電源を切っ たときに初期設定に戻ります。 機能 切(初期設定) フラッシュ オート セルフタイマー 切 フラッシュ光量 0 デジタルズーム 切 MF位置 MF (マニュアルフォーカス)に切り替える前の位置 ズーム位置※ ワイド端 ※ ズーム位置では光学ズームの位置だけを記憶します。 92 よりよい撮影のための設定 入 最後の状態
画質設定について(画質設定) 静止画の画質を設定する(T画質) 操作手順:【r】*【MENU】 *画質設定タブ*T画質(静止画) 高精細-F 画質を優先 標準-N 標準 エコノミー-E 撮影できる 枚数を優先 • 枝や木の葉が密集しているようなきめ細かい自然画や複雑 な模様を撮影するときは、 「高精細-F」 にすることで、緻密な 画質で撮影できます。 • 画質によって、 撮影できる枚数が異なります (193ページ) 。 HD動画の画質を設定する(HD»画質) 操作手順:【r】*【MENU】 *画質設定タブ*HD»画質 HD動画(70ページ)を撮影するときの動画の画質を設定することができます。 画質を高品 位 (FHD) にするとフルハイビジョンの美しい画像が撮影できますが、撮影できる時間は短 くなります。 画質 (pixels) フレームレート FHD 1920×1080 60fields/s HD 1280×720 30fps よりよい撮影のための設定 93
ハイスピード動画の撮影速度を設定する(HS»スピード) 操作手順:【r】*【MENU】*画質設定タブ*HS»スピード ハイスピード動画 (70ページ) を撮影するときの動画のフレームレート (撮影速度) を設定する ことができます。 フレームレートを早く (1200fps等) すると画像サイズが小さくなります。 撮影速度 画像サイズ (フレームレート)(pixels) 300fps 512×384 600fps 432×192 1200fps 336×96 30-300fps 512×384 •“30-300fps” のハイスピード動画は、 最初は30fpsのス ピードで撮影開始したあと、 途中300fpsのスピードに切り 替えが可能です。 スピードの調節は、 撮影中に 【SET】 を押し て切り替えるか、 ファンクションリングの設定を “連写fps” にした場合はファンクションリングを回してください。 白飛びや黒つぶれを軽減する(ダイナミックレンジ) 操作手順:【r】*【MENU】*画質設定タブ*ダイナミックレンジ 画像の明るい部分はそのままで、白飛びや黒つぶれを軽減し、 ダイナミックレン
フラッシュの明るさを変える(フラッシュ光量) 操作手順:【r】*【MENU】 *画質設定タブ*フラッシュ光量 -2.0EV(最も弱い) から+2.
鮮鋭さを変える(シャープネス) 操作手順:【r】*【MENU】*画質設定タブ*シャープネス +2(もっとも鮮鋭度が高い) から-2(もっとも鮮鋭度が低い) までの5段階から選べます。 色の鮮やかさを変える(彩度) 操作手順:【r】*【MENU】*画質設定タブ*彩度 +2(色の鮮やかさがもっとも高い) から-2(色の鮮やかさがもっとも低い)までの5段階か ら選べます。 明暗の差を変える(コントラスト) 操作手順:【r】*【MENU】*画質設定タブ*コントラスト +2(明暗の差がもっとも高い) から-2(明暗の差がもっとも低い)までの5段階から選べま す。 96 よりよい撮影のための設定
シャッターレリーズを使って撮影する 本機は付属のシャッターレリーズを 使って撮影することができます。 シャッ ター速度が遅い場合や望遠での撮影で プラグ 三脚を併用することで、 手ブレを防ぐこ とができます。 シャッターレリーズの シャッターの動作は、 カメラ本体と同じです。 シャッター . 接続方法 1. カメラの電源を切る 2.
外部フラッシュを接続して撮影する 本機は市販の外部フラッシュを接続することができます。内蔵フラッシュの届かない遠く の被写体を照らすことができます。 ᛵ • 閃光時間の長いものはフラッシュの性能が充分に発揮できない場合があります(リング フラッシュなど) 。 • フラッシュによっては、 カメラ本体と同等の絞り値とISO感度に設定できない場合があ ります。 この場合は設定値を近い値に設定し、外部フラッシュやカメラの絞りを調整し、 ためし撮りをして、 適正な明るさになるように設定値を選択してください。 • フラッシュ連写 (51ページ) では外部フラッシュは使用できません。 . 外部フラッシュを使う前に 外部フラッシュを使う前に、必ず下記の準備をしてください。 1. 撮影モードで連写ダイヤルを“t” (一枚撮影)に合わせる 2. 【2】 ( ) を1回押す 3.
ᛵ • 外部フラッシュをカメラに接続していても、 フラッシュの設定を“¢外部フラッシュ”に 設定しないと内蔵フラッシュがポップアップします。 外部フラッシュとぶつかり、故障 の原因となりますのでご注意ください。 • 液晶モニターに表示される画像の明るさと実際に撮影される画像の明るさは異なりま すので、事前に外部フラッシュやカメラの設定値を確認してから撮影するようにしてく ださい。 . 外部フラッシュを使う ᛵ • 外部フラッシュの取り付け、 取りはずしの際には、必ず外部フラッシュの電源とカメラ の電源は切ってください。 フラッシュが誤発光することがあります。 1.
2. 外部フラッシュを外部フラッシュ用シューに差し 込む 3. カメラの電源を入れ、カメラを次のように設定す る 外部フラッシュ 外部フラッシュ用 シュー 撮影モード:Mモード(マニュアル露出) シャッター速度は1/60秒程度、絞りは用途に合わせ て設定してください。 ホワイトバランス:¤(太陽光) フラッシュモード:¢外部フラッシュ(98ページ) 4.
. 外部フラッシュ使用時のご注意 • 外部フラッシュの発光量は外部フラッシュ側で決定されます。 カメラでは調整できませ ん。撮影後液晶モニターで確認した露出が思わしくない場合は、外部フラッシュやカメ ラの設定値を調節して、 撮影し直してください。 • 近距離での撮影では露出がオーバーになる場合があります。 外部フラッシュの絞りや ISO感度を調整するか、 カメラの絞りやISO感度を調整するか、 または内蔵フラッシュで 撮影してください。 • カメラの表示している絞り (F) 値は、光学ズームがワイド端(1倍) のときの値です。望遠 側にするとレンズは多少暗くなります。 光学ズーム使用時は必要に応じて外部フラッ シュの絞りやISO感度を調整するか、 カメラの絞りを調整してください。 • 外部フラッシュを使用しない場合には、 必ず外部フラッシュをはずし、フラッシュモー ドの設定を “¢外部フラッシュ” 以外にしてください。外部フラッシュを接続したまま 使用すると、内蔵フラッシュが正常に動作しない場合があります。 よりよい撮影のための設定 101
レンズフードやフィルターを取り付けて撮影する 本機は付属のレンズフードや市販のフィルターを使用して撮影することができます。 レンズフードを取り付ける 付属のレンズフードを使用すると日差しの強い日中 や逆光のときに余分な光をさえぎり、ゴーストやフ レアを軽減することができます。 取り付けるときは、レンズフードをカメラの指標に 合わせて、カチッと音がするまで押し込みます。 指標 レンズフード 取り外すときは、左右のボタンを押しながら、 手前に 引きます。 ボタン • 携帯するときなどのために、 レンズフードを逆さにはめる ことができます。 Վᐎ • レンズフードは光の角度等により効果が無い場合もあります。 • レンズフードを付けたままフラッシュを使用するとケラレる (画像の隅が一部黒くな る) のでフラッシュ使用時はレンズフードを外してください。 • 市販のレンズフードを使用すると、 画面の周辺にケラレが生じる場合があります。 102 よりよい撮影のための設定
フィルターを取り付ける 市販の口径φ62mmのフィルターを取り付けて撮影することができます。 ᛵ • フィルターを使用するときは、 フィルターに付属の取扱説明書もあわせてお読みくださ い。 • フィルターによっては次のようなことがあります。 ご確認のうえご購入ください。 – 画面の周辺にケラレが生じる。 – オートフォーカス、およびフラッシュの性能が十分に発揮できない。 – 銀塩カメラと同様の効果が得られない。 • フィルターを2枚以上重ねて使用しないでください。 よりよい撮影のための設定 103
静止画や動画を再生する 撮影した静止画を見る 操作方法については23ページを参照してください。 撮影した動画を見る 1. 【p】 (再生) を押して、 【4】 【6】で再生したい動画(ムービー)を表示させる 2.
【8】 【2】 再生中は音量の調節 一時停止中は【2】を押すと動画の編集ができます (117ページ) • このカメラで撮影した動画以外は、 再生できない場合があります。 連写した静止画を見る 本機では、 1回の連写で撮影した複数の画像は1つのグルー プにまとまった形 (連写グループ)で再生されます。 グループ内の全ファイル数 連写グループアイコン 1. 【p】 (再生)を押して、 【4】 【6】で再生したい連写 グループを表示させる 2.
再生中にできること 【4】 【6】 コントロール ダイヤル 再生中は再生方向と再生スピードの調整 一時停止中はコマ送り、コマ戻し 再生中は再生方向と再生スピードの調整 一時停止中はコマ送り、コマ戻し 【SET】 一時停止、再生の切り替え 【DISP】 情報表示の切り替え ズームレバー 拡大、縮小 • 拡大中は、 【8】 【2】 【4】 【6】 で拡大部分を移動できます。 【8】 連写グループの再生終了 【2】 消去メニューの表示 連写画像の消去 再生中または一時停止中に消去できます。 . 1ファイルずつ消去する 1. 連写画像の再生中または一時停止中に 【2】 を押す 2. 【4】 【6】で消去したいファイルを表示させる 3.
. 連写グループ内のすべてのファイルを消去する 1. 連写画像の再生中または一時停止中に【2】を押す 2. 【8】 【2】 で“グループ内全消去”を選び、 【SET】 を押す 3. 【8】 【2】 で“はい”を選び、 【SET】 を押す 連写画像をグループ解除する(連写グループ解除) グループ内の画像を通常の静止画のように1枚ずつの画像にできます。 . 1グループずつグループ解除する 1. 連写グループ表示中に【MENU】 を押す 2. 【4】 【6】で “再生機能”を選ぶ 3. 【8】 【2】 で“連写グループ解除”を選び、 【6】を押す 4. 【4】 【6】でグループ解除したい連写グループを表示する 5. 【8】 【2】 で“解除”を選び、 【SET】 を押す • 続けて別のファイルを解除する場合は手順4~5を繰り返します。 . すべてのグループを解除する 1.
2. 【4】 【6】で“再生機能”を選ぶ 3. 【8】 【2】で “連写グループ解除”を選び、 【6】を押す 4. 【8】 【2】で “全グループ解除”を選び、 【SET】 を押す 5. 【8】 【2】で “はい”を選び、 【SET】を押す • 一度、 連写グループを解除すると再グループ化はできません。 連写画像をコピーする(フレームセレクト) 連写画像内の画像を1枚ずつ選んでグループ外にコピーすることができます。 1. 連写グループ表示中に【SET】を押す 2. 連写グループ内の画像を表示中に【MENU】 を押す 3. 【4】 【6】で“再生機能”を選ぶ 4. 【8】 【2】で “フレームセレクト”を選び、 【6】を押す 5. 【4】 【6】でグループ外にコピーしたいファイルを表示させる 6.
画像を拡大して表示する 1. 再生モードにして【4】 【6】 で再生したい画像を表示させる 2. ズームレバーを【z】 ([) 側にスライドさせて、画 像を拡大表示させる 【8】 【2】 【4】 【6】で、 拡大表示される位置を変えるこ とができます。ズームレバーを 【w】 側にスライドさせ ると、 縮小表示されます。 – 情報表示をオンにしてあるとき、画像の右下に拡 大されている位置が表示されます。 – 元の表示に戻るには 【MENU】 を押します。 – 最大8倍まで拡大できますが、 画像のサイズに よっては、8倍まで拡大できないことがあります。 拡大倍率 画像の外周 拡大されている位置 画面に12枚の画像を表示する 1.
テレビで静止画や動画を見る 1.
2. テレビの映像入力を “ビデオ入力”に切り替える テレビに映像入力が2つ以上ある場合は、 カメラをつないだ映像入力を選んでください。 3. 【p】 (再生)を押してカメラの電源を入れる テレビの画面に画像が表示されます(液晶モニターには何も表示されません) 。 • AVケーブルを接続しているときは、 【ON/OFF】や 【r】 (撮影) を押しても再生モー ドで電源を入れることができません。 • 画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更できます (161ページ) 。 4.
ハイビジョンテレビで高画質で見たいときは 市販のHDMIケーブルでカメラとテレビをつなぎ ます。 再生の方法は110ページをご覧ください。 • HDMIケーブル (市販品)は右記のロゴのある ものをお使いください。 HDMI Connector HDMI input HDMIケーブル (市販品) HDMI output (ミニ) HDMIミニ Connector Վᐎ • カメラ本体側はHDMIミニConnector、テレビ側はテレビのHDMI Connectorに合った HDMIケーブルをご使用ください。 • 一部の機器では、 映像や音声が出ないなど正常に動作しない場合があります。 • カメラ本体と接続機器のHDMI output(出力端子) 同士での接続は故障の原因となりま すので行わないようにしてください。 • ケーブルの抜き差しは、 カメラ本体の電源を切ってから行ってください。テレビは、 テレ ビの取扱説明書にしたがって設定をしてから、 ケーブルの抜き差しを行ってください。 112 静止画や動画を再生する
• USB/AV端子とHDMI output(出力端子) の両方にケーブルが差し込まれている場合は、 HDMI output(出力端子)を優先に出力します。 • HDMI出力時は、動画の撮影はできません。 • テレビ出力時は、カメラの液晶モニターには何も表示されません。 • HDMI出力を行わない場合は、接続したHDMIケーブルを抜いてください。 カメラ本体の 表示が正常に動作しない場合があります。 .
再生時のその他の機能(再生機能) ここでは再生モードで操作や設定ができるメニュー項目について説明します。 メニューの操作方法については、83ページをご覧ください。 自動的にページ送りして楽しむ (スライドショー) 操作手順:【p】 (再生)*【MENU】*再生機能タブ*スライドショー 開始 スライドショーを開始します。 表示画像 スライドショーで再生させるものを選びます。 全画像:静止画、 動画、連写画像 Z除く全画像:連写画像以外の画像 Tのみ:静止画のみ »のみ:動画のみ 1枚画像:好きな画像ひとつのみ( 【4】 【6】 で表示させる画像を選びます) 時間 スライドショー開始から終了までの時間を設定します。 1~5分、 10分、 15分、30分、60分 間隔 114 切り替わりの間隔を設定します。 1~30秒、 または“最速” を【4】 【6】で選びます。 1~30秒を選ぶと、 動画は最初から最後まで再生されます。 “最速” を選ぶと、動画は最初の1コマだけ表示されます。 再生時のその他の機能(再生機能)
希望のエフェクト(特殊効果) を選びます。 パターン1~5:特殊効果をまじえながら画像を切り替えて表示、 BGMも再 生します。 •“パターン1~4”の特殊効果は同じですが、BGMがそれぞれ異なります。 •“パターン5” は静止画(連写画像、 動画を除く)のみの再生となります。 ま た “間隔”の設定も無効になります。 エフェクト • 音声付の動画再生時はBGMは再生されず、 動画の音声が再生されます。 • 下記の場合は、 特殊効果が無効になります。 – 表示画像を “»のみ” 、 “1枚画像” にした場合 – 間隔を “最速”、 “1秒” または、 “2秒”にした場合 – 動画の再生の前後 – 連写グループ再生時 切:特殊効果とBGMの再生をしない。 •【SET】を押すとスライドショーを中断します。 また、 【MENU】を押すと中断してメ ニューに戻ります。 • 音量を調節するには、 再生中に【8】 【2】 を押します。 • 画面の切り替わり中はボタン操作ができません。 • 本機以外で撮影した画像では、 切り替わる間隔が長くなる場合があります。 再生時のその他の機能(再生機能) 115
動画から静止画を作成する (モーションプリント) 操作手順:【p】 (再生)*動画を表示*【MENU】*再生機能タブ* モーションプリント 1. 【8】 【2】で “9コマで作成”また は“1コマで作成”を選ぶ “9コマで作成” では手順2の場面 が中央に最も大きくレイアウト されます。 9コマで作成 1コマで作成 2. 【4】 【6】で静止画にしたい場面を探す 【4】 【6】を押し続けると、 早戻し/早送りができます。 3.
動画をカットする(ムービーカット) 操作手順:【p】 (再生)*カットしたい動画を表示*【MENU】* 再生機能タブ*ムービーカット 以下の3通りの方法で動画の一部をカット(削除)できます。 }カット(前カット) 選択した場面から前をカットします。 ~カット(中カット) 選択した場面と場面の間をカットします。 ¡カット(後カット) 選択した場面から後をカットします。 1. 【8】 【2】 でカット方法を選び、 【SET】を押す 2.
3. カットしたい位置が決まったら、 【2】を押す }カット (前カット) カットしたい最後の場面 (コマ)が決まったら、 【2】を押す ~カット (中カット) ① カットしたい先頭の場面(コマ) が決まったら、 【2】 を押す ② カットしたい最後の場面(コマ) が決まったら、 【2】 を押す ¡カット (後カット) カットしたい先頭の場面 (コマ)が決まったら、 【2】を押す 4.
画像の色味を変える(ホワイトバランス) 操作手順:【p】 (再生)*静止画を表示*【MENU】*再生機能タブ* ホワイトバランス 撮影した静止画像の色味を、さまざまな光源下で撮影したような色味に変えることができます。 ¤太陽光 晴天時の野外で撮影したような色味 '曇天 薄雲~雨天の野外や木陰などで撮影したような色味 “日陰 ビルの陰など極端に色温度が高いところで撮影したような色味 †昼白色 白色・昼白色蛍光灯下での色かぶりを抑えて撮影したような色味 –昼光色 昼光色蛍光灯下での色かぶりを抑えて撮影したような色味 «電球 電球の雰囲気を消して撮影したような色味 キャンセル 色味の変更を中止 Վᐎ • 撮影時にホワイトバランスを補正することもできます (38ページ)。 • 補正した画像は、補正前の画像とは別に最新ファイルとして保存されます。 • 補正した画像をカメラで表示した場合、 日付は補正した日付ではなく、撮影した日付が 表示されます。 • 補正した画像は、テレビ出力時(110ページ)には表示されません。 再生時のその他の機能(再生機能) 119
画像の明るさを変える(明るさ編集) 操作手順:【p】 (再生)*静止画を表示*【MENU】*再生機能タブ* 明るさ編集 +2(もっとも明るい) からー2(もっとも暗い) までの5段階から選べます。 Վᐎ • 補正前の画像はそのまま残ります。 • 補正した画像をカメラで表示した場合、 日付は補正した日付ではなく、撮影した日付が 表示されます。 • 補正した画像は、 テレビ出力時(110ページ)には表示されません。 印刷する画像を選ぶ (プリント設定) 操作手順:【p】 (再生)*静止画を表示*【MENU】*再生機能タブ* プリント設定(DPOF) 詳しくは130ページをご覧ください。 120 再生時のその他の機能(再生機能) B
ファイルを消去できないようにする(プロテクト) 操作手順:【p】 (再生)*【MENU】*再生機能タブ*プロテクト オン ファイルごとにプロテクトをかけます。 【6】でプロテクトをかけたいファイ 1【4】 ルを表示させる 【2】で“オン”を選び、 【SET】を押す 2【8】 プロテクトがかかり、 “›”が表示されます。 3 続けて別のファイルにプロテクトをかけ る場合は手順1、手順2を繰り返す プロテクトの設定をやめるには、 【MENU】 を押します。プロテクトを解除す るには手順2で“オフ”を選んで【SET】 を押します。 全ファイル オン すべてのファイルにプロテクトをかけます。 【2】 で“全ファイル オン”を選び、 【SET】 を押す 1【8】 2【MENU】を押す すべてのファイルのプロテクトを解除するには、 手順1で “全ファイル オフ” を選んで【SET】 を押します。 • プロテクトをかけたファイルでも、 フォーマット操作(162ページ)を行うと、 消去されて しまいます。 • 連写グループフォルダ表示時にプロテクトを行うと、 連写グループ内の画像全てにプロ テクトをかけることができ
画像を回転させる (回転表示) 操作手順:【p】 (再生)*静止画を表示*【MENU】*再生機能タブ* 回転表示 1. 【8】 【2】で “回転”を選び、 【SET】を押す 【SET】 を押すごとに、90°左回りに回転します。 2.
静止画の一部を切り抜く(トリミング) 操作手順:【p】 (再生)*静止画を表示*【MENU】*再生機能タブ* トリミング 撮影した静止画の一部を切り抜いて、 新しい静止画として保 存できます。 元の静止画も残ります。 ズームレバーで静止画を拡大/縮小、 【8】 【2】 【4】 【6】 で表 示位置を変えるなどして、 切り抜く部分を決めて【SET】を押 します。 •“3:2” “16:9”の画像をトリミングすると、 、 画像の横縦比 が4:3になります。 • トリミング後の静止画の日付は、 元の静止画を撮影した 日付になります。 拡大倍率 静止画の外周 切り抜かれる部分 再生時のその他の機能(再生機能) 123
ファイルをコピーする(コピー) 操作手順:【p】 (再生)*静止画を表示*【MENU】*再生機能タブ* コピー 内蔵メモリーからメモリーカードへ、またはメモリーカードから内蔵メモリーへ、 ファイル をコピーすることができます。 内蔵メモリーからメモリーカードにコピーします。 内蔵*カード この操作では、 すべてのファイルがコピーされます。1ファイルずつ指定 してコピーすることはできません。 カード内のファイルをひとつずつ内蔵メモリーにコピーできます。ファ イルは、 内蔵メモリーの一番大きい番号のフォルダにコピーされます。 カード*内蔵 • 連写グループ画像 (108ページ) はコピーできません。 【6】でコピーしたいファイルを選ぶ 1【4】 【2】で “コピー”を選び 【SET】を押す 2【8】 Վᐎ • コピーできるのは、 カメラで撮影した静止画、動画ファイルだけです。 連写画像をグループ解除する (連写グループ解除) 操作手順:【p】 (再生)*【MENU】*再生機能タブ*連写グループ解除 詳しくは107ページをご覧ください。 124 再生時のその他の機能(再生機能)
再生モードで画面のレイアウトを選ぶ(表示レイアウト) 操作手順:【MENU】*再生機能タブ*表示レイアウト 再生モードでの再生画像の表示範囲が選べます。 ノーマル ワイド 画像が常に100%表示されます。画像の縦横の比 率によって、 画像の上下、または左右に黒い帯が 表示されます。 画像を画面の幅いっぱいを使って、できるだけ 大きく表示します。 画像の縦横の比率によって、 画像の上下が切れて表示されます。 連写画像をコピーする(フレームセレクト) 操作手順:【p】 (再生)*【MENU】*再生機能タブ*フレームセレクト 詳しくは108ページをご覧ください。 再生時のその他の機能(再生機能) 125
プリント(印刷)する 静止画のプリント方法 お店で プリントする※ 画像が入ったメモリーカードを、 プリントサービスのお店に持参し てプリントします。 プリンターで プリントする※ メモリーカードスロット付のプリンターで印刷する プリンターのスロットにメモリーカードを直接セットしてプ リントできます。詳しくは、 プリンターに付属の説明書にした がって操作してください。 カメラを直接プリンターにつないで印刷する PictBridgeに対応しているプリンターでプリントします。 パソコンを使って プリントする 画像をパソコンに取り込んだ後、市販のプリントソフトを使っ てプリントします。 ※ プリントしたい画像や枚数、 日付の情報を設定しておくことができます。*130ページ 126 プリント (印刷)する
カメラをPictBridge対応のプリンターにつないでプリントする 付属のUSBケーブルでPictBridge対応のプリンターとカメラを接続し、カメラの液晶モニ ター上でプリントする画像を選んでプリントできます。 . 接続前の設定 1. カメラの電源を入れ、 【MENU】を押す 2. “設定”タブ*“USB”と選び、 【6】を押す 3. 【8】 【2】 で“PTP (PictBridge)”を選び、 【SET】を押す .
• USBケーブルからは電源は供給されません。 電池残量が十分な電池をカメラに入れてか ら接続してください。 • USBケーブル接続時は、 ケーブルのコネクタをカチッとクリック感があるまでカメラへ 押し込んでください。 完全に挿入しないと、通信不良や製品の故障の原因となります。 • 完全に挿入しても、 イラストのようにコネクタの金属部が見えます。 • USBケーブル接続時は、 それぞれの機器のUSB端子の形状とケーブ ルの接続端子の形状を合わせてください。 • ケーブルの抜き差しは、 カメラ本体の電源を切ってから行ってくだ さい。 プリンターは、プリンターの取扱説明書にしたがって設定をし てから、 ケーブルの抜き差しを行ってください。 . プリントする 1. プリンターの電源を入れ、印刷用紙をセットする 2. カメラの電源を入れる プリントメニュー画面が表示されます。 3. 【8】 【2】で “用紙サイズ”を選び、 【6】を押す 4.
5. 【8】 【2】 でプリントの方法を指定する 1枚プリント :1枚ずつプリントする場合に選び、 【SET】を押します。続けて 【4】 【6】 でプリントしたい画像を選びます。 DPOFプリント:複数の画像やすべての画像をプリントする場合に選び、 【SET】 を押し ます。 DPOF機能(130ページ) で設定した画像がプリントされます。 • 日付印刷の有無を切り替えるには、 【DISP】を押します。 “あり” を表示させると、日付 がプリントされます。 6. 【8】 【2】 で“プリント” を選び、 【SET】を押す プリントが始まり、 液晶モニターに “処理中です しばらくお待ちください”と表示さ れます。しばらくすると表示が消えますが、 プリントは終了していません。カメラのい ずれかのボタンを押すと、プリントの状況が再び表示されます。 プリントが終了する と、プリントメニュー画面に戻ります。 •“1枚プリント”で別の画像をプリントする場合は、 手順5から同様の操作を行ってく ださい。 7.
プリントする画像や枚数を指定しておく(DPOF) . DPOF(Digital Print Order Format)とは プリントしたい「画像の種類」 「枚数」 「日付印刷の有無」 を設定し、メモリーカー ドなどの記録媒体に記録するための規格です。DPOF対応の家庭用プリンター やプリントサービス店でプリントすることができます。 • プリンターによっては、 DPOFに対応していない場合があります。 • お店でプリントをする場合、 DPOF機能を利用できない場合があります。 . 画像ごとにプリント枚数を指定する 操作手順: 【p】*静止画を表示*【MENU】*再生機能タブ* プリント設定(DPOF)*選択画像 1. 【4】 【6】でプリントしたい画像を表示させる 2. 【8】 【2】でプリントする枚数を決める 99枚まで設定できます。 プリントしたくない場合は“00”にしてください。 • 日付をプリントしたい場合は、 【DISP】を押して日付印刷を“あり” にします。 • 他の画像をプリントする場合は、手順1~2を繰り返してください。 3. 【SET】を押す .
1. 【8】 【2】 でプリントする枚数を決める 99枚まで設定できます。プリントしたくない場合は“00” にしてください。 • 日付をプリントしたい場合は、 【DISP】を押して日付印刷を “あり”にします。 2. 【SET】を押す プリントが完了してもDPOFの設定は解除されません 次回プリント時に前回設定した画像がある場合は、 前回設定のままプリントされます。設定 を解除する場合は、 全画像プリントの枚数設定を“00”にしてください。 お店でプリントするときに気をつけていただきたいこと お店にプリントを注文する場合は、 注文時に「DPOFでプリントする画像、枚数、 日付を設定 済みです」 とお伝えください。お伝えいただかないと、 設定された内容(画像、 枚数、日付) が 反映されず、 すべての画像がプリントされたり、日付がプリントされないことがあります。 .
パソコンで 市販の画像編集ソフトで日付を入れてプリントする 設定する お店に 依頼する プリントを注文するとき、お店に日付をプリントするよう依頼する . 本機の対応規格 • PictBridge カメラ映像機器工業会 (CIPA) 制定の規格です。 • PRINT Image Matching III PRINT Image Matching III対応プリンターでの出力および対応ソフ トウェアでの画像処理において、 撮影時の状況や撮影者の意図を忠実 に反映させることが可能です。 PRINT Image Matching及びPRINT Image Matching IIIに関する著作権はセイコーエプソン株式会社が所 有しています。 • Exif Print Exif Print(Exif2.
パソコンを利用する パソコンを使ってできること カメラをパソコンに接続して、 次のことができます。 パソコンに画像 を保存して見る 動画を 再生する 動画を DVD ディスクに 保存する • 手動でパソコンに保存して見る (USB接続) (135、 146ページ) 。 • 動画を再生することができます (ArcSoft TotalMedia Theatre for CASIO※ (140ページ) )。 カメラで撮影したフルHD動画をフルHD動画のま まDVDディスクに書き込めます。このディスクは AVCHD再生機器で再生することができます (ArcSoft TotalMedia Studio for CASIO※(140 ページ) )。 ※ Windows専用です。 カメラとパソコン、 付属のソフトを使ってできることや操作のしかたは、Windowsパソコ ンの場合とMacintoshの場合で異なります。 • Windowsパソコンの場合* 「Windowsパソコンを利用する」 (134ページ) • Macintoshの場合* 「Macintoshを利用する」 (145ページ) パソコンを利用する
Windowsパソコンを利用する OSのバージョンおよび使用目的に応じて、 必要なソフトをインストールしてください。 使用目的 OSの バージョン パソコンに手動で Vista/XP/ 画像を保存して 2000 見る 動画の再生 XP (SP2)/ Vista 動画のディスクへ XP (SP2)/ の書き込み Vista YouTubeサイト への動画の アップロード インストールするソフト 参照 ページ インストールする必要はありません。 135 ArcSoft TotalMedia Theatre for CASIO 140 ArcSoft TotalMedia Studio for CASIO 140 Vista/ XP (SP2)/ YouTube Uploader for CASIO 2000(SP4) 142 .
. 英語版のソフトを利用するときは • CD-ROMから英語のソフトをインストールしてください。ただし、 日本語版と英語版を2 重インストールしないでください。 • 英語版のソフトをインストールするときは、 CD-ROMをパソコンにセットして、 MENU 画面が表示されたら、 “Language”の“English”をクリックします。 . 同梱ソフトをWindows Vistaで使用する場合のご注意 • • • • 同梱のソフトは64bitのWindows Vistaには対応していません。 同梱のソフトは管理者 (Administrator)権限以外は使用できません。 自作パソコンやデュアル環境でのサポートは行っていません。 お客様のパソコン環境によっては、 対応できない場合があります。 画像をパソコンに保存する/パソコンで見る カメラをパソコンに接続して、 画像(静止画や動画などのファイル) をパソコンに保存した り、 パソコンで見ることができます。 . カメラとパソコンを接続してファイルを保存する 1. カメラの電源を入れ、 【MENU】を押す 2.
4. カメラの電源を切 り、 付属のUSB ケーブルでカメラ とパソコンのUSB 端子を接続する USB端子 大きいコネクタ USBケーブル USB/AV接続端子 小さいコネクタ • USBケーブルか らは電源は供給さ れません。 電池残 量が十分な電池を カメラに入れてか カメラの6マークとUSBケーブル ら接続してくださ の接続端子の4マークが合うよう い。 にして差し込みます。 • USBケーブル接 続時は、ケーブル のコネクタをカチッとクリック感があるまでカメラへ押し込んでください。完全に 挿入しないと、 通信不良や製品の故障の原因となります。 • 完全に挿入しても、イラストのようにコネクタの金属部が見え ます。 • USBケーブル接続時は、 それぞれの機器のUSB端子の形状と ケーブルの接続端子の形状を合わせてください。 5.
6.
Windows 2000 1“マイコンピュータ”をダブルクリックする 2“リムーバブルディスク”をダブルクリックする 3“DCIM”フォルダをドラッグアンドドロップしてWindowsのデスクトップにコ ピーする 7. コピーが終了したらカメラをパソコンからはずす Windows Vista/Windows XP カメラの【ON/OFF】を押して電源を切り、 後面ランプが消灯したのを確認してからカ メラをパソコンからはずす。 Windows 2000 パソコン画面上のタスクトレイの“ハードウェアの取り外し” を左クリックし、カメラ に割り当てられているドライブ番号の停止を選択する。その後、 カメラの【ON/OFF】を 押して電源を切り、後面ランプが消灯したのを確認し、 カメラをパソコンからはずす。 . パソコンに保存した画像を見る 1.
2. 見たい画像が入ったフォルダをダブルクリックし て開く 3.
動画を再生/ディスクへの書き込みをする パソコンで動画を再生、ディスクへの書き込みをするにはArcSoft TotalMedia Extreme for CASIOをインストールする必要があります。動画を再生するには、 このソフトをインス トールしたあとパソコンに動画をコピーしてArcSoft TotalMedia Theatre for CASIOで 再生してください。 . ArcSoft TotalMedia Extreme for CASIOのインストール 1. CD-ROMのメニュー画面で “ArcSoft TotalMedia Extreme for CASIO”を選 ぶ 2.
. 動画再生時の推奨動作環境 OS CPU :Windows Vista/XP(SP2) :Intel Pentium EE 3.2GHz, Intel Core Duo、 AMD Athlon 64 FXシリーズ、AMD Athlon 64 X2シリーズ、 または同等品 HDD :120MB以上の空きスペース メモリ :512MB RAM(1GB推奨) グラフィックカード :NVIDIA Geforce: 7シリーズ以上、またはATI: X1000シリーズ以上 グラフィックカードメモリ:256MB以上 • 上記の動作環境は推奨の環境であり、 動作を保証するものではありません。 • 設定状態やインストールされているソフトウェアによっては、 ただしく動作しない場合 があります。 • 動作保証されているパソコン環境でも、 画像がコマ落ちしなめらかに再生できない場合 があります。 . 動画ファイルのメディアへの書き込みの推奨環境 OS CPU HDD メモリ :Windows Vista/XP(SP2) :Pentium III 800MHz以上 (PIV 1.
YouTubeに動画をアップロードする ベストショットモードの“YouTube”のシーンで撮影した動画ファイルを簡単にYouTube のWebサイトへアップロードするには、 付属のCD-ROMに収録されているYouTube Uploader for CASIOをパソコンにインストールします。 . YouTubeとは YouTube, LLC社が運営する動画サイトです。YouTubeでは、動画の閲覧や動画をアップ ロードすることができます。 . YouTube Uploader for CASIOをインストールする 1. CD-ROMのメニュー画面で “YouTube Uploader for CASIO”を選ぶ 2. “お読みください”をクリックしてインストールの条件や動作環境を読んだ後、イ ンストールする . 動画ファイルをYouTubeにアップロードする • YouTube Uploader for CASIOを使用する前にYouTubeのWebサイト (http://jp.youtube.
3. カメラをパソコンに接続する(135ページ) 4. カメラの電源を入れる YouTube Uploader for CASIOが自動的に起動します。 • 初めて起動したときは、 YouTubeのユーザーID、 パスワード、お使いのネットワーク の環境を設定し、 [OK] ボタンをクリックしてください。 5. 画面左側に動画ファイルをアップロードするのに必要なタイトル、 カテゴリー等 が表示されるので、 動画ファイルをアップロードする際に必要な情報を入力する 6. 画面右側に動画ファイルのリストが表示されるので、 アップロードしたい動画 ファイルのチェックボックスにチェックを入れる 7.
ユーザー登録をする パソコンからインターネットを通してのみ、 「カシオデジタルカメラオフィシャルWebサ イト」へのユーザー登録をすることができます。 • 下記のアドレスからユーザー登録ができます。 http://www.casio.jp/reg/dc/ 登録いただいた個人情報のお取り扱いに関しては、Webサイト上の「ご利用になる前に」 に 記載されていますので、ご確認ください。 ユーザー登録はデジタルカメラ本体や付属ソフト のバージョンアップのご連絡その他情報発信を目的としています。付属ソフトウェアにつ いては、ユーザー登録をしなくてもインストールや使用は可能です。 下記の方法でも登録できます。 144 1. CD-ROMのメニュー画面で “オンラインユーザ登録”を選んだ後、画面の指示に 従って操作する 2.
Macintoshを利用する Mac OSのバージョンおよび使用目的に応じて、必要なソフトをインストールしてください。 使用目的 OSの インストールするソフト バージョン 参照 ページ パソコンに手動で画 Mac OS 9 インストールする必要はありません。 像を保存して見る Mac OS X 146 パソコンに自動的に Mac OS 9 市販のソフトをご利用ください。 画像を保存/画像の OSにバンドルされているiPhotoが利用でき Mac OS X 管理 ます。 148 Mac OS 9 再生できません。 動画の再生 OS X v10.3.
画像をパソコンに保存する/パソコンで見る ᛵ • Mac OS 8.6以前、またはMac OS Xの10.0ではご使用できません。Mac OS 9、X(10.1、 10.2、10.3、10.4)のみで使用できます(OS標準のUSBドライバを使用)。 . カメラとパソコンを接続してファイルを保存する 1. カメラの電源を入れ、 【MENU】を押す 2. “設定”タブ*“USB”と選び、 【6 】 を押す 3. 【8】 【2】で “Mass Storage”を選び、 【SET】を押す 4.
• USBケーブル接続時は、 ケーブルのコネクタをカチッとクリック感があるまでカメ ラへ押し込んでください。 完全に挿入しないと通信不良や製品の故障の原因となり ます。 • 完全に挿入しても、 イラストのようにコネクタの金属部が見え ます。 • USBケーブル接続時は、 それぞれの機器のUSB端子の形状と ケーブルの接続端子の形状を合わせてください。 5. カメラの電源を入れる カメラの後面ランプが緑色に点灯します。パソコンは、 カメラ内のメ モリーカードまたは内蔵メモリーを「ドライブ」 として認識します。 Mac OSのバージョンにより、 表示されるアイコンが異なる場合が あります。 6. 表示されたドライブをダブルクリックする 7. “DCIM”フォルダをデスクトップにドラッグアンドドロップして、画像をパソコ ンにコピーする 8. コピーが終了したらドライブを“取り出し” または“ゴミ箱”へドラッグアンドド ロップする 9.
. パソコンに保存した画像を見る 1. 表示されたドライブをダブルクリックする 2. “DCIM”フォルダをダブルクリックして、フォルダを開く 3. 見たい画像が入ったフォルダをダブルクリックして開く 4.
動画を再生する 動画 (フルHD動画を除く) はMacintoshにすでにインストールされているQuickTimeで再 生することができます。 Macintoshに動画をコピーしてから、画像ファイルをダブルクリッ クして再生してください。 • フルHD動画は、Macintoshでは再生できません。 . 動画再生時の動作環境 カメラで撮影した動画をパソコンで再生する場合、 以下の動作環境を推奨します。 OS :Mac OS X v10.3.9以降 QuickTimeバージョン:QuickTime 7以降 • 上記の動作環境は推奨の環境であり、 動作を保証するものではありません。 • 上記動作環境のパソコンでも、 設定状態やインストールされているソフトウェアによっ ては、正しく動作しない場合があります。 • OS 9では動画ファイルは再生できません。 ユーザー登録をする パソコンからインターネットを通してのみ、 ユーザー登録をすることができます。 「カシオ デジタルカメラオフィシャルWebサイト」で登録を行ってください。 ユーザー登録アドレス http://www.casio.
ファイルとフォルダについて 本機では、 撮影した静止画などのひとつひとつが、 個別のデータとして記録されます。個別 のデータのことを「ファイル」 と呼びます。各ファイルは、 「フォルダ」 と呼ばれるまとまりに グループ分けされます。ファイル、 フォルダには、区別のための名前が自動的に付きます。 • フォルダ構造の詳細は、 「メモリー内のフォルダ構造」 (151ページ)をご覧ください。 名前と最大作成数 フ “CIMG0001” から“CIMG9999” までで、最大9999個の ァ ファイルが1つのフォルダに作成されます。拡張子は記録 イ したファイルの形式によって異なります。 ル フ ォ ル ダ “100CASIO”から “999CASIO” までです。最大900のフォ ルダが作成されます。 • ベストショットモードにはオークションサイトへの出 展品を撮影する“オークション” のシーンを収録してい ます。このシーンで撮影した場合、 フォルダ名は 「100_AUCT」となります。 • ベストショットモードにはYouTubeサイトへアップ ロードするのに最適な動画を撮影する“YouTube”の シーンを収録
メモリー内のデータについて 本機で撮影された画像は、 DCF(Design rule for Camera File system)規格に準拠した方 法でメモリーへ保存されます。 . DCF規格について 本機で撮影した画像をDCF規格対応の他社のカメラで見たり、 この規格対応の他社のプリ ンターで印刷したりすることができます。 また、DCF規格対応の他社のカメラの画像も本 機で見ることができます。 . メモリー内のフォルダ構造 DCIM (DCIMフォルダ) (記録フォルダ) 100CASIO *1 CIMG0001.JPG (画像ファイル) CIMG0002.MOV (ムービーファイル) 101CASIO *1 102CASIO *1 MISC AUTPRINT.MRK RAW (記録フォルダ) (記録フォルダ) (DPOFファイルを収めたフォルダ) (DPOFファイル) (RAW画像フォルダ) (RAW画像記録フォルダ) 100CASIO *3 3 CIMG001.DNG * (RAW画像ファイル) SCENE *2 UEXF1001.JPE UEXF1002.
*1 ベストショットモードにはオークションサイトへの出展品を撮影する “オークション”のシーンを収 録しています。このシーンで撮影した場合、 記録フォルダ名は「100_AUCT」 となります。 また、 ベスト ショットモードにはYouTubeサイトへアップロードするのに最適な動画を撮影する“YouTube”の シーンを収録しています。このシーンで撮影した場合、 記録フォルダ名は「100YOUTB」となります。 *2 内蔵メモリー内にのみ作成されるフォルダ、 ファイルです。 *3 RAWで記録された画像は同時に記録されたJPEG画像と同じフォルダ名、 ファイル名となります。 . このカメラで扱える画像ファイル • 本機で撮影した画像ファイル • DCF規格に対応している画像ファイル DCF規格の画像ファイルでも、使用できない機能がある場合があります。 また、本機以外で 撮影された画像の場合、再生にかかる時間が長くなる場合があります。 .
その他の設定について ここでは撮影モードと再生モードのどちらでも操作や設定ができるメニュー項目について 説明します。 メニューの操作については、83ページをご覧ください。 液晶モニターの明るさを変える(液晶設定) 操作手順:【MENU】*設定タブ*液晶設定 周囲の環境を判断して、明るい環境下では自動的に液晶が明るくなります。 オート2/ 「オート2」は 「オート1」に比べて、 より暗い環境から液晶が明るく切り替わ オート1 ります。 +2 「+1」に比べてさらに液晶が明るくなり、 見やすくなります。反面、 消費電力 が大きくなります。 +1 屋外などの明るい場所で使用する場合の設定です。 「0」 に比べて液晶が明る くなり、見やすくなります。 0 屋内などの明るすぎない場所で使用する場合の設定です。 -1 夜間や屋内などの暗い場所で使用する場合の設定です。 ビューファインダーの明るさを変える(EVF設定) 操作手順:【MENU】*設定タブ*EVF設定 ビューファインダーの明るさを切り替えることができます。 +2(明るい)から0 (標準)まで の3段階から選べます。 その他の設定について
カメラの音を設定する(操作音) 操作手順:【MENU】*設定タブ*操作音 起動音 ハーフシャッター シャッター 音色を設定します。 サウンド1~5:内蔵されたサンプル音が鳴ります。 切:音は鳴りません。 操作音 = 操作音 操作音の音量を設定します。ビデオ出力時 (161ページ) の音量にも反 映されます。 = 再生音 動画の音量を設定します。ビデオ出力時 (161ページ) の音量に反映さ れません。 • 音量を “0”に設定すると、 音は鳴りません。 154 その他の設定について
画像の連番のカウント方法を切り替える(ファイルNo.) 操作手順:【MENU】*設定タブ*ファイルNo.
2. 【8】 【2】で “都市”を選び、 【6】を押す •“訪問先”の設定でサマータイムを設定するときは、 【8】 【2】で“サマータイム”を選 び、 “入”に設定します (サマータイムとは、夏の一定期間、 日照時間を有効に使うた め、 通常の時刻から1時間進める夏時間制度のことです) 。 3. 【8】 【2】 【4】 【6】 で地域を選び、 【SET】を押す 4. 【8】 【2】で都市を選び、 【SET】 を押す 5.
カメラの日時を設定し直す (日時設定) 操作手順:【MENU】*設定タブ*日時設定 日時を変更した後は 【SET】を押して修正結果を確定させます。 【▲】 【▼】 カーソル (選択枠)の部分 の数字を変えます。 【4】 【6】 カーソル (選択枠)を移動 します。 【DISP】 12時間表示と24時間表示 の切り替えができます。 • 入力できる日付は、2001年~2049年です。 • 日時を設定する前にワールドタイムの自宅の設 定(155ページ)を自分の住んでいる地域にしな いと、ワールドタイムの日時が正しく表示され ません。 日付の表示の並びを変える(表示スタイル) 操作手順:【MENU】*設定タブ*表示スタイル 画面に表示される日付の表示スタイルを3つの中から選ぶことができます。 例)2009年12月19日 年/月/日 09/12/19 日/月/年 19/12/09 • 操作パネル上の日付の表示 (30ページ)も、 下記のように切 り替えることができます。 “年/月/日”、 “月/日/年” を選んだ場合:月/日の順 “日/月/年”を選んだ場合:日/月の順 月/日/年 12/19/09
表示言語を切り替える (Language) 操作手順:【MENU】*設定タブ*Language 画面のメッセージの言語を設定します。 .
電池の消耗を抑える(オートパワーオフ) 操作手順:【MENU】*設定タブ*オートパワーオフ 電池消耗を抑えるため、 一定時間操作しないと電源が切れます。 設定できる値:2分、5分、10分(再生モードでは5分に固定されます) 以下の状態のときは、 オートパワーオフ機能は働きません。 • カメラをパソコンなどの機器に接続しているとき • スライドショー中 • 連写グループ画像再生中 • 動画撮影・再生中 • ムーブアウト連写、ムーブイン連写の自動撮影待機中 【r】、 【p】 の動作を設定する(REC/PLAY) 操作手順:【MENU】*設定タブ*REC/PLAY パワーオン 【r】 (撮影)や 【p】 (再生)を押すと、 電源が入ります。 パワーオン/オフ 【r】 (撮影)や 【p】 (再生)を押して、 電源を入れたり切ったりでき ます。 切 【r】 (撮影)や 【p】 (再生)を押しても、 電源は入りません。 •“パワーオン/オフ”に設定しているときは、 撮影モードで【r】 (撮影)を押した場合と 再生モードで 【p】 (再生)を押した場合に電源が切れます。 • テレビに画像を映し出す場合は、 “
液晶モニターやビューファインダーの表示方法を変える (LCD優先表示) 操作手順:【MENU】*設定タブ*LCD優先表示 本機では液晶モニターとビューファインダーの表示方法を変えることができます。 LCD優先する 画像再生とメニュー表示時は液晶モニターで表示します。 LCD優先しない 画像再生とメニュー表示時は 【EVF/LCD】切替ボタンの操作にし たがって表示します (163ページ) 。 USBの通信方法を切り替える(USB) 操作手順:【MENU】*設定タブ*USB パソコンやプリンターなどの外部機器と接続するときの、 USB通信の方法を切り替えるこ とができます。 Mass Storage パソコンを接続する場合に選びます。パソコンにカメラを外部記憶装置 として認識させる方法です。 通常、パソコンへの画像の保存の操作時は こちらを選んでください。 PictBridge対応(127ページ) のプリンターを接続する場合に選びます。 PTP (PictBridge) 画像データを外部接続機器に簡単に転送するための接続方法です。 160 その他の設定について
画面の横縦比とビデオ出力の方式を変更する(ビデオ出力) 操作手順:【MENU】*設定タブ*ビデオ出力 本機では、 ビデオ信号をNTSCまたはPAL、テレビ画面のアスペクト比(横縦比) を4:3また は16:9のいずれかで出力できます。 NTSC 日本のほか、 アメリカなどでも使用されています。 PAL ヨーロッパなどで使用されています。 4:3 通常の画面比率のテレビ用 16:9 ワイド画面のテレビ用 • お使いのテレビ画面のアスペクト比 (4:3または16:9)に合わせて設定してください。 こ のとき、テレビ側のアスペクト比の設定も正しく設定されていないと、画面が正常に表 示されない場合があります。 • 本機のビデオ方式とテレビのビデオ方式が合わないと正しく表示されません。 • NTSC、PAL以外の方式のテレビでは、画像は正しく表示されません。 • 撮影モード時のビデオ出力は “16:9”に設定した場合のみ出力されます。 HDMI端子の出力方法を変える(HDMI出力) 操作手順:【MENU】*設定タブ*HDMI出力 詳しくは113ページをご覧ください。 その他の設定について 161
メモリーをフォーマットする (フォーマット) 操作手順:【MENU】*設定タブ*フォーマット カメラにメモリーカードが入っている場合はメモリーカードを、メモリーカードが入って いない場合は内蔵メモリーをフォーマットできます。 • フォーマットすると、 メモリーの内容がすべて消去され、元に戻すことはできません。 本 当にフォーマットしてもよいかどうかをよく確かめてから行ってください。 • 内蔵メモリーをフォーマットした場合、 次の画像も同時に消去されます。 – プロテクトされた画像 – ベストショットモードでカスタム登録した内容 • メモリーカードをフォーマットした場合、次の画像も同時に消去されます。 – プロテクトされた画像 • フォーマットするときは、充分に充電された電池を使用してください。フォーマット中に電 源が切れると、正しくフォーマットされず、カメラが正常に動作しなくなる恐れがあります。 • フォーマット中は、 絶対に電池カバーを開けないでください。カメラが正常に動作しな くなる恐れがあります。 各種設定を購入直後の設定に戻す (リセット) 操作手順:【MENU】*設定タブ*リセット 購入直後の設定
液晶モニターの表示内容を切り替える 表示される内容を選ぶ(情報) 【DISP】 を押すごとに、画面に表示される情報表示の有無が選べます。 撮影モード、再生モー ドでそれぞれ設定できます。 情報表示あり 設定内容などの情報が表示されます。 設定内容などの情報に加えて、白とび状態が白と黒で点滅表示されます。 ハイライト表示付 ヒストグラム付 設定内容などの情報に加え、 ヒストグラム(164 ページ) が画面の左側に表示されます。 情報表示なし 設定内容などの情報を表示しません。 ヒストグラム • 動画撮影時は “情報表示なし”の設定はできません。 • ハイスピード動画の撮影時は、 情報表示の切り替えはできません。 液晶モニターとビューファインダーの表示を切り替える 【EVF/LCD】を押すたびに液晶モニターとビューファイ ビュー ファインダー ンダーの入/切が入れ替わります。 • 液晶モニターとビューファインダーを同時に表示す 【EVF/LCD】 ることはできません。 • 液晶モニターからビューファインダーに切り替えた 液晶モニター ときは、ビューファインダー上の情報表示が“切” に なります。
露出を確認する(ヒストグラム) 液晶モニター上にヒストグラムを表示させることで、露出を チェックしながら撮影することができます。再生モードでは 撮影された画像のヒストグラムを見ることができす。 ヒストグラム Վᐎ • 撮影したい画像を意図的に露出オーバーやアンダーにする場合もあるので、 必ずしも中 央に寄ったヒストグラムが適正となる訳ではありません。 • 露出補正には限界がありますので、 調整しきれない場合があります。 • フラッシュ撮影など、 撮影したときの状況によっては、ヒストグラムでチェックした露 出とは異なる露出で撮影される場合があります。 • ハイスピード動画の撮影時は、 ヒストグラムは表示されません。 164 液晶モニターの表示内容を切り替える B
. ヒストグラムの見かた ヒストグラム (輝度成分分布表)とは、 画像の明るさのレベルをピクセル数によりグラフ化 したものです。 縦軸がピクセル数、横軸が明るさを表します。 ヒストグラムが片寄っていた 場合は、 露出補正(EVシフト)すると、ヒストグラムを左右に移動させることができます。グ ラフが中央に寄るように補正をすることによって、 適正露出に近づけることができます。さ らに静止画ではR(赤)、 G(緑) 、B(青) の色成分が独立したヒストグラムも同時に表示され るので、 色ごとのオーバー・アンダー状況が把握することができます。 典型的なヒストグラムの例 全体的に暗い画像は左寄り のヒストグラムになります。 また、 あまり左に寄り過ぎて いると、 黒つぶれを起こして いる可能性もあります。 全体的に明るい画像は右寄 全体的に適切な明るさの画 りのヒストグラムになりま 像は中央寄りのヒストグラ す。右に寄り過ぎていると、 ムになります。 白飛びを起こしている可能 性もあります。 液晶モニターの表示内容を切り替える 165
付録 使用上のご注意 . データエラーのご注意 本機は精密な電子部品で構成されており、以下のお取り扱いをすると内部のデータが破壊 される恐れがあります。 • カメラの動作中に電池やメモリーカードを抜いた • 電源を切ったときに後面ランプが緑色に点滅している状態で電池やメモリーカードを 抜いた • 通信中にUSBケーブルがはずれた • 消耗した電池を使用し続けた • その他の異常操作 このような場合、画面にメッセージが表示される場合があります (189ページ) 。メッセージ に対応した処置をしてください。 .
. 結露について 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するなど、 急激に温度差の大きい場所へ移動 すると、 本機の内部や外部に水滴が付き(結露) 、故障の原因となります。 結露を防ぐには、本 機をビニール袋で密封しておき、 移動後に本機を周囲の温度に充分慣らしてから取り出し て、 電池カバーを開けたまま数時間放置してください。 . レンズについて • レンズ面は強くこすったりしないでください。 レンズ面に傷が付いたり、故障の原因と なります。 • レンズの特性(歪曲収差)により、 撮影した画像の直線が歪む(曲がる) 場合があります が、故障ではありません。 . カメラのお手入れについて • レンズ面やフラッシュ面には触れないでください。 レンズ面やフラッシュ面が指紋やゴ ミなどで汚れていると、 カメラ本体の性能が十分に発揮できませんので、ブロアー等で ゴミやホコリを軽く吹き払ってから、 乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 • 本機が汚れた場合は、 乾いた柔らかい布で拭いてください。 .
. 使用済み充電式電池の取り扱い注意事項 • プラス端子、 マイナス端子をテープ等で絶縁してください。 • 被覆をはがさないでください。 • 分解しないでください。 .
. 著作権について カメラで記録した静止画や動画は、 個人として楽しむほかは、著作権法上、 権利者に無断で 使用できません。 ただし、実演や興行、 展示物などの中には、個人として楽しむ目的であって も、 撮影を制限している場合がありますので、ご注意ください。 また、これらのファイルを有 償・無償に関わらず、権利者の許可なく、 ネット上のホームページや共有サイトなどに掲載 したり、 第三者に配布したりすることも著作権法や国際条約で固く禁じられています。たと えば、 録画したTV番組やライブコンサートの映像、 音楽ビデオなど自分で撮影や録画した ものであっても、 動画共有サイトなどに掲載したり配付したりすると、他者の権利を侵害す る恐れがあります。 万一、本機が著作権法上の違法行為に使用された場合、 当社では一切そ の責任を負えませんので、 あらかじめご了承ください。 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI)の基準に基づくクラスB情 報技術装置です。この装置は、 家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置 がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすこと
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電源について 充電について 【CHARGE】ランプが点灯しないときは 周辺温度または充電器の温度が高温または低温状態で、 充電できないことを示しています。 そのまま常温で放置してください。 充電可能な温度になると充電が始まり、 【CHARGE】 ラ ンプが赤色に点灯します。 使用温度範囲 5℃~35℃ 使用温度範囲内でも 【CHARGE】 ランプが赤色に点灯しない場合は、電池の不良、 電池の セット不良を示しています。 電池を充電器から取り出し、充電器との接点部の汚れを調べて ください。 汚れていたら、乾いた布で拭いてください。 電源コードがコンセント、充電器から はずれかけていないかも確認してください。 上記の処置をしてもエラーが起こる場合は、電池の不良が考えられます。 カシオテクノ 修理相談窓口にお問い合わせください。 電池を交換する 1. 電池カバーを開き、 電池を取り出す ストッパー ストッパーを矢印方向へずらし、出てきた電池を 引き抜きます。 2.
電池に関するご注意 . 使用上のご注意 • 寒い場所では、 電池の特性上、充分に充電されていても、 使用時間が短くなります。 • 充電直後でも電池の使用時間が大幅に短くなった場合は、 電池の寿命と思われますの で、 新しいものをお買い求めください。なお、 古い電池は使用せずに充電式電池リサイク ル協力店へお持ちください (167ページ) 。 . 保管上のご注意 • 充電された状態で長期間保管すると電池の特性が劣化することがあります。 しばらく使 わない場合は、 使い切った状態で保管してください。 • 使用しないときは必ず電池をカメラから取りはずしてください。 取り付けたままにして おくと、 電源が切れていても微少電流が流れていますので、電池が消耗し、 充電に時間が かかったり、 カメラがこわれたりします。 • 乾燥した涼しい場所 (20℃以下) で保管してください。 海外で使うときは .
. 予備の電池について • 旅先で電池が切れて撮影ができなくなってしまうことを防ぐため、 フルに充電した予備 の電池(NP-100) をお持ちになることをおすすめします。 • 電池はお買い求めの販売店またはカシオ・オンラインショッピングサイト(e-カシオ) で ご購入ください。 (e-カシオ: http://www.e-casio.co.jp/) 家庭用電源を使う 家庭用電源で本機を使うときには、 別売のACアダプター(AD-C100)が必要です。 1. 電源コードをACアダプターに接続する 2. カメラの端子カバーを開き、 【 3.
. 海外でのご使用について • ACアダプターはAC100V~240V、50/60Hzの電源に対応していますが、使用する国に よってプラグ形状等が各国、 各地域で様々なため、あらかじめ旅行代理店などにお問い 合わせください。 • ACアダプターの電源に、 電圧変換器等はご使用にならないでください。故障の原因とな ります。 .
メモリーカードについて 使用できるメモリーカード、 メモリーカードの入れ方については16ページをご覧ください。 メモリーカードを交換する メモリーカードを押すとカードが少し出てきますので、 引き抜いて別の メモリーカードを入れます。 • 後面ランプが緑色に点滅している間にメモリーカードを取り出さな いでください。撮影された画像が記録されなかったり、メモリーカー ドを破壊する恐れがあります。 .
. メモリーカードやカメラ本体を廃棄/譲渡するときのご注意 本機の「フォーマット」 や「消去」 機能では、メモリーカード内のファイル管理情報だけが変 更され、データそのものが変更されないことがあります。 メモリーカード内のデータは、お 客様の責任において管理してください。たとえば以下のような手法をおすすめします。 • 廃棄の際は、 メモリーカード本体を物理的に破壊するか、市販のデータ消去専用ソフト などを使用してメモリーカード内のデータを完全に消去する。 • 譲渡の際は、 市販のデータ消去専用ソフトなどを使用してメモリーカード内のデータを 完全に消去する。 また、 内蔵メモリーのデータは 「フォーマット」機能 (162ページ) で完全に消去してからカ メラ本体を廃棄・譲渡することをおすすめします。 同梱ソフト使用時の動作環境について 使用するソフトによってパソコンに必要な動作環境が異なりますので、必ず確認してくだ さい。また、各ソフトの動作環境はアプリケーションを動作させるために必要な最低限の性 能です。 取り扱う画像サイズや枚数によって、 これ以上の性能を必要とします。 ●Windows用 YouTub
ArcSoft TotalMedia Theatre for CASIO OS :Windows Vista/XP(SP2) CPU :Intel Pentium EE 3.2GHz、Intel Core Duo、 AMD Athlon 64 FXシリーズ、AMD Athlon 64 X2シリーズ、 または同等品 HDD :120MB以上の空きスペース メモリ :512MB RAM(1GB推奨) グラフィックカード :NVIDIA Geforce: 7シリーズ以上、 またはATI: X1000シリーズ以上 グラフィックカードメモリ:256MB以上 ArcSoft TotalMedia Studio for CASIO OS :Windows Vista/XP(SP2) CPU :Pentium III 800MHz以上(PIV 1.
各部の名称 各部の説明が記載されている主なページを( ) 内に示します。 .
co視度調整ダイヤル ctムービーモードスイッチ doコントロールボタン (19ページ) cp後面ランプ (20、 26、36ページ) (再生) ボタン cq【p】 (23、 26ページ) (撮影)ボタン cr【r】 (19、 26ページ) (ムービー) ボタン cs【0】 (68ページ) 底面 (68、 70ページ) dkメモリーカードスロット カバー (17ページ) メモリーカードスロット dl (17、 175ページ) dm【MENU】ボタン (83ページ) dnコントロールダイヤル (83ページ) (【8】 【2】 【4】 【6】 ) (30ページ) dp【SET】ボタン(30ページ) dq【DISP】ボタン (163ページ) dr【EVF/LCD】ボタン (163ページ) ds三脚穴 el 三脚に取り付けるときに使用します。 ds dt電池カバー(13、171ページ) ekロックつまみ(13ページ) el電池挿入部 (13、171ページ) ek dt .
液晶モニターの表示内容 液晶モニターには、 さまざまな情報が、アイコンや数字などで表示されます。 • 下の画面は、情報が表示される位置を示すためのものです。液晶モニターが実際にこの 画面のようになることはありません。 .
Վᐎ • 絞り値、シャッター速度、ISO感度は、 AE(自動露出)が適正でない場合、シャッターを半 押ししたとき、オレンジ色で表示されます。 . 動画撮影時 1 2 3 4 5 1 動画アイコン(68ページ) 2 動画の残り時間(68ページ) 3 動画の撮影時間(68ページ) 4 動画撮影中表示(68ページ) 5 静止画撮影可能枚数(72ページ) .
. 動画再生時 12 4 5 1ファイル形態 2プロテクト表示(121ページ) 3フォルダ名/ファイル名(150ページ) 4動画の撮影時間(104ページ) 5動画の撮影モード/画質/スピード 6 6日付/時刻(157ページ) 7電池残量表示(14ページ) 3 (70、93、94ページ) 7 “t” ※ ハイスピード動画でも (オート)で撮影 したときは表示されません。 .
リセット操作でリセットされる内容 【MENU】を押したときに表示されるメニューで、 リセット操作(162ページ)でリセットさ れる (初期値になる)内容の一覧表です。 -:この記号の設定項目はリセット操作には影響がありません。 .
“設定”タブ 液晶設定 オート2 スリープ 1分 EVF設定 0 オートパワーオフ 5分 操作音 - REC/PLAY パワーオン ファイルNo. メモリする LCD優先表示 LCD優先しない ワールドタイム 自宅 USB Mass Storage タイムスタンプ 切 ビデオ出力 NTSC 4:3 日時設定 - HDMI出力 オート 表示スタイル - フォーマット - Language - リセット - スライドショー - 回転表示 - モーションプリント 9コマで作成 リサイズ 3M(2048×1536) ムービーカット - トリミング - ホワイトバランス - コピー - 明るさ編集 - 連写グループ解除 - 表示レイアウト ワイド フレームセレクト - .
故障かな?と思ったら 現象と対処方法 現象 考えられる原因と対処 電源について 電源が入らない。 1) 電池が正しい向きに入っていない(13ページ)。 2) 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(12 ページ)。それでもすぐに電池が消耗するときは電池の寿命です。別売 の当社のリチウムイオン充電池(NP-100)をお買い求めください。 電源が勝手に切 れた。 1) オートパワーオフが働いた可能性があります(159ページ) 。再度電源 を入れ直してください。 2) 電池が消耗している可能性があります。電池を充電してください(12 ページ)。 3) カメラの温度が一定温度を超えたため、保護動作が働いた可能性があ ります。 カメラの電源を切ったまましばらく放置し、カメラの温度を下 げてからお使いください。 電源が切れない。 カメラから電池をいったん取り出し、再度入れ直してください。 ボタンを押して も、 カメラが動作 しない。 撮影について シャッターを押 しても撮影でき ない。 1) 再生モードになっている場合は、 【r】 (撮影)を押して撮影モードにし てください。 2) フラッシ
現象 考えられる原因と対処 オートフォーカ スなのにピント が合わない。 1) レンズが汚れている場合は、レンズの汚れを取ってください。 2) 被写体がフォーカスフレームの中央にありません。 3) ピントの合いにくい被写体の可能性があります (25ページ)。マニュア ルフォーカスモードに切り替えて手動でピントを合わせてください (47ページ)。 4) 手ブレしている可能性がありますので、ブレ軽減の撮影状態に設定し てください(86ページ)。 または、 三脚を使用してください。 5) シャッターを半押しせず、クイックシャッターで撮影した場合にピン トが合わない場合があります。シャッターの半押しを確実に行ってピ ントを合わせてください。 撮影した画像の 被写体がボケて いる。 ピントが合っていない可能性があります。ピントを合わせたい被写体に フォーカスフレームを合わせて撮影してください。 フラッシュが発 光しない。 1) フラッシュの発光方法が“?” (発光禁止)になっている場合は、 発光方 法を他の方法に切り替えてください(35ページ)。 2) 電池が消耗している場合は、電池を充電してください(1
現象 考えられる原因と対処 画像にノイズが 入る。 1) 被写体が暗いとカメラの感度が自動的に上がるため、ノイズが発生す る場合があります。ライトなどを使用して明るくして撮影してくださ い。 2) 暗い場所でフラッシュを“?” (発光禁止)にして撮影すると、 ノイズが 発生し、 多少ざらついた感じになることがあります。その場合は、フ ラッシュの発光方法を切り替えるか(35ページ) 、ライトなどを使用し て明るくして撮影してください。 3) 静止画撮影でフラッシュアシスト機能、またはダイナミックレンジ機 能を使うと、ノイズが増えることがあります。ライトなどを使用して明 るくして撮影してください。 撮影したのに画 像が保存されて いない。 1) 記録が終了する前に電池切れになった場合、画像は保存されません。電 池残量表示が になったら、速やかに電池を充電してください(12 ページ)。 2) 記録が終了する前にメモリーカードを抜いた場合、 画像は保存されま せん。記録が終了する前にメモリーカードを抜かないでください。 人物が光量不足です。フラッシュを“<” (強制発光)にしてください (日 中シンクロ撮影
現象 考えられる原因と対処 再生について 再生した画像の 色が撮影時に液 晶モニターで見 た色と違う。 太陽光など光源からの直接光がレンズに当たっている可能性がありま す。 直接光がレンズに当たらないようにしてください。 画像が表示され ない。 DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮影したメモリーカー ドを使用した場合は、ファイル管理形式が異なるため再生できません。 画像編集 (リサイ ズ、トリミング、 回転)ができな い。 次の画像は編集できません。 • モーションプリント機能で作成した画像 • 連写グループ内の画像 • 動画 • 他のカメラで撮影した画像 その他 画面に表示され る日時が合って いない。 日時の設定が間違っているので、日時を設定し直してください(157ペー ジ) 。 画面に表示され 表示言語の設定が間違っているので、表示言語を設定し直してください る言葉が外国語 (158ページ) 。 になっている。 パソコンにUSB 1) USBケーブルが確実に接続されていない可能性があります。コネクタ 接続しても画像 端子部を確認して、確実に接続してください。 が取り込めな
現象 考えられる原因と対処 カメラの電源を 1) ご購入直後の初期設定をしていないか、電池が消耗した状態でカメラ 入れると、言語設 を放置しています。各設定を確実に行ってください(15、 158ページ) 。 定画面が表示さ 2) カメラ内部のメモリー管理エリアが壊れている恐れがあります。この れる。 場合は、 リセット操作によりカメラの設定内容を初期値に戻してくだ さい(162ページ) 。その後、 各設定を確実に行ってください。再度カメ ラの電源を入れたときに言語設定画面が表示されなければ、カメラ内 部のメモリー管理エリアが修復されました。 再度電源を入れても言語設定画面が表示される場合は、カシオテクノ 修理相談窓口(210ページ) またはお買い上げの販売店にお問い合わせ ください。 画面に表示されるメッセージ 圧縮に失敗しました 画像データ記録中に圧縮不可能状態のときに表示されます。撮影 し直してください。 メモリーカードに異常が発生したときに表示されます。電源を 切って、メモリーカードを差し直してください。 再度電源を入れて も同じメッセージが表示されるときは、フォーマットしてくださ い(162ペ
SDメモリーカードまたはSDHCメモリーカー ドに付いているLOCKスイッチがロックされて カードがロックされ いる状態です。この状態では、 記録、消去など ています ファイルを操作することができません。 この機能は使用でき ません LOCKスイッチ • カメラにメモリーカードを入れない状態で、内蔵メモリーから メモリーカードへファイルをコピーしようとしたときに表示さ れます(124ページ)。 • 連写グループ解除をしようとしたときに、連写グループファイ ルがない場合に表示されます(107ページ)。 このファイルは再生 ファイルが壊れているか、本機で表示できないファイルを表示し できません ようとしています。 ベストショットモードで「SCENE」フォルダの中にファイルが999 これ以上登録できま シーンある状態でカスタム登録しようとした場合に表示されます せん (75ページ)。 自動撮影待機状態に ムーブアウト連写、ムーブイン連写で自動撮影待機状態に入れな 入れません い場合に表示されます。 フレーミングしなお 再度、フレーミングしなおしてお使いください(78ページ) 。 してください で設定した画像
電池容量が無くなり 電池がなくなったため、撮影した画像ファイルが保存されません ました ファイルが保存され でした。 ませんでした 登録可能な画像があ ベストショットモードで登録できる画像がないときに表示されま りません す。 しばらく発 フラッシュクールダ フラッシュ連写を連続使用すると、発光部保護のため、 ウン中です 光が制限されます。メッセージが消えてからお使いください。 ファイルがありませ まだ何も記録していない状態、または記録内容をすべて消去して ん 本機にファイルが一つもない状態です。 999番のフォルダの中に9999番のファイルが登録されている状 フォルダが作成でき 態で、撮影しようとしたときに表示されます。 撮影を続けるには、 ません 不要なファイルを消去する必要があります(24ページ)。 プリントする画像が プリントする画像が指定されていないときに表示されます。DPOF ありません DPOF設定してくだ の設定を行ってください(130ページ)。 さい プリントエラー プリント中のエラー時に表示されます。 • プリンター電源オフ、 • プリンター本体のエラー、 など 撮影可能枚数を使い切っ
用紙を補充してくだ プリント時に、プリンターの用紙が切れている場合に表示されま さい す。 レンズエラー レンズエラー2 ALERT レンズが予期せぬ動作をしたとき、このメッセージが表示され、電 源が切れます。再度電源を入れても同じメッセージが表示される 場合は、カシオテクノ修理相談窓口(210ページ)またはお買い上げ の販売店にお問い合わせください。 手ブレ補正ユニットが故障している可能性があります。再度電源 を入れても同じメッセージが表示される場合は、カシオテクノ修 理相談窓口またはお買い上げの販売店にお問い合わせください (210ページ)。 カメラの温度が一定温度を超えたため、保護動作が働いた可能性 があります。カメラの電源を切ったまましばらく放置し、カメラの 温度を下げてからお使いください。 フラッシュ連写を連続使用すると、発光部保護のため、しばらく発 LEDフラッシュ クールダウン中です 光が制限されます。メッセージが消えてからお使いください。 SYSTEM ERROR 192 付録 カメラのシステムが壊れていますので、カシオテクノ修理相談窓 口(210ページ)またはお買い上げの販売
撮影可能枚数と撮影可能時間 静止画 画像サイズ (pixels) RAW+ (6M: 2816×2112)※1 6M (2816×2112) 3:2 (2816×1872) 16:9 (2816×1584) 4M (2304×1728) 3M (2048×1536) 2M (1600×1200) VGA (640×480) 画質 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 高精細-F 標 準-N エコノミー-E 画像ファイル サイズ 約13.34MB 約11.75MB 約11.16MB 約3.48MB 約1.89MB 約1.3MB 約3.02MB 約1.66MB 約1.14MB 約2.78MB 約1.54MB 約1.02MB 約2.5MB 約1.4MB 約900KB 約2.0MB 約1.15MB 約720KB 約1.
動画 ムービー モード HD 設定内容(pixels)/(音声) FHD(1920×1080) (ステレオ) 約18秒 約9分11秒 HD (1280×720) (ステレオ) 約31秒 約15分48秒 1回の 撮影で 最大4GB まで。 1200fps (336×96) (無し) HS 1ファイル 内蔵メモリ- SDメモリーカード 最大サイズ (約31.
• 撮影できる枚数は目安であり、 表示されている枚数よりも少なくなる可能性があります。 • 画像ファイルサイズは目安であり、 撮影対象により、画像ファイルサイズが変わります。 • SDメモリーカードはパナソニック製のPRO HIGH SPEED SDメモリーカードの場合で す。使用するメモリーカードによって撮影枚数は異なる場合があります。 • 容量の異なるメモリーカードをご使用になる場合は、 おおむねその容量に比例した枚数 が撮影できます。 • ハイスピード動画撮影時は、 撮影時間と再生時間が異なります。例えば300fpsのハイス ピード動画撮影を10秒間行うと再生時間は100秒になります。 •“パストムービー”で、 ハイスピード動画を撮影した場合、HSの600fpsまたは、1200fps の設定では、1ファイル4GBまでの撮影はできません。 600fps:2GBまで 1200fps:1GBまで ※1 RAW+は、RAWファイルと6M (2816×2112)JPEGファイルの合計ファイルサイズ です。 画質の設定はJPEGファイルに対してのみ有効です。 ※2 全て30fpsで撮影した場合の撮影可能時間になりま
主な仕様/別売品 品 名 機種名 デジタルカメラ EX-F1 画像ファイル 静止画:RAW(DNG)、JPEG (Exif 形式 Ver.2.2/DCF1.0準拠/DPOF対 応) ※ DNGファイル形式はRAW画 像ファイル形式の1つで、アド ビシステムズ社が提唱する標 準ファイル形式です。 動画:MOV形式、H.264/AVC準 拠、 IMA-ADPCM(ステレオ) 記録媒体 内蔵フラッシュメモリー (画像記録エリア:31.
測光方式 撮像素子によるマルチパターン 測光/中央重点測光/スポット 測光 露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/ シャッター速度優先AE/ マニュアル露出 露出補正 -2.0EV~+2.
撮影 関連機能 静止画撮影、高速連写、 パスト連 写、フラッシュ連写、スローライ ブ撮影、ブラケティング撮影、ベ ストショット撮影、顔検出撮影、 ハイスピード動画撮影(音声無 し) 、HD動画撮影、STD動画撮影、 YouTube撮影モード 画像 モニター 2.8型ワイドTFTカラー液晶 230,160(959×240) ドット ファインダー 液晶モニター/電子ビュー ファインダー0.
電池寿命 下記の電池寿命は温度23℃で使用した場 合の電源が切れるまでの目安であり、 保証 時間または保証枚数ではありません。 低温 下で使うと、 電池寿命は短くなります。 撮影枚数 (CIPA)※1 約520枚 連続再生時間 (静止画)※2 約8時間 動画連続撮影時間 約3時間30分 • 使用電池:NP-100(定格容量:1950mAh) • 記録メディア:SDメモリーカード1GB (SDメモリーカードはパナソニック製の PRO HIGH SPEED SDメモリーカード の場合です) • 測定条件 • 前記は、 新品の電池のフル充電状態での 数値です。 繰り返し使用すると、電池寿 命は徐々に短くなります。 • フラッシュ、 ズーム、オートフォーカス、 高速連写の使用頻度や電源が入った状 態の時間により、 撮影時間または枚数は 大幅に異なる場合があります。 消費電力 DC7.4V 約9W 外形寸法 幅127.7mm×高さ79.6mm× 奥行き130.
. リチウムイオン充電池 (NP-100) 定格電圧 7.4V 定格容量 1950mAh 使用周囲温度 0~40℃ 外形寸法 幅36.2mm×高さ53.6mm× 奥行き23.3mm 質量 約85g . 充電器(BC-100L) 入力電源 AC100-240V 200mA 50/60Hz 出力電源 DC8.4V 560mA 使用周囲温度 5~35℃ 適合電池 200 リチウムイオン充電池 (NP-100) 充電時間 約4時間30分 サイズ 幅94mm×高さ26mm× 奥行き80mm(突起部含まず) 質量 約112g 付録 別売品 • ACアダプター • リチウムイオン充電池 • ソフトケース AD-C100 NP-100 ESC-150 別売品は、お買い求めの販売店、または カシオ・オンラインショッピングサイト (e-カシオ) にご用命ください。 e-カシオ: http://www.e-casio.co.jp/ カシオデジタルカメラに関する情報は、 カシオデジタルカメラオフィシャル Webサイトでもご覧になることが できます。 http://dc.casio.
索引 英数字 AC アダプター . . . . . AE BKT 設定 . . . . . . . AF/AE ロック . . . . . . AF エリア. . . . . . . . . . AF 補助光. . . . . . . . . . ArcSoft TotalMedia Extreme for CASIO . ArcSoft TotalMedia Studio for CASIO . . ArcSoft TotalMedia Theatre for CASIO . DCF 規格 . . . . . . . . . . DPOF . . . . . . . . . . . . . DVD レコーダー . . . . EVF 設定 . . . . . . . . . . EV シフト. . . . . . . . . . Exif Print . . . . . . . . . . Focus BKT 設定 . . . . HD . . . . . . . . . . . . . . . HDMI . . . . . . . . . . . . . HDMI 出力 . . . . . . . . .
音声 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69 音量 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 154 か 回転表示 . . . . . . . . . . 外部フラッシュ . . . . 外部マイク . . . . . . . . 顔検出 . . . . . . . . . . . . 拡大 . . . . . . . . . . . . . . 画質 . . . . . . . . . . . . . . 画質設定 . . . . . . . . . . 画質(HD 動画). . . . 画質(静止画). . . . . カスタム登録 . . . . . . 画素 . . . . . . . . . . . . . . 画像サイズ . . . . . . . . 家庭用電源 . . . . . . . . カラーフィルター . . 逆光 . . . . . . . . . . . . . . 強制発光 . . . . . . . .
デジタル手ブレ補正 デジタル流し撮り . . 手ブレ. . . . . . . . . . . . テレビ. . . . . . . . . . . . 電源. . . . . . . . . . . . . . 電池. . . . . . . . . . . . . . 電池残量 . . . . . . . . . . 動画. . . . . . . . . . . . . . トリミング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76 . . . . . 77 . . 68, 86 . . . . 110 .
ムーブアウト連写 . . ムーブイン連写 . . . . 無限遠 . . . . . . . . . . . . メッセージ . . . . . . . . メッセージの言語 . . メニュー . . . . . . . . . . メモリーカード . . . . モーションプリント モードメモリ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78 . . . . . . . . . . 78 . . . . . . . . . . 47 . . . . . . . . . 189 . . . . . . . . . 158 . . . . . . . . . . 83 16, 162, 175 . . . . . . . . . 116 . . . . . . . . . .