User manual - EN-200S

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「百ます計算」対応機能での学習の進め方の例
ここでは、山メソッド」に基づく、「100問/50問/20問モード」
効果的な学習の進め方の例をご紹介します。
1.「100問/50問/20問モード」24ページ)では、四則演算(+−
×÷)の各演算ごとに、一定期間、継続的に学習をしましょう。
学習の順番:たし算→ひき算→かけ算→わり算
2. 上記の各演算ごとに「2週間」続けて、継続効果の確認をするこ
とをおすすめします。成績を記録して評価するために、グラフ
の記入をおすすめします。グラフは74ページの「成績記録グラ
フ」をコピーしてお使いください。
3. 一日の学習は、朝夕にそれぞれ2回以上を繰り返しチャレンジ
してください。
4. 上記1∼3を毎日欠かさず繰り返すことで、「徹底反復」の習慣
を身につけましょう。