User manual - E-65

88 パームサイズ PC ユーザーズガイド
2. 接続先をタップします。
次の画面が表示されます。
ユーザーおよびパスワー
れ入力す。次回接続
時にパドを 再 入 力し
て済むにすは、[パス
ドのにチック を
おきます 。
※半角い。
3. 画面上の「電話番号:」の部分に、接続に利用する電話の種類に合っ
た正しい電話番号が表示されているのをご確認ください。
もし正しい電話番号が表示されていない場合(デジタル携帯電
話から発信するのに市外局番から始まっていない、単に番号が
間違っている、など)は、84 ページの「ダイヤルアップ接続時
の電話番号について」を参照して設定を変更してから、操作を
やり直してください。
4. 接続を実行するには、[接続]をタップします。
画面に接続中を示すダイアログが表示されます。
接続が完了すると、ダイアログは自動的に閉じます。
接続状態は、タスクトレイのアイコン表示で確認できます。
この状態で、受信トレイを使った電子メールの送受信を行うこ
とができます。
第 2 部 パソコンとの連携と通信 89
NOTE
受信トレイを起動して、受信トレイから直接接続を開始すること
もできます(通常の利用では、この操作の方が多いでしょう)
信トレイからの接続方法については、第4章の「ポケットアウト
ルック」の受信トレイの項目を参照してください。
【同期するために自分のパソコンに接続する場合】
1. [スタート]−[プログラム]−[通信]−[ActiveSync]の順にタッ
プします。
次の画面が表示されます。
ここでダイヤルアッ
設定登録た接続先選択
します
ここで接続先の
を 指 定します 。
2. [接続]をタップします。
ダイヤルアップ接続の画面が表示されます。
ユーザーおよびパスワー
れ入力す。次回接続
時にパドを 再 入 力し
て済むにすは、[パス
ドのにチック を
おきます 。
※半角い。
90 パームサイズ PC ユーザーズガイド
3. 接続に利用する電話の種類に合った正しい電話番号が表示されている
のをご確認ください。
もし正しい電話番号が表示されていない場合(デジタル携帯電
話から発信するのに市外局番から始まっていない、単に番号が
間違っている、など)は、84 ページの「ダイヤルアップ接続時
の電話番号について」を参照して設定を変更してから、操作を
やり直してください。
4. 接続を実行するには、[接続]をタップします。
画面に接続中を示すダイアログが表示されます。
接続が完了するとこのダイアログは自動的に閉じ、続いてデー
タの同期が自動的に開始されます。
接続状態は、タスクトレイのアイコン表示
で確認でき
ます。
接続を切るには
接続を切るには、タスクトレイ上の接続アイコン
をダブルタップす
ると表示される画面上で[切断]をタップしてください。
受信トレイや ActiveSync から接続した場合は、切断の操作を行わなくても、
接続は自動的に切れます(受信トレイでは、自動的には切れないようにする
設定も可能です)
第 2 部 パソコンとの連携と通信 91
Windows CE サビス
チャ
Windows CEサービスをパソコンにインストールすることで、パソコンとパー
ムサイズPCの間でデータの同期を行うことができます。具体的には、次のよ
うなことが可能となります。
(1)パームサイズ PC 上のポケットアウトルック(予定表、連絡先、仕事、
受信トレイ)の情報と、パソコン上の Microsoft
®
Schedule+ for Win-
dows
®
95 Microsoft
®
Outlook
98 for Windows
®
などの情報を同期で
きます。また、カシオ製のアプリケーションである「モバイルスケ
ジュール」「モバイル住所録」CASSIOPEIAアプリケーションガイド
を参照)のデータも、パソコン上のこれらのソフトとの間での同期が
可能です。
(2)パソコン上の Microsoft
®
Internet Explorer 4.0 で購読したチャンネル情
報を、パームサイズ PC にダウンロードして閲覧できます。
(3)パームサイズ PC にプログラムをセットアップできます。
(4)パームサイズ PC とパソコンの間で、相互にファイルの転送を行うこ
とができます。また、パソコン側から、パームサイズ PC 上のファイ
ル操作やフォルダ操作を行うことができます。
(5)パームサイズ PC のデータをパソコンにバックアップしたり、バック
アップしたデータをパームサイズ PC に復元できます。
本章では、これらのWindows CEサービスの機能のうち、(1)(3)につい
て説明します。 (4(5)については、第7章で説明します。
ご注意
パームサイズ PC をパソコンと接続して利用するためには、オプ
ションのクレードルが必要です。詳しくはハードウェアマニュア
ルを参照してください。