User manual - E-507
3
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内
容を示しています。
メモリ保護
• 本機に記憶させた内容は、パソコン等に常に記憶させ、本機とは別に
控えを残してください。電池消耗などにより、記憶内容が変化した
り、消えることがあります。また、本機の故障、修理などのときに記
憶内容が失われます。
設置場所について
• 湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因と
なることがあります。
• 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たる場所に置かないでくだ
さい。火災や感電の原因となることがあります。
不安定な場所に置かないでください
• ぐらついた台の上や高い棚の上など、不安定な場所に置かないでくだ
さい。落ちたり、倒れたりして、けがの原因となることがあります。
磁気について
• 本機はスピーカーを使用しており、磁気を帯びております。磁気カー
ド(キャッシュカードやプリペイドカード)と一緒に持ち歩いたり保管
したりしないでください。
磁気カードが使用できなくなることがあります。
• 本機はスピーカーを使用しており、磁気を帯びております。テレビ等
磁気の影響を受ける製品の上に置かないでください。
4
電池のご注意
警告
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
• ボタン電池は、充電や分解・ショートの恐れのあることはしないでく
ださい。また、ハンダ付けや加熱したり、火の中や水の中へ投入した
りしないでください。
• 本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤ってボタン電
池を飲むことがないようにしてください。特に小さなお子様にご注意
願います。
• 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。万一、お子
様が飲み込んだ場合は、直ちに医師と相談してください。
• 電池からもれた液が目に入ったときは、こすらずにすぐにきれいな水
で洗い流し、直ちに医師の治療を受けてください。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内
容を示しています。
• 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の破壊や、破裂による火
災・けがの原因となります。次のことは必ずお守りください。
• 極性(+と−の向き)に注意して正しく入れてください。
• 長時間使用しないときは、本体から電池を取り外しておいてくだ
さい。
• 本機で指定されている電池以外は使用しないでください。
5
ACアダプタ使用上のご注意
警告
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
• 指定された電源電圧(日本国内では交流100V)以外の電圧で使用しな
いでください。また、タコ足配線をしないでください。火災・感電の
原因となります。
• 電源コードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張った
りしないでください。火災・感電の原因となります。
• 電源コードを傷つけたり、破壊したりしないでください。また、重い
物をのせたり、加熱しないでください。電源コードが破損し、火災・
感電の原因となります。
• 万一電源コードが傷ついたら(芯線の露出,断線など)、お買上げの販
売店または、カシオテクノ・サービスステーションに修理をご依頼く
ださい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
• 濡れた手でACアダプタに触れないでください。火災・感電の原因とな
ります。
• ACアダプタは必ず専用の物をお使いください。専用以外のACアダプ
タを使用すると、充電池パックが破裂することがあり、火災・けがの
原因となります。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内
容を示しています。
• 電源コードをストーブ等の熱器具に近づけないでください。コードの
被覆が溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
• ACアダプタをコンセントから抜くときは、必ずACアダプタを持って
抜いてください。電源コードを引っ張るとコードが傷つき、火災・感
電の原因となることがあります。
• 旅行などで長期間本機をご使用にならないときは、安全のため必ずAC
アダプタをコンセントから抜いてください。
• 製品本体を移動させる場合は、必ずACアダプタをコンセントから抜い
てください。電源コードを引っ張るとコードが傷つき、火災・感電の
原因となることがあります。
6
充電池パックのご注意
危険
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う危険がさし迫って生じることが想定される内容を示して
います。
• 充電池パックを分解したり、改造をしないでください。充電池パック
には、危険を防止するための機構や保護装置が組み込まれています。
これらを損なうと、火災や、発熱・破裂によるけがの原因となりま
す。
•(+)と(−)をショートさせないでください。また,金属製のネックレ
スやヘヤピンなど、金属製の物と一緒に持ち運んだり、保管しないで
ください。充電池パックがショート状態になり、火災や発熱・破裂によ
るけがの原因となります。
• 充電池パックを火のそば・ストーブのそばなどの高温の場所(80℃以
上)で使用したり、放置しないでください。火災や破裂によるけがの原
因となります。
• ストーブのそばや直射日光の当たる場所や炎天下の車中などでの充電
はしないでください。高温になると、安全装置が働き、充電できなく
なったり、異常な化学反応が起こり、火災や破裂によるけがの原因と
なります。
• 充電池パックを釘で刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけた
り、投げつけたりしないでください。充電池が内部でショートし、火
災や破壊の原因となります。
• 外傷・変形の著しい充電池パックは使用しないでください。
火災や、発熱・破裂によるけがの原因となります。
• 充電池パックは本機以外では使わないでください。
異常な電流が流れたりし、充電池パックの破損や破裂・火災の原因と
なります。
• 万一充電池パックから異臭や液もれがするときは、直ちに火気より遠
ざけてください。漏液した電解液に引火し、火災・破裂によるけがの
原因となります。