User manual - E-2000

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5-7 DoPa 警告設定《オプション》
パケット通信時の通信料金警告について
◆重要◆
ドコモパケット通信サービス「DoPa」をご利用の方は必ずお読みください。
FOMA、P-in M@ster には対応しておりませんので、ご注意ください。
ドコモパケット通信サービス「DoPa」を利用してインターネット接続を行う場合、
画像データの多いホームページの閲覧や、サイズの大きな添付ファイルの送受信など
を行うと、思わぬ通信料金がかかってしまうことがあります。DoPa 利用時の通信
料金管理を行うために、「DoPa 警告設定」をご使用ください。
◆ご注意◆
このソフトウェアは、オプションの携帯電話用モデムケーブルをお買い求めになると
ご使用いただけます。
現在通信中の通信に対する料金が設定した金額(19999円の範囲で設定可能)
を超えると、警告表示を出すように設定することができます。
ある期間内(ある日付から現在まで)の累積通信料金を表示することができます。
料金の表示はあくまで目安です。
DoPa 警告設定
設定は、以下の手順で行います。
1. [設定][個人用]タブ→[DoPa 警告設定]の順にタップします。
[DoPa 警告設定]画面が表示されます。
2. 画面上で、必要な項目の設定を行います。
ご契約のサービス種別に応じて、「1 パケットあたりの料金」を設定し
ます。
「通信中の課金警告を行う」にチェックを付けた上で、「警告金額」を設
定します。チェックを付けておくと、1回の通信で、通信料金がここで
設定した金額に達すると、本機の画面に料金警告ダイアログが表示され
ます(次ページを参照)
3. をタップして画面を閉じます。
画面上で行った設定が有効になります。