User manual - イメージャライブラリマニュアルver.1.06(2012年3月29日)

Table Of Contents
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FALSE
: 無効(デフォルト)
bXmitCheckChar
チェックキャラクタ出力の有無を、以下の値で指定します。
TRUE
: チェックキャラクタを出力します。
FALSE
: チェックキャラクタを出力しません(デフォルト)
bAddendaReq
アドオンをもつ UPC-Eードのみをデコードするか、すべての UPC-Eコードを設定するかを、以下の値
で指定します。
TRUE
: 2 桁または 5 桁のアドオンをもつ UPC-E コードのみをデコードします。
FALSE
: すべての有効な UPC-E コードをデコードします(デフォルト)
bAddendaSeparator
バーコードのデータとアドオンをスペースで区切って出力するかどうかを、以下の値で指定します。
TRUE
: バーコードのデータとアドオンをスペースで区切って出力します。
FALSE
: バーコードのデータとアドオンをスペースで区切らずに出力します(デフォルト)
bAddenda2Digit
2 桁のアドオンの読み取り有効/無効を、以下の値で指定します。
TRUE
: 2 桁のアドオンが存在するとき、アドオンデータも読み取ります。
FALSE
: アドオンを無視します(デフォルト)
bAddenda5Digit
5 桁のアドオンの読み取り有効/無効を、以下の値で指定します。
TRUE
: 5 桁のアドオンが存在するとき、アドオンデータも読み取ります。
FALSE
: アドオンを無視します(デフォルト)
bXmitNumSys
UPC ラベルのナンバーシステムキャラクタの出力の有無を、以下の値で指定します。
TRUE
: UPC ラベルのナンバーシステムキャラクタを出力します。
FALSE
: UPC ラベルのナンバーシステムキャラクタを出力しません(デフォルト)
bExpandVersionE
UPC-E コードを 12 UPC-A フォーマットに拡張するかどうかを、以下の値で指定します。
TRUE
: UPC-E コードを 12 UPC-A フォーマットに拡張します。
FALSE
: UPC-E コードを拡張しません(デフォルト)
戻り値
IMG_SUCCESS
: 正常終了
IMG_ERR_NOTINITIALIZED
: IMGInit が実行されていない(DT-X8-4x シリーズのみ)
DeviceEmulator では発生しません
IMG_ERR_PARAMETER
: パラメータエラー
Device Emulator では発生しません
FUNCTION_UNSUPPORT
: 未サポートエラー
対応情報
機種
: DT-X7 / DT-5300 / DT-X8 / IT-9000
ヘッダ
: ImagerLib.h