User manual - GUIライブラリマニュアルver.1.01(2012年3月29日)
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hPrinter
オープンしたプリンタのハンドルを指定します。
lpdmOutput
修正したプリンタデータを指定します。
lpdmInput
元のプリンタデータを指定します。
fMode
関数が実行する操作を示す値を指定します。
0 を指定した場合は、CPDEVMODE 構造体に必要なバイト数を返します。
それ以外の場合は、次に示す値を 1 つ以上組み合わせてこのパラメータに指定します。
CPDM_IN_BUFFER
: 関数への入力を指定します。
CPDM_IN_PROMPT
: プリンタ設定ダイアログを表示します。
CPDM_OUT_BUFFER
: 関数からの出力を指定します。
戻り値
fMode が 0、または lpdmOutput が NULL の場合は、プリンタドライバの初期化データを設定する
ために必要なバッファのサイズを返します。プリンタドライバが構造体にプライベートなデータを付
加している場合は、バッファが CPDEVMODE 構造体よりも大きくなります。
本関数が初期化ダイアログボックスを表示したときは、ユーザが選択したボタンに応じて、IDOK ま
たは IDCANCEL を返します。
本関数が正常に終了しなかったときは、0 未満の値を返します。