User manual - ソフトウェアマニュアル(2014年8月7日)
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2.3.10 照光キー
表示バックライトと連動した、照光キーを搭載します。
2.3.11 入力禁止状態の設定
PW、RESET スイッチ、トリガーキーを除く任意のキーを入力禁止状態にすることができます。
(1)入力禁止の範囲
キー 設定 禁止の条件 補足
トリガーキー1 (T1) × 禁止設定不可 OBR のオープン処理を行うことで、使用でき
るようになります。
トリガーキー2 (T2) × 禁止設定不可 OBR のオープン処理を行うことで、使用でき
るようになります。
トリガーキー3 (T3) × 禁止設定不可 OBR のオープン処理を行うことで、使用でき
るようになります。
マルチファンクションキー1 (L) ○ なし
マルチファンクションキー2 (R) ○ なし
シフトキー (S) ○ なし 文字入力モードの全てが入力禁止状態にな
ります。
PW
× 禁止設定不可 ユーザ通知モードに設定することにより、電
源 OFF を抑止できます。
BS
○ なし
SP
○ なし
CLR
○ なし
ENT
○ なし
0~9, ・ ○ 数値入力モード 個別の設定が可能です。
0~9, ・ ○ 文字入力モード 個別の設定が可能です。
F1~F8 ○ なし 個別の設定が可能です。
RESET スイッチ × 禁止設定不可
カーソルキー ○ なし 個別の設定が可能です。
(2)特記事項
入力禁止状態の有効範囲 入力禁止が設定された場合、再設定、リセット立ち上げ、またはレ
ジューム OFF 立ち上げされるまで有効です。
強制メニュー立上げを行った場合、ファンクションキーはシステム
モード(デフォルトで設定されている機能)になります。
入力禁止中状態の表示 入力禁止中状態の表示等はありません。
入力禁止に設定されているキーの
押下
キークリック音は鳴りません。
入力禁止中状態に設定する方法 禁止状態を切り替える機能(関数)を提供します。