User manual - デバイス制御ライブラリリファレンスマニュアル(2014年10月10日)

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項目 内容 初期値
読み取り桁数
の設定
出力フォーマ
ットの設定
チェックデジッ
トの実行指定
チェックキャラ
クタの出力指
192 バイト)
リザーブ Min Max
出力
フォーマット
チェック
デジット
チェック
キャラクタ
FFh 2 38 0 *1 0 1 CODE39
FFh 2 380 *2- NW-7
FFh 10 18 0 *6 1 WPC(UPCE以外)addon
FFh 8 13 0 *7 1 WPC(UPCE以外)
FFh 9 12 0 *8 1 1 UPCE addon
FFh771 *310UPCE
FFh 2 40 0 1 Industrial 2of5 (*12)
FFh 4 40 1 1 ITF
FFh340-1-CODE93
FFh 2 64 0 *4 1 CODE128
FFh 2 40 1 *5 1 MSI
FFh240-1-IATA (*12)
FFh 14 14 0 *9 1 1 RSS-14 (*13)
FFh 14 14 0 *10 1 1 RSS Limited
FFh 1 74 1 1 RSS Expanded (*14)
FFh 14 14 0 *11 1 1 RSS-14 Stacked (*13)
FFh 1 74 1 1
RSS Expanded Stacked
(*14)
(リザーブ)
FFh-----
指定無し(各種コードの固定値)
変更不可(値のチェックなし)
チェックデジット 00h :チェック無し
01h :チェック有り
チェックキャラクタ 00h :出力無し
01h :出力有り
*1 CODE39出力フォーマッ 00h :Start/Stopコード有り
01h :Start/Stopコード無し
02h: Full ASCII Start/Stopコード有り
03h: Full ASCII Start/Stopコード無し
*2 NW-7出力フォーマット 00h :Start/Stopコード有り
01h :Start/Stopコード無し
*3 UPCE出力フォーマッ 00h :UPCAへの復元コード出力有り
01h :UPCAへの復元コード出力無し
02h :GTINフォーマットで出力
04h :先頭の0を削除して出力
*4 CODE128出力フォーマット 00h :変換後(ASCII)のデータを出力
02h :CODE128(×) EAN128(変換後)出力
08h :CODE128(変換後) EAN128(GS変換)出力
0Ah :CODE128(×) EAN128(GS変換)出
*5 MSIチェックデジット 01h :1桁, mod10
03h :2桁, 1st:mod10 2nd:mod10
*6 WPCaddon出力フォーマット 00h :UPCAの先頭に0を付加して出力
01h :UPCAの先頭に0を削除して出
*7 WPC出力フォーマット bit0(0) :UPCAの先頭に0を付加して出力
bit0(1) :UPCAの先頭に0を削除して出力
bit1(0) :UPCAを通常フォーマットで出力
bit1(1) :UPCAをGTINフォーマットで出力
bit2(0) :JAN8/EAN8を通常フォーマットで出力
bit2(1) :JAN8/EAN8をGTINフォーマットで出力
bit3(0) :JAN13/EAN13を通常フォーマットで出力
bit3(1) :JAN13/EAN13をGTINフォーマットで出力
設定の優先順位は、bit1>bit0
*8 UPCEaddon出力フォマット 00h :先頭の0を付加して出
04h :先頭の0を削除して出力
*9 RSS-14出力フォーマット bit0(0) :標準出力
bit0(1) :先頭の"01"を出力しない
*10 RSS Limited出力フォーマッ bit0(0) :標準出力
bit0(1) :先頭の"01"を出力しない
*11 RSS-14 Stacked bit0(0) :標準出力
出力フォーマット bit0(1) :先頭の"01"を出力しない
*12 Industrial 2of5とIATAを別々に設定することはできません。
両方を指定した場合は、Industrial 2of5の設定が反映されます。
*13 RSS-14とRSS-14 Stackedを別々に設定することはできません
両方を指定した場合は、RSS-14の設定が反映されます。
*14 RSS ExpandedとRSS Expanded Stackedを別々に設定することはできません。
両方を指定した場合は、RSS Expandedの設定が反映されます。
左の表
参照