User manual - アプリケーション移行ガイド(2014年10月10日)

27
[ 3-1]
項番 内容
対象ソースが格納されているフォルダの指定
ショートカットにフォルダをドラッグ&ドロップ形態で起動した場合には、該当フォルダが初期表
示されます。
本テキストボックスに対して、エクスプローラ等から、ドラッグ&ドロップすると該当フォルダが反
映されます。
(フォルダではなく、ファイルをドラッグ&ドロップした場合は、該当ファイルが格納されているフ
ォルダとなります)
対象ソースを指定フォルダ直下のみとするか、サブフォルダ下も対象とするかの指定
対象として確認を行うソース種別の指定
C ヘッダ、C ソースを個別に選択できます。
対象とする拡張子は AppConverter.ini で指定可能です。
詳細は「3.8定義ファイルフォーマット」に記載します。
対象ソースを StreamReader/StreamWriter で操作する際の文字コード指定
置換実行を行う場合、ソース文字コード指定が正しく設定されていないと、置換したソース上の
記述が字化けしてしまうので、正しく設定して下さい。
選択可能なコードページは、CodePage.csv をメンテすることで追加/削除することが可能で
す。
詳細は「3.8定義ファイルフォーマット」に記載します。
対象ソースから SDK ヘッダを除外するか否かの指定です。
対象とするファイルは AppConverter.ini で指定可能です。
詳細は「3.8定義ファイルフォーマット」に記載します。
置換関数に対しての動作指定
レポート出力/置換それぞれを個別に選択できます。
置換を ON すると、自動的に⑪バックアップも ON となります。
警告関数に対しての動作指定
関数検知手法の指定
関数検知として、記述までを確認するかの指定です。
詳細は「3.7詳細動作仕様」に記載します。
置換ラベルの選択
どのラベルを何に置換するかを選択します。
表示選択する内容は LabelConvert フォルダ下のファイルで定義可能です。
詳細は「3.8定義ファイルフォーマット」に記載します。