User manual - 拡張機能ライブラリリファレンスマニュアル(2014年8月7日)

Table Of Contents
21
1.4.3. ht_StrInp
文字列の入力を行います。
ER ht_StrInp (
ER
escape
,
H
fsize
,
H
type
,
UH
len
,
UH
clm
,
UH
line
,
UB *
string
)
パラメータ
escape
下記の脱出条件を指定します。
OR 論理で複数の指定が可能です。
KY_F01
F1 キー押下
KY_ENT
:実行キー押下
KY_F02
F2 キー押下
KY_LB
LB 発生
KY_F03
F3 キー押下
KY_IO
:クレードル検出/USB 接続検出
KY_F04
F4 キー押下
KY_OBR
:バーコード読み込み検出
KY_F05
F5 キー押下
KY_FULL
:入力領域フル
KY_F06
F6 キー押下
KY_F07
F7 キー押下
KY_F08
F8 キー押下
fsize
表示する文字列のフォントサイズを指定します。
LCD_ANK_LIGHT
:縮小 ANK
LCD_ANK_STANDARD
:標準 ANK
type
表示属性を指定します。
LCD_ATTR_NORMAL
:通常
LCD_ATTR_REVERS
:反転
LCD_ATTR_WIDTH
:強調
len
入力文字列の最大バイト数を指定します。
clm
入力文字列の表示桁位置をキャラクタ座標で指定します
キャラクタ座標については、「デバイス制御ライブラリ リファレンスマニュアル」を参照してください。
line
入力文字列の表示行位置をキャラクタ座標で指定します
キャラクタ座標については、「デバイス制御ライブラリ リファレンスマニュアル」を参照してください。