User manual - デバイス制御ライブラリ リファレンスマニュアルver.1.01(2009年1月21日)

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14.4.3 中断キーによる処理
通信関数内部での受信データ待ちの強制解除のための中断キー処理例を以下に示します。
①ファンクションキー
通知設定
②通信関数で中断キーの
チェックを行うファンクション
③ブレーク要因による
中断発生
④COMのクロー
⑤ファンクションキー
通知解除
「COMのオープン」
ファンクション
「1文字受信
」ファンクション
「タイムアウト監視受信
」ファンクション
「n文字送信
」ファンクション
「1文字送信」
ファンクション
「RS信号
のON
/OFF」ファンクション
「ER信号
のON
/OFF」ファンクション
「ER/RS信号
のON
/OFF」ファンクション
「IOボックス送信
」ファンクション
「ブレイク要因
の設定」
ファンクショ
「COMのクローズ」
ファンクショ
「ブレイク要因
の設定」
ファンクション
CERR_BREAK?
Yes
No
①ファンクションキー
通知設定
②通信関数で中断キーの
チェックを行うファンクション
③ブレーク要因による
中断発生
④COMのクロー
⑤ファンクションキー
通知解除
「COMのオープン」
ファンクション
「1文字受信
」ファンクション
「タイムアウト監視受信
」ファンクション
「n文字送信
」ファンクション
「1文字送信」
ファンクション
「RS信号
のON
/OFF」ファンクション
「ER信号
のON
/OFF」ファンクション
「ER/RS信号
のON
/OFF」ファンクション
「IOボックス送信
」ファンクション
「ブレイク要因
の設定」
ファンクショ
「COMのクローズ」
ファンクショ
「ブレイク要因
の設定」
ファンクション
CERR_BREAK?
Yes
No
他のエラーチェック、処理は随時行なう必要があります。