User manual - デバイス制御ライブラリ リファレンスマニュアルver.1.01(2009年1月21日)
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終了コード
バーコードデータの最後につける制御コードを次の 3 種類から選択できます。
• CR
• LF
• CR+LF
チェックキャラクタの出力
次のバーコードは、チェックキャラクタの出力する/しないを変更することできます。
• CODE-39
• UPC-E
• Industrial 2 of 5
• Interleaved 2 of 5
読取り方法
バーコードの読取り方法を、“単発読み”/“連続読み”から選択することができます。
読取り方法 内容 読取り終了条件
単発読み トリガーキーを押下すると読み取
り可能となり、読取り完了後に待
機状態となります。
スキャン時間経過
読取り完了
連続読み
(トリガーキーあり)
トリガーキーを押下している間、
常に読取り可能状態となります。
前コード読取り完了後にスキャン時間経過
指定読みと理解数分の読取り完了
トリガーキー離し
スキャン時間
トリガーキーを押下した後の読取り可能時間を設定できます。
設定した時間を経過すると、自動的に読取り待機状態となります。
1~9 秒まで設定することが可能です。
スキャン時間は、dat_system 関数を使用して設定します。
読取り回数
連続読みの場合の読取り可能回数を設定できます。
設定した回数分読取りを完了すると、自動的に読取り待機状態となります。
1~9 回まで設定することが可能です。
読取り回数は、dat_system 関数を使用して設定します。