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7.2.1. io_detect
「マルチドロッププロトコル」「DT500 プロトコル」時の IO BOX 検出の有効/無効を切り替えます。
ER io_detect(
UB
mode
)
パラメータ
mode
IO BOX 検出の有効/無効を下記の値で指定します。
IO_ENA
IO BOX 検出を有効にします
IO_DIS
IO BOX 検出を無効にします
戻り値
切替えが正常に終了した場合は E_OK を、エラー終了した場合は ER_PRM を返します。
補足
本関数により設定した状態は、リセット/レジューム OFF により、強制的に「検出有効」となります。