User manual - アップダウンロード for Windows解説書(2006年4月17日)

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3.4.5. 環境設定メニュー
環境設定メニューには以下のプルダウンサブメニューがあります。
ご使用の I/O ボックスにより、選択して下さい。(「2-5.通信デバイスと対象 I/O ボックス」参照)
「RS-232C」サブメニューはRS-232Cで通信します。
「SCSI」サブメニューは SCSI で通信します。
「TCP/IP」サブメニューは TCP/IP で通信します。
「TCP/IP(New)」サブメニューは TCP/IP で通信します。
「B.S/B.B(IO BOX)」サブメニューは B.S/B.B I/O BOX を介して通信します。
「USB」サブメニューは E-3100、DT-5200 クレイドルを介して通信します。(Ver.6.xx では、これがデ
フォルトのデバイスになっています)
「標準として設定」サブメニューは選択したインターフェースと通信設定を標準設定にします。
「通信設定」サブメニューは通信設定画面を表示します。
3.4.6. 通信設定画面
環境設定メニューで選択したインタフェースの設定を行います。
それぞれの項目が設定され、[OK]ボタンがクリックされたら、設定はコンフィグファイル
EVICE.INI」に保存されます。もし[標準として設定]ボタンが選ばれるならば、定義された設定を持
つインターフェースが、デフォルトインタフェースと設定として定義されます。
[キャンセル]をクリックするとどのような選択/変化でもキャンセルし、元の設定に戻ります。