User manual - アップダウンロード for Windows解説書(2006年4月17日)
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3.4.3. スクリプトファイルエディタ 新規作成
「新規作成」サブメニューオプションを選ぶと、下の画面になります。
画面は、コマンドとオプションが選択された画面です。ただし「追加」を押す前です。
この画面から、お客様はコマンドボックスから実行するコマンドを選べます。
コマンドを選択すると、コマンドと一致しているオプションを入力/選択しなければなりません。
例えば、もし選ばれたコマンドが send ならば、「ファイル」、「格納ディレクトリ」のオプションを入力し
必要であれば「オプション」を選択します。
その後、[追加]ボタンを押す事によりスクリプトに追加されます。
■スクリプトファイルエディタのボタン
この画面のボタンについて説明します。
[追加] コマンドを「スクリプト」に追加します。
[結合] 前のスクリプトコマンドに結合します
[戻る] メイン画面に戻ります。スクリプトファイルのセーブはしません。
[保存] スクリプトファイルを上書き保存します。
[名前を付けて保存] 名前を付けて保存します。
[参照] HTに送るファイルを選択できます。
スクリプトファイルを保存出来るディレクトリは、『3.4.6. 環境設定画面』で示される「作業ディレクト
リ」になります。
それ以外のディレクトリに保存しようとすると
というメッセージが表示されます。