User manual - DT-810PR解説書Rev.1.00(2006年9月29日)
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◎JAN8、JAN13の場合
書式 [ESC]XBaa;bbbb,cccc,d,e,ff,g,hhhh,iii,j,kk,l,m[LF][NUL]
用語 aa : フィールドNo.
00∼31(ただし、1フォーム内で文字列のフィールドNo.と同じ値を使
用しないで下さい)
bbbb : バーコードの基点X座標
4桁固定 (0.1mm単位)
cccc : バーコードの基点Y座標
4桁固定 (0.1mm単位)
d : バーコードの種類
0 : JAN8
5 : JAN13
e : チェックデジットの種類
3(固定値) : チェックデジット自動付加
ff : 1モジュール幅の指定
02∼03 (1dot単位)
g : バーコードの回転方向
0 : 0°
1 : 90°
2 : 180°
3 : 270°
hhhh : バーコードの高さ
0001∼0350 (0.1mm単位)
iii : ガードバーの長さ
000∼050 (0.1mm単位)
j : バー下数字印字の指定
0 : バー下数字なし
1 : バー下数字有り
kk : データレングス
07:JAN8の時
12:JAN13の時
00: (注)データレングスに“00”を指定した場合は、データ印字コマンド
で送信されてくる分(JIS8の場合は[LF]、パックドBCDの
場合は“F”で区切られるまでの分)のレングスとなります。
l : データコード
1 : JIS8コード
2 : パックドBCDコード (IrDAのみ有効)
m : 固定データ番号
0(固定値)