User manual - Cライブラリ解説書(2006年4月17日)
DT-930 Cライブラリ解説書
344
9.8.10. cu_readDlRjInfo
【通信ユーティリティ : マルチドロッププロトコル】
エラー詳細情報のエラー状態で CU_ERR_DL_RJ が返却された場合の拒否理由値を取得します。
ER cu_readDlRjInfo(
H
comNo
,
UH *
rjInfo
)
パラメータ
comNo
通信ポート
COM0 カシオ IR インタフェース
rjInfo
切断理由値(ビット対応)を設定するアドレス
<ビット割り付け(該当するものは1を設定)>
ユーザー解放
システム予約
戻り値
関数結果
E_OK 正常終了
E_PRM パラメータエラー
補足
・エラー詳細情報のエラー状態で CU_ERR_DL_RJ が返却された直後に取得する必要が
あります。
それ以外の場合には返却値の値は不定となります。