User manual - Cライブラリ解説書(2006年4月17日)

DT-930 Cライブラリ解説
190
OFF ON 0x43 0xC6 0xC0 0x42 0x43 0xC6 0xC0
CTRL CS 転送データ 受信バッフ エラー ファンクションコール
OFF OFF 0xFF 0x42 0x43 0xC6 0xC0 フレーミング
CTRLとCSがOFFとなりフレーミングエラーとなった。エラーのデータは破棄されます。
OFF OFF 0x43 0xC6 0xC0 1文字受信
OFF OFF 0x43 0xC6 0xC0 エラーステータスのリード
エラーステータスがCERR_f_FRAMING。 CERR_f_FRAMING2ではないので’0x42’はフレーミングエラーでない。
受信データの読込みを続けます。
OFF OFF 0x44 0xC6 0xC0 1文字受信
OFF OFF 0xC6 0xC0 1文字受信
OFF OFF 0xC0 1文字受信
0FF OFF 1文字受信
フレームのフッタである’0xC0’を読出しフレームが完成したので受信データの読込みはここで終了します。
OFF OFF 送受信の有効/無効
送信イネーブル/受信イネーブルに設定します。
OFF OFF 受信バッファのクリア
受信バッファとエラーステータスをクリアします。
ON OFF IBOX送信設定
送信イネーブル/受信イネーブルに設定し、次は転送データの送信を行います。
OFF ON 0x43 0xC6 0xC0 0x42 0x43 0xC6 0xC0
CTRL CS 転送データ 受信バッフ エラー ファンクションコール
OFF OFF 0xFF 0x42 0x43 0xC6 0xC0 フレーミング
CTRLとCSがOFFとなりフレーミングエラーとなった。エラーのデータは破棄されます。
OFF OFF 0x43 0xC6 0xC0 1文字受信
OFF OFF 0x43 0xC6 0xC0 エラーステータスのリード
エラーステータスがCERR_f_FRAMING。 CERR_f_FRAMING2ではないので’0x42’はフレーミングエラーでない。
受信データの読込みを続けます。
OFF OFF 0x44 0xC6 0xC0 1文字受信
OFF OFF 0xC6 0xC0 1文字受信
OFF OFF 0xC0 1文字受信
0FF OFF 1文字受信
フレームのフッタである’0xC0’を読出しフレームが完成したので受信データの読込みはここで終了します。
OFF OFF 送受信の有効/無効
送信イネーブル/受信イネーブルに設定します。
OFF OFF 受信バッファのクリア
受信バッファとエラーステータスをクリアします。
ON OFF IBOX送信設定
送信イネーブル/受信イネーブルに設定し、次は転送データの送信を行います。