User manual - Cライブラリ解説書(2006年4月17日)
DT-930 Cライブラリ解説書
165
信号をONにして接続先からの転送データの送信再開を要求します。
転送データの送信はCS信号がONであれば行い、CS信号がOFFであれば行わず、ON待ちと
なります。
本機能を使用する場合は「受信ハンドラの切替え」ファンクションで標準ハンドラに指定して下さ
い。
また「COMのオープン」、「dr/cs/cdタイムアウト監視値の設定」ファンクションでCS信号の監
視を行うように指定して下さい。
【受信フロー制御の流れ】
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信
ファンクション
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信
ファンクション
受信データ
の読込み
・受信ビジーの
状態である。
受信バッファ
には
1xx~ABCabc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
1~C
を読出したときバッファノンビジー
となる。
受信データ
の読込み
・受信ビジーの
状態である。
受信バッファ
には
1xx~ABCabc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
1~C
を読出したときバッファノンビジー
となる。
XON/XOFF制御
なら
XONコード
受信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号ON
XON/XOFF制御
なら
XONコード
受信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号ON
受信ハンドラ
・転送データ abcd
を受信して受信バッファ
に格納する。
受信バッファ
には
1xxx~abc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
c
を格納しときにバッファビジー
となる。
受信ハンドラ
・転送データ abcd
を受信して受信バッファ
に格納する。
受信バッファ
には
1xxx~abc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
c
を格納しときにバッファビジー
となる。
転送データ
の受信
転送データ
の受信
XON/XOFF制御
なら
XOFFコード
送信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号OFF
XON/XOFF制御
なら
XOFFコード
送信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号OFF
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信
ファンクション
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信
ファンクション
受信データ
の読込み
・受信ビジーの
状態である。
受信バッファ
には
1xx~ABCabc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
1~C
を読出したときバッファノンビジー
となる。
受信データ
の読込み
・受信ビジーの
状態である。
受信バッファ
には
1xx~ABCabc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
1~C
を読出したときバッファノンビジー
となる。
XON/XOFF制御
なら
XONコード
受信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号ON
XON/XOFF制御
なら
XONコード
受信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号ON
受信ハンドラ
・転送データ abcd
を受信して受信バッファ
に格納する。
受信バッファ
には
1xxx~abc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
c
を格納しときにバッファビジー
となる。
受信ハンドラ
・転送データ abcd
を受信して受信バッファ
に格納する。
受信バッファ
には
1xxx~abc
を格納している
。(
“~”は略の
意味)
c
を格納しときにバッファビジー
となる。
転送データ
の受信
転送データ
の受信
XON/XOFF制御
なら
XOFFコード
送信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号OFF
XON/XOFF制御
なら
XOFFコード
送信
RS/CSフロー制御
なら
RS信号OFF