User manual - Cライブラリ解説書(2006年4月17日)
DT-930 Cライブラリ解説書
163
【パリティ、オーバーラン、フレーミングエラーの検出の流れ】
パリティ、オーバーラン、フレーミングエラーを検出する各ファンクション
・受信データ a
の読出しが行われていないとき、転送データ bd に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
受信データ c
の読出しを行なったときには、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので
正常終了となります。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので正常終了となります。
パリティ、オーバーラン、フレーミングエラーを検出する各ファンクション
・受信データ a
の読出しが行われていないとき、転送データ bd に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
受信データ c
の読出しを行なったときには、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので
正常終了となります。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので正常終了となります。
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信ファンクション
・受信データ c
の読出しを行なったとき、転送データ b に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了となります。
このようにエラーが連続した時は、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信ファンクション
・受信データ c
の読出しを行なったとき、転送データ b に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了となります。
このようにエラーが連続した時は、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
受信バッファステータスのリードファンクション
・受信データ c
の読出し前に( a は読出し済み)、転送データ b に対しての
CERR_R_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了と
なります。この様にエラーが連続したときは、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出後に転送データ d を受信しとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
受信バッファステータスのリードファンクション
・受信データ c
の読出し前に( a は読出し済み)、転送データ b に対しての
CERR_R_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了と
なります。この様にエラーが連続したときは、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出後に転送データ d を受信しとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
受信ハンドラ
・転送データ abcd
の bd がフレーミングエラーであるとき受信バッファに ac を
格納する。
エラーデータは破棄する。
受信ハンドラ
・転送データ abcd
の bd がフレーミングエラーであるとき受信バッファに ac を
格納する。
エラーデータは破棄する。
転送データの受信
転送データの受信
・ファンクションの異常終了後は「エラーステータスのリード」ファンクションでエラーエラーステータスを読出し、クリ
アが行われていることを条件とします。
パリティ、オーバーラン、フレーミングエラーを検出する各ファンクション
・受信データ a
の読出しが行われていないとき、転送データ bd に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
受信データ c
の読出しを行なったときには、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので
正常終了となります。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので正常終了となります。
パリティ、オーバーラン、フレーミングエラーを検出する各ファンクション
・受信データ a
の読出しが行われていないとき、転送データ bd に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
受信データ c
の読出しを行なったときには、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので
正常終了となります。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMINGで異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMINGはクリアしていますので正常終了となります。
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信ファンクション
・受信データ c
の読出しを行なったとき、転送データ b に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了となります。
このようにエラーが連続した時は、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
1文字受信ファンクション
タイムアウト監視受信ファンクション
・受信データ c
の読出しを行なったとき、転送データ b に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了となります。
このようにエラーが連続した時は、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出し後に転送データ d を受信したとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
受信バッファステータスのリードファンクション
・受信データ c
の読出し前に( a は読出し済み)、転送データ b に対しての
CERR_R_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了と
なります。この様にエラーが連続したときは、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出後に転送データ d を受信しとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
受信バッファステータスのリードファンクション
・受信データ c
の読出し前に( a は読出し済み)、転送データ b に対しての
CERR_R_FRAMING2で異常終了となります。
その後のファンクションは、CERR_r_FRAMING2はクリアしていますので正常終了と
なります。この様にエラーが連続したときは、初めのエラーのみを検出します。
・受信データ ac
の読出後に転送データ d を受信しとき、転送データ d に対しての
CERR_r_FRAMING2で異常終了となります。
受信ハンドラ
・転送データ abcd
の bd がフレーミングエラーであるとき受信バッファに ac を
格納する。
エラーデータは破棄する。
受信ハンドラ
・転送データ abcd
の bd がフレーミングエラーであるとき受信バッファに ac を
格納する。
エラーデータは破棄する。
転送データの受信
転送データの受信
・ファンクションの異常終了後は「エラーステータスのリード」ファンクションでエラーエラーステータスを読出し、クリ
アが行われていることを条件とします。