User manual - ソフトウェア解説書(2006年4月17日)
Table Of Contents

DT-930 ソフトウェア解説書
71
4.2. アプリケーション開発の流れ
ダウンロードファイル
(*.LOD)
エディタ
① エディタを使ってソースプログラムを作成します。
② 作成したソースファイルを、SH-C漢字コード変換するプログラムに通します。
SH-C漢字コード変換
ソースファイル 関数群定義ファイル
SHシリーズCコンパイラ
③ 変換後のソースファイルと関数群定義ファイルより、オブジェクトファイルを作成します。
オブジェクトファイル SH-C標準ライブラリ
Hシリーズリンケージエディタ
④ 作成したオブジェクトファイルとSHのC標準ライブラリから、
ロードモジュールを作成します。
ロードモジュール
Sタイプオブジェクト (*.MOT,*.MAP)
オブジェクト変換
⑤ ロードモジュールをSタイプオブジェクト変換ツールで、
ダウンロード用データ形式に変換します。(CNVS.EXE)
⑥ アプリケーションインストール用ユーティリティを
使用して、Sタイプオブジェクトを実機にロードします。
カシオ・オリジナルIr
アプリケーション
⑦ 動作確認を行います。アプリケーションを修正する場合は、①から繰り返します。
ベーシックIOボックス
マルチドロップ手順送信 FLINKプロトコル DT-500プロトコル
APCNVY.COM
レベコンケーブル
マルチドロッププロトコル
FLINKプロトコル
DT-500プロトコル
DTFILCNV
IrDA
マスタ/サテライト/USB (IOボックス) ベーシックIOボックス
DT-930
PC
カシオ・オリジナルIr
ダウンロードファイル
(*.LOD)
エディタ
① エディタを使ってソースプログラムを作成します。
② 作成したソースファイルを、SH-C漢字コード変換するプログラムに通します。
SH-C漢字コード変換
ソースファイル 関数群定義ファイル
SHシリーズCコンパイラ
③ 変換後のソースファイルと関数群定義ファイルより、オブジェクトファイルを作成します。
オブジェクトファイル SH-C標準ライブラリ
Hシリーズリンケージエディタ
④ 作成したオブジェクトファイルとSHのC標準ライブラリから、
ロードモジュールを作成します。
ロードモジュール
Sタイプオブジェクト (*.MOT,*.MAP)
オブジェクト変換
⑤ ロードモジュールをSタイプオブジェクト変換ツールで、
ダウンロード用データ形式に変換します。(CNVS.EXE)
⑥ アプリケーションインストール用ユーティリティを
使用して、Sタイプオブジェクトを実機にロードします。
カシオ・オリジナルIr
アプリケーション
⑦ 動作確認を行います。アプリケーションを修正する場合は、①から繰り返します。
ベーシックIOボックス
マルチドロップ手順送信 FLINKプロトコル DT-500プロトコル
APCNVY.COM
レベコンケーブル
マルチドロッププロトコル
FLINKプロトコル
DT-500プロトコル
DTFILCNV
IrDA
マスタ/サテライト/USB (IOボックス) ベーシックIOボックス
DT-930
PC
カシオ・オリジナルIr
※ アプリケーションを動作させるためには、パッチファイルを必ずインストールする必要があります。
上記の各ローディング方法を使用して、パッチファイルを DT-930 本体にロードしてください。