User manual - ソフトウェア解説書(2006年4月17日)

Table Of Contents
DT-930 ソフトウェア解
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3. 拡張機能
3.1. IOボックス
IOボックスは、DT-930との赤外線(IrDA)インタフェースを使用した通信を行うために使用しま
す。
IOボックスを用いて行う処理は、以下の通りです。
アプリケーションプログラムのダウンロード処理
業務データのダウンロード処理
業務データのアップロード処理
IOボックスの種類を下記に示します。
機種名 主な仕様
マスター
IOボックス
連鎖用インタフェース:SCSI-2接続で最大7台
サテライト
IOボックス
連鎖用インタフェース:RS422接続で最大7台
USB
IOボックス
USBIrDA間最大4Mbps)
ベーシック
IOボックス
マルチドロッププロトコルのカシオ・オリジナルIr通信用IOボックス