User manual - ソフトウェア解説書(2006年4月17日)

Table Of Contents
DT-930 ソフトウェア解
56
2.10.2. ユーザ通知項目
ユーザ通知項目
LB関係 主電池なし/
電池蓋外し
(LB0)
主電池電圧低下 (LB1)
副電池電圧低下 (LB2)
自動電源OFF(APO)発生 (LB4)
PWキー押下 (LB5)
キー関係 ファンクションキー
(F1~F8)
バーコード読取
り完了
マルチファンクションキー
(L,R)押
IOボックス
検出
ユーザ通知項目
LB関係 主電池なし/
電池蓋外し
(LB0)
主電池電圧低下 (LB1)
副電池電圧低下 (LB2)
自動電源OFF(APO)発生 (LB4)
PWキー押下 (LB5)
キー関係 ファンクションキー
(F1~F8)
バーコード読取
り完了
マルチファンクションキー
(L,R)押
IOボックス
検出
2.10.3. 通知モード時の動作
通知モードが設定されている場合の動作を以下に示します。
通知項目 発生時の動き 通知タイミング
電池なし(LB0)
電池蓋外し
直ちに電源を OFF にします
文字入力/バーコード読取り待ちから復帰します
通信受信待ちから復帰します
次回電源 ON 2
主電池電圧低下(LB1) システムの設定に従って、警告メッセージを表示します
文字入力/バーコード読取り待ちから復帰します
通信受信待ちから復帰します
即時 1
副電池電圧低下(LB2) システムの設定に従って、警告メッセージを表示します
文字入力/バーコード読取り待ちから復帰します
即時 1,3
自動電源
OFF(APO:LB4)
自動電源 OFF 時間を設定し直します
文字入力/バーコード読取り待ちから復帰します
通信受信待ちから復帰します
即時 2
PWー押下(LB5) 電源キーチャタ取り監視後、LB5 が確定します
文字入力/バーコード読取り待ちから復帰します
通信受信待ちから復帰します
確定後 2
ユーザファンクションキー 文字入力/バーコード読取り待ちから復帰します
通信受信待ちから復帰します
即時 2
バーコード読取り完了 文字入力/バーコード読取り待ちから復帰します 即時 2
IOボックス接続 何もしない 即時
(※1) 初回発生時のみ通知します(発生中は通知しません)。
電圧復帰後 再度発生した場合は、初回発生となります。
(※2) 発生する毎に通知します。
(※3) 通信受信待ちからは復帰しません。