User manual - ソフトウェア解説書(2006年4月17日)
Table Of Contents

DT-930 ソフトウェア解説書
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2.9.3. 出力フォーマットの設定
バーコードの種類 設定内容 初期状態
CODE-39 スタート/ストップキャラクタの出力の有無
Full ASCII変換の有無
出力あり
変換なし
NW-7 スタート/ストップキャラクタの出力の有無 出力あり
UPC-E UPC-Aの復元コードの出力の有無
GTIN フォーマットの出力
出力なし
出力なし
CODE-128 ASCIIデータ出力種別
EAN128 出力
ASCII変換後データ
出力なし
WPC addon UPCA の先頭に0を付加して出力 出力なし
WPC UPCA の先頭に0を付加して出力
GTIN フォーマットの出力
出力なし
出力なし
2.9.4. 終了コードの設定
バーコードデータの最後に付ける制御コードの設定ができます。(CR、LF、CR+LF の3種類から設
定可能です)
2.9.5. 読取り可能コード設定
設定条件 コード 備 考
自動識別 1.NW-7
2.CODE-39
3.Industrial 2of5
4.Interleaved 2of5
5.CODE-93
6.CODE-128
7.MSI
8.WPC(UPC-E以外)addon+2(または+5)
9.WPC(UPC-E以外)
10.WPC UPC-E addon+2(または+5)
11.WPC UPC-E
12.IATA
左記の優先順位にしたがって読取り
が行われます
コード限定 ・CODE-39
・NW-7
・WPC(UPC-E以外)
・WPC UPC-E
・Interleaved 2 of 5
・Industrial 2 of 5
・WPC(UPC-E以外)addon+2(または+5)
・WPC UPC-E addon+2(または+5)
・CODE-93
・CODE-128
・MSI
・IATA
左記の中から複数の選択が可能です
特定コード限定読取りの場合は、本
設定を推奨します
※ EAN128 を読取る場合は、読取可能コードに CODE128 を指定し、出力フォーマット指定により
EAN128 出力を指定してください。