User manual - 開発ガイド(2006年4月17日)
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3.2.1.3 ベーシックIOボックスの設置
ベーシックIO-BOXのインターフェースは、次のようになっています。
次に進む前に、ケーブルはきちんと接続されているかどうか、I/Oボックスには電源を入れてある
か、確認してください。
パソコン IO ボックス 1 IO ボックス2
・・・・・
以降 RS-485 で接続
RS-232C RS-485
図3-9 パソコンとベーシックIOボックスの接続
表3-5 ベーシックIOボックスの最大接続台数と最大認識数
IO ボックス最大接続台数 ハンディ本体最大認識数
16台 128種類
★ RS-232C のクロスケーブルはパソコンとハンディターミナルの種類により異なります。
お使いになっている機種用のケーブルを用意してください。
・ PC-9801/9821 シリーズ ・・・・・ DT-782RSC
・ PC/AT 互換機 ・・・・・ DT-787AX
★ I/OボックスのRS-485コネクタへの接続は、次のように行ってください。
1台目のI/Oボックスのモジュラー1(向かって左)に接続した場合は、2台目のモジュラー2
(正面から見て右側)へ接続してください。
もし1台目のI/Oボックスのモジュラー2に接続した場合には、2台目のモジュラー1へ接続し
てください。3台目以降も同じ要領で行ってください。