User manual - アプリケーション開発ガイドver.1.01(2009年1月21日)
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2.2.5. アプリケーションの作成/編集(既存アプリケーション)
アプリケーションウィザードが完了すると、選択した構成に従って、自動的にモジュールを組み込み、ベー
スとなるアプリケーションソースを生成します。
このソースをベースに、既存アプリケーション(MS/DOS版環境)を作成する方法は以下の 2通りあります。
(1) ソースコードの貼り付け
「Source Files」「Header Files」フォルダ内に、ベースとなるソースファイルとヘッダファイルがありますので、
既存アプリケーションのソースコードを、これらのファイルの所定の場所に追加します。
(2) ソースコードの登録
ウィザードにより生成された、ソースおよびヘッダファイルを削除し、既存アプリケーションのソースおよび
ヘッダファイルを「2.2.4 アプリケーションの作成/編集(新規/既存共通)」で示した手順で、登録してくださ
い。