User manual - アプリケーション作成上の注意点ver.1.00(2008年5月26日)

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1-5.使用不可のCライブラリ関数の使用
【内容】
動作保証をしていないSH-Cの標準C関数を使用する。
動作の確認をしていないため、どのような現象が発生するかは不明。
【例】
fp=fopen(test.dat, r+);
fgets(buf, DATLEN, fp);
fgets は、動作保証外の関数)
【対策】
使用可能な標準関数については、Cライブラリ解説書の「1.2 標準ライブ
ラリ関数」を参照し、ここに記載されていない標準関数は用いないようにする。