User manual - ソフトウェア解説書ver.2.00(2003年2月7日)
DT-900 ソフトウェア解説書
5.2. フォントエディタ機能
DT-900 で使用可能なフォントデータの編集を行ないます。
5.2.1. 機能
6ドット系/8ドット系/10ドット系全てのフォントデータ編集が可能です。
ANK縮小/ANK標準/漢字全てのフォントデータ編集が可能です。
編集したフォントデータの保存
入力ファイルのエラーチェック(OPEN/READ/WRITE/CLOSE エラー)
入力ファイル指定はパス指定可能です。(パスが無い場合はカレントディレクトリになります)
(1) 編集機能
・編集画面のクリア
・編集フォントの指定(指定番目/前/次)
・ドットの追加/削除
・編集データの保存
・編集イメージとは別に、ビットマップでの実表示機能
・マウス/キーでの編集操作
・編集作業のやり直し
本ツールで編集可能なフォントは、本機で使用可能なデータ並びのもののみです。DT-700 で使用していたフ
ォントデータを編集する際には、予めフォントデータの変換「FONTCNV.EXE」を行なって下さい。
5.2.2. 動作環境
ANSIを使用しますので、ANSIドライバが必要となります。
マウスを使用しますので、マウスドライバが必要となります。
5.2.3. 書式
FONTEDIT (オプションはありません)
起動後のメッセージに従って操作して下さい。
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