User manual - ソフトウェア解説書ver.2.00(2003年2月7日)
DT-900 ソフトウェア解説書
4.2. アプリケーション開発の流れ
ダウンロードファイル
(*.LOD)
エディタ
① エディタを使ってソースプログラムを作成します。
② 作成したソースファイルを、SH−C漢字コード変換するプログラムに通します。
SH−C漢字コード変換
ソースファイル ァイル 関数群定義フ
SHシリーズCコンパイラ
③ 変換後のソースファイルと関数群定義ファイルより、オブジェクトファイルを作成します。
オブジェクトファイル SH−C標準ライブラリ
Hシリーズリンケージエディタ
④ 作成したオブジェクトファイルとSHのC標準ライブラリから、
ロードモジュールを作成します。
ロードモジュール
Sタイプオブジェクト (*.MOT,*.MAP)
オブジェクト変換
⑤ ロードモジュールをSタイプオブジェクト変換ツールで、
ダウンロード用データ形式に変換します。(CNVS.EXE)
⑥ アプリケーションインストール用ユーティリティを
使用して、Sタイプオブジェクトを実機にロードします。
カシオ・オリジナルIr
アプリケーション
⑦ 動作確認を行います。アプリケーションを修正する場合は、①から繰り返します。
ベーシックIOボックス
マルチドロップ手順送信 FLINKプロトコル DT-500 プロトコル
APCNVY.COM
レベコンケーブル
マルチドロッププロトコル FLINKプロトコル
DT-500 プロトコル
DTFILCNV
DT-900
PC
IrDA
マスタ/サテライトIOボックス ベーシックI ボックス O
カシオ・オリジナルIr
63