User manual - ソフトウェア解説書ver.2.00(2003年2月7日)
DT-900 ソフトウェア解説書
3. 拡張機能
3.1. PHS データ通信
オプション予定
3.2. IOボックス
IOボックスは、DT−900との赤外線(IrDA)インタフェースを使用した通信を行うために使用します。
IOボックスを用いて行う処理は、以下の通りです。
Ⅰ アプリケーションプログラムのダウンロード処理
Ⅱ 業務データのダウンロード処理
Ⅲ 業務データのアップロード処理
IOボックスの種類を下記に示します。
機種名 主な仕様
マスター
IOボックス
PCインタフェース :SCSI−2 (最大4Mbps)
Ethernet (最大10Mbps)
連鎖用インタフェース:SCSI−2接続で最大7台
サテライト
IOボックス
PCインタフェース :RS−232C (最大115.2kbps)
連鎖用インタフェース:RS422接続で最大7台
ベーシック
IOボックス
マルチドロッププロトコルのカシオ・オリジナルIr通信用IOボックス
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