User manual - LAN IO ボックス解説書ver.1.01(2002年9月11日)
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1.5.1. 各部の名称とはたらき
番号 名称 はたらき
1 LAN インターフェイス HUB 装置やパソコンへ接続し、データ転送します。
2 RS-422 インターフェイス サテライト I/O ボックス間の接続に使います。
3 AC アダプタジャック AC アダプタを接続して電源を供給します。
4 保守用インジケータ I/O ボックスの動作状態を表示します。
5 保守用3ピンインターフェ
イス格納部
保守用3ピンシリアルインターフェイスのコネクタが格納されています。通常は、カバー
がついていますので、開けてから使用します。
6 本体装着検出用スイッチ ハンディターミナル本体が IO ボックスにセットされていることを検出するスイッチです。
7 システム稼動表示用
LED
IrDA のネゴシエーションが終了したことを示します。(IrDA の通信速度が9.6Kbps を
超える値になったとき点灯します。)
8 通信状態表示用 LED I/O ボックスの赤外線インターフェイスが光を受けていることを示します。
9 電池パック充電用 LED 予備電池パックの充電状態を表示します。
10 充電表示用 LED ハンディターミナル本体に装着された電池パックの充電状態を表示します。
11 電源表示用 LED 電源の状態、ハンディターミナル本体の装着状態を示します。
12 据置用カバーL,R 据置型で使用するときに、ハンディターミナルの充電・給電端子を押さえます。
13 充電/給電端子 ハンディターミナル本体へ電源を供給する端子です。
14 電池パック充電端子 予備用電池のパック単独で充電ができます。
15 赤外線インタフェース 非接触型赤外線通信部です。ハンディターミナルと IrDA 規格の通信を行います。
16 電源スイッチ 電源を ON/OFF するスイッチです。
17 設置ユニット 取り外し式の I/O ボックススタンドです。
18 DIP スイッチ I/O ボックスの各種動作を設定するスイッチです。
19 壁掛け穴 壁掛けの時のフック差込の穴です。