User manual - LAN IO ボックス解説書ver.1.01(2002年9月11日)
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・接続コマンド応答フォーマット
+0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 +11 +12 +13 +14 +15
00
h
'X' 00
h
データ長
(0Dh,00h)
00
h
01
h
'1' 'I' 'O' 'E' 結 果
コード
コマンド長
(01h,00h)
'C' 結 果
コード
チェック
サム
・データ長はデータ長の次からチェックサムまでのバイト数。ワードで設定。
・コマンド長は結果コードの長さ(1バイト)が設定される。
・チェックサムは、全データ(先頭の“00h”∼“結果コード”まで)をバイト加算
※
して、2の補数をとった値。 (2バイト)
※:桁あふれは、1バイト分保持するので加算結果は、合計2バイトで保持しておく。
・結果コードには以下の内容が設定される。
0x00:接続成功
0X01:パラメータエラー
0X02:接続失敗