User manual - Cライブラリ解説書ver.2.00(2003年2月7日)

DT-900 C ライブラリ解説書
339
機能
通知フラグ状態取得
関数名 flg_sts
指定 ID の通知フラグの各種状態を参照し、対象フラグの現在の値を返します。
≪C言語インタフェース≫
【コーリングシーケンス】
ER ercd = flg_sts(ID *p_flgpid, UW *p_flgptn, ID flgid);
【パラメータ】
ID *p_flgpid :ワーク領域の先頭アドレス
UW *p_flgptn :フラグのビットパターンを返す領域の先頭アドレス
ID flgid :フラグID
【リターンパラメータ】
ER ercd :リターンコード
ID *p_flgpid :ワークデータ
UW *p_flgptn :フラグのビットパターンを格納する領域の先頭アドレス
【リターンコード】
E_OK :正常終了
E_NOEXS
:フラグ ID 範囲外/予約 ID
E_ILADR
:不正アドレス
≪備考≫