User manual - システムライブラリマニュアルver.1.09(2014年2月12日)

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3.23 SysCheckIOBOX
本体と IO ボックスとの接続状態を取得します
[C++]
DWORD SysCheckIOBOX(
DWORD time_out
)
[Visual Basic]
Public Shared Function SysCheckIOBOX( _
ByVal time_out As Int32 _
) As Int32
[C#]
public static Int32 SysCheckIOBOX(
Int32 time_out
);
解説
本体と IO ボックスとの接続状態を取得します。タイムアウト時間を設定することにより、IO ボックスの接
続を監視することも可能です。
パラメータ
time_out
接続状態監視時間を指定します。
200～3600000 : 接続状態監視時間(msec) ※
INFINITE
: 監視時間無限大（タイムアウト無し）
※ 監視時間に 200 未満の値を指定した場合は、200 に切り上げます
戻り値
0
: 接続検出
-1
: タイムアウト発生
FUNCTION_UNSUPPORT
: 未サポートエラー
補足
本関数を連続して使用する場合は、最低 1 秒以上の間隔をあけてください。
対応情報
機種
: DT-5200 / DT-X7 / DT-9800 / DT-5300 / IT-300 / DT-X8 / IT-9000
ヘッダ
: SystemLib.h
ライブラリ
: SystemLib.lib