User manual - イメージャライブラリマニュアルver.1.06(2012年3月29日)

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3.45 IMGSetDataMatrix
DataMatrix コードのデコードオプションを設定します。
[C++]
int IMGSetDataMatrix(
BOOL
bEnabled
,
DWORD
dwMinLength
,
DWORD
dwMaxLength
)
[Visual Basic]
Public Shared Function IMGSetDataMatrix( _
ByVal
bEnabled
As Boolean, _
ByVal
dwMinLength
As Int32, _
ByVal
dwMaxLength
As Int32 _
) As Int32
[C#]
public static Int32 IMGSetDataMatrix(
Boolean
bEnabled
,
Int32
dwMinLength
,
Int32
dwMaxLength
);
解説
DataMatrix コードのデコードオプションを設定します。
Device Emulator では、設定値を内部変数として格納するため、なにも動作しませんが、
IMGGetDataMatrix 関数を実行することにより、設定内容を確認することができます。
パラメータ
bEnabled
DataMatrix コード読み取りの有効/無効を、以下の値で指定します。
TRUE
: 有効
FALSE
: 無効(デフォルト)
dwMinLength
最小桁数を指定します。
最小許容値
: 1
デフォルト値
: 1
dwMaxLength
最大桁数を指定します。
最大許容値
: 1500
デフォルト値
: 1500