User manual - イメージャライブラリマニュアルver.1.06(2012年3月29日)

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3.71 IMGSetPlanet
Planet コードのデコードオプションを設定します。
[C++]
int IMGSetPlanet(
BOOL bEnabled ,
BOOL bXmitCheckChar
)
[Visual Basic]
Public Shared Function IMGSetPlanet( _
ByVal bEnabled As Boolean, _
ByVal bXmitCheckChar As Boolean _
) As Int32
[C#]
public static Int32 IMGSetPlanet(
Boolean bEnabled ,
Boolean bXmitCheckChar
);
解説
Planet コードのデコードオプションを設定します。
Device Emulator では、設定値を内部変数として格納するため、なにも動作しませんが、
IMGGetPlanet 関数を実行することにより、設定内容を確認することができます。
パラメータ
bEnabled
Planet コード読み取りの有効/無効を、以下の値で指定します。
TRUE
: 有効
FALSE
: 無効(デフォルト)
bXmitCheckChar
チェックキャラクタを出力するかどうかを、以下の値で指定します。
TRUE
: チェックキャラクタを出力します。
FALSE
: チェックキャラクタを出力しません(デフォルト)。
戻り値
IMG_SUCCESS
: 正常終了
FUNCTION_UNSUPPORT
: 未サポートエラー
対応情報
機種
: DT-X7 / DT-5300 / DT-X8 / IT-9000
ヘッダ
: ImagerLib.h
ライブラリ
: ImagerLib.lib