User manual - ソフトウェア機能解説書ver.1.01(2003年4月15日)

DT-5100 ソフトウェア機能解説書
1-1-3.キー機能
制御キー/トリガキー/テンキーから構成されています。
■キー配列
DT-5100 のキー配列を以下に示します。
GHI
@.
CL
わを
記号
W ら
XYZ
TUV
P ま
QRS
MNO
JKL
DEF
ABC
F
■キーモード表示
タスクトレイに現在のキーモードを表示します。
ロック,機能,数字,ひらがな,カタカナ,アルファベット(大文字),アルファベット(小文字),電話が
表示されます。
L
F
■めくりキー編集
Fn+9キーが押されたら、カーソル位置でめくりキーを編集できるようにします。
文字入力中(未確定時)は“Fn”キーにより文字変換が行われ、続けて押すと次候補が表示されます。
確定は、“Enter”キーによって行います。
■キー仕様
電源キー/トリガーキーは電源オフ時からの起動キーとして使用できます。
Fn+9 キーでキーモードの切り替えを行い、タスクトレイ上には現在のキーモード(ロック(L),数字(1),ひらがな(),カタカ
(),英大文字(A),英小文字(a),電話(P),機能(F))が表示されます。
Function モード時のみ、次のキーが押された時点で Function モードが解除されます。
■制御キー
KEY 特殊動作 動作仕様 備考
電源 ON 時は設定時間以上押されれば電源 OFF
禁止設定中はユーザアプリにメッセージ通知
設定時間の最小値 500ms
デフォルトは1秒
Power −
電源 OFF 時は設定時間以上押されれば電源 ON
Fn − 特殊キー動作(トグル)
ひらがな入力時のみ:変換(次候補)
次のキーが入力されると
Fn 動作は解除されます
1 左 1 文字消去 CLR 文字入力モード時
あ 左 1 文字消去(漢字変換時は変換取消)
6