CASSIOPEIA DT-5100 シリーズ ライブラリマニュアル for C++ 【システムライブラリ編】 Ver 3.
変 更 履 歴 No Revision 更新日 項 １ 1.00 03/1/20 初版 2 2.
目次 1 システムライブラリ........................................................................................................................................................1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 機能..............................................................................................................................................................................1 動作環境....................................................................................................................................
1.8 3-8.レジストリ..........................................................................................................................................................
1 システムライブラリ 1.1 機能 システムライブラリは、キー制御／電源制御等、本機のシステム動作に対する機能補助／拡張を実現するものです。 1.2 ■機種 ■OS 1.3 動作環境 DT-5100 Microsoft WindowsCE .NET 開発環境 ■Microsoft eMbedded C++ Version4.0 + ServicePack 1 + DT-5100ExportSDK 1.4 提供ファイル ■Clbsys.lib ■Clbsys.h 1.5 インポートライブラリ ヘッダファイル 使用方法 ・開発環境において、プログラムソース内にヘッダファイル「Clbsys.h」をインクルードし、インポートライブラリ 「Clbsys.
1.6 NO. 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 1.
CLBSetBootableButtons 機能 Wakeup 要因による電源 ON の有効／無効設定を行います。 本体ＯＦＦ状態で Wakeup 要因が発生することにより、本体電源を ON するようになっています。 本ファンクションにより、この電源 ON 動作を制御することができます。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBSetBootableButtons( DWORD dwBootableButtons ) DWORD dwBootableButtons CLB_BUTTON_LEFTTRIGGER CLB_BUTTON_RIGHTTRIGGER CLB_BUTTON_INBOX CLB_BUTTON_ARRIVAL CLB_BUTTON_NONE 左トリガーキーによる電源 ON 有効 右トリガーキーによる電源 ON 有効 IOBOX 載せによる電源 ON 有効（デフォルト） 着信信号による電源 ON 有効 Wakeup 要因による電源 ON 無効 TRUE 正常終了 FALSE 内部エラー ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetBootableButtons 機能 Wakeup 要因による電源 ON の有効／無効状態を読み出します。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBGetBootableButtons( DWORD *pdwBootableButtons ) DWORD *pdwBootableButtons 指定された領域に、設定状態が返ります。 CLB_BUTTON_LEFTTRIGGER CLB_BUTTON_RIGHTTRIGGER CLB_BUTTON_INBOX CLB_BUTTON_ARRIVAL CLB_BUTTON_NONE TRUE 左トリガーキーによる電源 ON は有効 右トリガーキーによる電源 ON は有効 IOBOX 載せによる電源 ON は有効 着信信号による電源 ON は有効 Wakeup 要因による電源 ON は無効 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetOffMaskTime 機能 電源 ON 後、指定された時間電源 OFF を禁止するための設定を行います。 書式 BOOL CLBSetOffMaskTime( DWORD dwKey , DWORD dwCard ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD dwKey 電源 ON 後の電源キーによる OFF 禁止時間（sec） デフォルト時間は、5 sec です DWORD dwCard 常に ”0” を指定して下さい 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetOffMaskTime 機能 電源 ON 後、電源 OFF を禁止する時間を取得します。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ CLBGetOffMaskTime( DWORD *pdwKey , DWORD *pdwCard ) DWORD *pdwKey DWORD *pdwCard 戻り値 TRUE 電源 ON 後の電源キーによる OFF 禁止時間（sec） デフォルト時間は、5 sec です ”0” を返します 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBPowerOff 機能 本体電源を OFF します。 書式 VOID ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 無し CLBPowerOff() ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBDisablePowerOff 機能 電源スイッチによる本体電源 OFF を禁止します。 この設定が有効の場合、電源スイッチを押された時に、WM_POWERBROADCAST の PBT_APMSUSPEND メッセージを発行します。 ユーザーアプリでこれを取得してオフ処理後ソフト OFF して下さい。 本設定は、電源 ON 時に解除されますので、必要に応じて電源 ON 後設定してください。 電池蓋開けや緊急電源 OFF は、本設定をした後でもすぐに OFF します。 書式 BOOL CLBDisablePowerOff() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBEnablePowerOff 機能 電源スイッチによる本体電源 OFF を許可します。 書式 BOOL CLBEnablePowerOff() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetPowerOff 機能 電源スイッチによる本体電源 OFF の許可／禁止状態を取得します。 書式 BOOL CLBGetPowerOff() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE 電源 OFF 禁止 FALSE 電源 OFF 許可 デフォルト値 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBAPODisable 機能 オートパワーオフ（APO）を無効にします。 このファンクションを実行すると、コントロールパネルの設定に関わらず APO しなくなります。 書式 BOOL CLBAPODisable() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBAPOEnable 機能 オートパワーオフ(APO)を有効にします。 このファンクションを実行すると、コントロールパネルの設定通りに APO するようになります。 書式 BOOL CLBAPOEnable() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBAPOGet 機能 オートパワーオフ(APO)の有効／無効状態を取得します。 書式 BOOL CLBAPOGet() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE APO 無効 FALSE APO 有効 デフォルト値 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSoftReset 機能 システムをリセットします。 書式 void CLBSoftReset() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 無し ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetIndicator 機能 LED の点灯／消灯を行います。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ CLBSetIndicator( DWORD dwLedMode, DWORD dwTime, DWORD dwOnTime, DWORD dwOffTime ) DWORD dwLedMode CLB_LED_OFF CLB_LED_GREEN CLB_LED_RED CLB_LED_ORANGE LED を消灯します。(デフォルト値) LED の緑を点灯します。 LED の赤を点灯します。 LED のオレンジを点灯します。 DWORD dwTime LED 連続点灯時間。(1/16 秒単位) 値は(dwOntime+dwOffTime)×点滅回数を設定 DWORD dwOnTime LED 点灯時間。(1/16 秒単位) 0～255 DWORD dwOffTime 戻り値 LED 消灯時間。(1/16 秒単位) 0～255 TRUE 正常終了 FALSE 内部エラーによる異常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetIndicator 機能 LED の点灯／消灯状態を取得します。 書式 DWORD CLBGetIndicator() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 CLB_LED_OFF CLB_LED_GREEN CLB_LED_RED CLB_LED_ORANGE LED は消灯状態です。(デフォルト値) LED は緑を点灯しています。 LED は赤を点灯しています。 LED はオレンジを点灯しています。 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBCheckCharger 機能 本体と IO ボックスとの接続状態を取得します。また、接続状態を監視する時間の設定も同時に行い ます。 書式 int CLBCheckCharger( DWORD time_out ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD time_out 接続状態監視時間 0：接続状態を取得するのみ。 1～3600000：接続状態監視時間(msec) INFINITE：監視時間無限大（タイムアウト無し） 戻り値 0 1 -1 接続検出 タイムアウト発生 内部エラー ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBCardDetectDisable 機能 擬似カード挿抜機能として、カードデテクト端子をディセーブルしてカード電源を切状態にします。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBCardDetectDisable( DWORD socket ) DWORD socket ソケット名を指定する 0：PCMCIA 1：CF TRUE （※DT-870 のみ） （※DT-5100 は無線 LAN モジュールに電源供給を OFF） 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBCardDetectEnable 機能 擬似カード挿抜機能として、カードデテクト端子をイネーブルしてカード電源を入状態にします。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBCardDetectEnable( DWORD socket ) DWORD socket ソケット名を指定する 0：PCMCIA １：CF TRUE （※DT-870 のみ） （※DT-5100 は無線 LAN モジュールに電源供給を ON） 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBCardDetectGet 機能 擬似カード挿抜機能として、カードデテクト端子の状態を取得します。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBCardDetectGet( DWORD socket ) DWORD socket ソケット名を指定する 0：PCMCIA １：CF （※DT-870 のみ） （※DT-5100 は無線 LAN の電源供給状態） TRUE カードデテクト端子ｲﾈｰﾌﾞﾙ状態 FALSE カードデテクト端子ディセｰﾌﾞﾙ状態 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetFnButtons 機能 Fn ｷｰ動作の許可／禁止設定を行います。 書式 BOOL CLBSetFnButtons( BOOL bFnButtons ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ BOOL bFnButtons TRUE Fn キー有効 (デフォルト) FALSE Fn キー無効 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetFnButtons 機能 Fn ｷｰ動作の許可／禁止状態を読み出します。 書式 BOOL CLBGetFnButtons() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE Fn キー有効 FALSE Fn キー無効 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetInputChangeButtons 機能 入力切替ｷｰ動作の入力設定を行います。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBSetInputChangeButtons( DWORD dwInputChangeButtons ) DWORD dwInputChangeButtons CLB_BUTTON_NORMAL CLB_BUTTON_LOCK_NUM CLB_BUTTON_LOCK_HIRA CLB_BUTTON_LOCK_KANA CLB_BUTTON_LOCK_ALPHA CLB_BUTTON_LOCK_ALPHAS TRUE 通常動作 (デフォルト) 切替可能 数字固定 ひらがな固定 カタカナ固定 切替不可 英大文字固定 英小文字固定 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetInputChangeButtons 機能 入力切替ｷｰ動作の入力状態を読み出します。 書式 DWORD CLBGetInputChangeButtons() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 CLB_BUTTON_NORMAL CLB_BUTTON_LOCK_NUM CLB_BUTTON_LOCK_HIRA CLB_BUTTON_LOCK_KANA CLB_BUTTON_LOCK_ALPHA CLB_BUTTON_LOCK_ALPHAS 通常動作 (デフォルト) 数字固定 ひらがな固定 カタカナ固定 英大文字固定 英小文字固定 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetKeyLock 機能 キーロックの許可／禁止設定を行います。 トリガーキー、電源キー以外のキー押下の許可／禁止設定を行います。 書式 BOOL CLBSetKeyLock( BOOL bKeyLock ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ BOOL bKeyLock TRUE ロック状態(トリガーキー、電源キー以外は無効) FALSE 非ロック状態(デフォルト) 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetKeyLock 機能 キーロックの許可／禁止状態を読み出します。 トリガーキー、電源キー以外のキー押下の許可／禁止状態を読み出します。 書式 BOOL CLBGetKeyLock() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE ロック状態(トリガーキー、電源キー以外は無効) FALSE 非ロック状態 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBPlayBuzzer 機能 ブザーを鳴らします。 書式 BOOL CLBPlayBuzzer( DWORD dwType, DWORD dwHelz, DWORD dwTime ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD dwType 属性 ブザー音の属性は以下の６種類です。デフォルト値を示します。 周波数(Hz) 時間(ms) タップ音 2200 25 キークリック音 2600 50 アラーム音 2800 150 警告音 3000 100 読取完了音 3100 75 ユーザー指定音 - 個別ミュート ON/OFF ON/OFF ON/OFF ON/OFF ON/OFF ON/OFF 属性 B_TAP B_CLICK B_ALARM B_WARNING B_SCANEND B_USERDEF DWORD dwHelz ユーザ指定音時のみ有効 B_USERDEF 以外の場合は、CLB_BUZZER_DEFAULT を使用します。 DWORD dwTime ユーザ指定音時のみ有効 B_USERDEF 以外の場合は、CLB_BUZZER_DEFAULT を使用します。 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰ
CLBStopBuzzer 機能 ブザーを止めます。 書式 BOOL CLBStopBuzzer() ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetBuzzerVolume 機能 ブザー音量設定を行います。 書式 BOOL CLBSetBuzzerVolume( DWORD dwType，DWORD dwBuzzerVolume ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD dwType 属性 ブザー音の属性は以下の 6 種類です。 属性 タップ音 キークリック音 アラーム音 警告音 読取完了音 通常音 B_TAP B_CLICK B_ALARM B_WARNING B_SCANEND B_USERDEF DWORD dwBuzzerVolume CLB_BUZZERVOLUME_MIN 音量 小 CLB_BUZZERVOLUME_MID 音量 中 (デフォルト) CLB_BUZZERVOLUME_MAX 音量 大 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetBuzzerVolume 機能 ブザー音量を読み出します。 書式 DWORD CLBGetBuzzerVolume(DWORD dwType) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD dwType 属性 ブザー音の属性は以下の 6 種類です。 属性 タップ音 キークリック音 アラーム音 警告音 読取完了音 通常音 戻り値 B_TAP B_CLICK B_ALARM B_WARNING B_SCANEND B_USERDEF CLB_BUZZERVOLUME_MIN 音量 小 CLB_BUZZERVOLUME_MID 音量 中 (デフォルト) CLB_BUZZERVOLUME_MAX 音量 大 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetBuzzerMute 機能 ブザーの全音量、個別ミュートを設定します。 書式 BOOL CLBSetBuzzerMute( DWORD dwType, BOOL bMute ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD dwType 属性 ブザー音の属性は以下の７種類です。 属性 タップ音 キークリック音 アラーム音 警告音 読取完了音 通常音 全音量 B_TAP B_CLICK B_ALARM B_WARNING B_SCANEND B_USERDEF B_ALL BOOL bMute TRUE ミュート ON (ブザーは鳴りません) FALSE ミュート OFF (ブザーは鳴ります) デフォルト 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetBuzzerMute 機能 ブザーの全音量、個別ミュートを取得します。 書式 BOOL CLBGetBuzzerMute( DWORD dwType ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD dwType 属性 ブザー音の属性は以下の７種類です。 属性 タップ音 キークリック音 アラーム音 警告音 読取完了音 通常音 全音量 戻り値 B_TAP B_CLICK B_ALARM B_WARNING B_SCANEND B_USERDEF B_ALL TRUE ミュート ON (ブザーは鳴りません) FALSE ミュート OFF (ブザーは鳴ります) デフォルト ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetCPUMode 機能 CPU 周波数制御の設定を行います。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBSetCPUMode( DWORD dwMode) DWORD dwMode CPU 周波数 CLB_CPUMODE_LOW CLB_CPUMODE_HIGH TRUE CPU 周波数:200MHz CPU 周波数:400MHz 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetCPUMode 機能 CPU 周波数制御を読み出します。 書式 BOOL CLBGetCPUMode(DWORD *pdwMode) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD *pdwMode CPU 周波数 CLB_CPUMODE_LOW CPU 周波数:200MHz CLB_CPUMODE_HIGH CPU 周波数:４00MHz 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSet180Rotate 機能 表示画像を１８０度回転させます。 書式 BOOL CLBSet180Rotate( BOOL bRotate) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ BOOL bRotate TRUE 180 度回転（反転） FALSE ０度回転（通常） 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGet180Rotate 機能 表示画像の回転状態を読み出します。 書式 BOOL CLBGet180Rotate【 ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 無し 戻り値 TRUE 180 度回転（反転） FALSE ０度回転（通常） ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetDeviceIDCode 機能 EEPROM に書き込まれている DeviceID を読み出します。 書式 BOOL CLBGetDeviceIDCode (TCHAR *pdwDevID) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ TCHAR *pdwDevID[32] 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetUserIDCode 機能 EEPROM に書き込まれている UserID を読み出します。 書式 BOOL CLBGetUserIDCode (DWORD *pdwUserID) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ DWORD *pdwUserID 戻り値 TRUE 正常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBPrepareLED 機能 LED の点灯準備を行います。 CLBSetIndicator 関数ではハードの仕様により LED 点灯まで 130ms かかってしまいます。 この関数と CLBUpDateLED を使用することにより、実行後すぐに LED 点灯が出来ます。 書式 BOOL ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBPrepareLED( DWORD dwLedMode, DWORD dwTime, DWORD dwOnTime, DWORD dwOffTime ) DWORD dwLedMode CLB_LED_GREEN LED の緑の点灯準備をします。 CLB_LED_RED LED の赤の点灯準備をします。 DWORD dwTime LED 連続点灯時間。(1/16 秒単位) 値は(dwOntime+dwOffTime)×点滅回数を設定 DWORD dwOnTime LED 点灯時間。(1/16 秒単位) 0～255 DWORD dwOffTime LED 消灯時間。(1/16 秒単位) 0～255 TRUE 正常終了 FALSE 内部エラーによる異常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBUpdateLED 機能 現在の LED 設定値でＬＥＤの点灯を行います。 CLBSetIndicator 関数ではハードの仕様により LED 点灯まで 130ms かかってしまいます。 この関数と CLBPrepareLED を使用することにより、実行後すぐに LED 点灯が出来ます。 書式 DWORD CLBUpdateLED( DWORD dwLedMode ) ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 DWORD dwLedMode CLB_LED_OFF CLB_LED_GREEN CLB_LED_RED LED を消灯します。 現在の LED 設定値で LED の緑を点灯します。 現在の LED 設定値で LED の赤を点灯します。 TRUE 正常終了 FALSE 内部エラーによる異常終了 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBGetBackupLife 機能 ＶＤＥＴ１発生後のＲＡＭバックアップ時間の設定値を取得します。 CLB_NORMAL_LIFE に設定されていますと、VDET1 発生後電源を OFF した場合、RAM は、約 1.5 日バ ックアップされます。また、CLB_LONG_LIFE に設定されていますと、同条件で、RAM は、約 3 日パック アップされます。 本関数は、OS ビルドが、4139 以降で動作します。 書式 DWORD 戻り値 CLBGetBackupLife (void) CLB_LONG_LIFE CLB_NORMAL_LIFE CLB_NOT_SUPPORT RAM バックアップ約 3 日 RAM バックアップ約 1.5 日 OS バージョンが 4139 でない場合 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
CLBSetBackupLife 機能 VDET1 発生後のＲＡＭバックアップ時間を設定します。 CLB_NORMAL_LIFE に設定すると、VDET1 発生後電源を OFF した場合、RAM は、約 1.5 日バックアッ プされます。また、CLB_LONG_LIFE に設定すると、同条件で、RAM は、約 3 日パックアップされます。 本関数は、OS ビルドが、4139 以降で動作します。 書式 DWORD ﾊﾟﾗﾒｰﾀ 戻り値 CLBSetBackupLife(DWORD dwSetBackupLife) DWORD dwSetBackupLife CLB_LONG_LIFE CLB_NORMAL_LIFE RAM バックアップ約 3 日 RAM バックアップ約 1.5 日 CLB_SET_SUCCESS 正常終了 CLB_SET_ERROR OS バージョンが 4139 でない場合 ｲﾝｸﾙｰﾄﾞ #include
1.
LocalMachine\Drivers\BuiltIn\BUZ ブザーの個別設定を設定します。 キー名 型 値 OemTapFreq DWORD 2200 OemTapTime DWORD 25 OemTapVol DWORD 2 OemTapMute DWORD 0 OemClickFreq DWORD 2600 OemClickTime DWORD 50 OemClickVol DWORD 2 OemClickMute DWORD 0 OemAlarmFreq DWORD 2800 OemAlarmTime DWORD 150 OemAlarmVol DWORD 2 OemAlarmMute DWORD 0 OemWarningFreq DWORD 3000 OemWarningTime DWORD 100 OemWarningVol DWORD 2 OemWarningMute DWORD 0 OemScanendFreq DWORD 3100 OemScanendTime DWORD 75 OemScanendVol DWORD 2 OemScanendMute DWORD 0 OemUserdef
DT-5100 ライブラリマニュアル for C++ 【システムライブラリ編】 Ver3.
