User manual - DT-5100カシオライブラリマニュアル【概要&ExportSDK編】ver.3.00(2004年3月8日)

DT-5100 ライブラリマニュアル
【概要&ExportSDK 編】
2 Export SDK
2.1 機能
Microsoft から提供されています開発環境で DT-5100 のアプリケーションが開発できるようにするための SDK です。
VisualStudio.NET では使用しません。
2.2 動作環境
■機種 下記機能を有する PC
OS Windows2000(SP2 以降)または、WindowsXP Professional
CPU Pentium 266MHz 以上
RAM 128MB 以上
■空き Disk 1.7GB 以上
2.3 開発環境
Microsoft eMbedded C++ Version4.0 + ServicePack 1
2.4 提供フ
DT-5100_SDK.msi SDK インストールアプリケーション
2.5 使用方法
1. SDK インストールアプリケーションを開発環境をインストールした PC 上で実行します。
先に開発環境をインストールしておく必要があります。
2.以下 eMbedded C++ Version4.0 での操作について説明します。
3. 1.の「SDK のインストール」を行うと、プラットフォームに DT-5100 が追加されます。
4. ビルドメニュ/アクティブプラットフォームの設定で DT-5100 を選択します。
5. CPU の選択は、ArmV4T してビルドしてください。
6. 他の CE バージョンで開発したアプリケーションを移植するには、基本的に本 SDK でのリビルドが必要です。ま
その他の操作については、Pocket PC のアプリケーションを開発する作業と同様な作業で本 SDK を使用したアプリ
ケーションを開発する事ができます。
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