User manual - ソフトウェア解説書ver.1.02(2006年6月15日)
DT-300 ソフトウェア解説書
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3. 拡張機能
3.1. IOボックス
IOボックスは、DT−300との赤外線(IrDA)インタフェースを使用した通信を行うために使
用します。
IOボックスを用いて行う処理は、以下の通りです。
Ⅰ アプリケーションプログラムのダウンロード処理
Ⅱ 業務データのダウンロード処理
Ⅲ 業務データのアップロード処理
IOボックスの種類を下記に示します。
機種名 主な仕様
DT-365IO PCインタフェース :RS−232C(最大 115.2kbps)
USB1.1 (最大 12Mbps)
連鎖用インタフェース:RS−422接続で最大30台
DT-364IO PCインタフェース :RS−232C(最大 115.2kbps)
USB1.1 (最大 4Mbps)
連鎖用インタフェース:RS422接続で最大7台