User manual - ソフトウェア解説書ver.1.02(2006年6月15日)

DT-300 ソフトウェア解説書
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2.7.3. 出力フォーマットの設定
バーコードの種類 設定内容 初期状態
CODE−39 スタート/ストップキャラクタの出力の有無
Full ASCII変換の有無
出力あり
変換なし
NW−7 スタート/ストップキャラクタの出力の有無 出力あり
CODE−128 変換前データ変換後データ(ASCII)のどち
らを出力するかを設定
EAN−128出力の有無
コードID出力の有無を設定(EAN―128の
み)
先頭FnclをGSに変換して出力するかを設定
(EAN―128のみ)
ASCII変換後データ
出力なし
出力なし
出力なし
2.7.4. 終了コードの設定
バーコードデータの最後に付ける制御コードの設定ができます。
CR、LF、CR+LF の3種類から設定可能です)
2.7.5. 読取り可能コード設定
設定条件 コード 備 考
自動識別 1.NW−7
2.CODE−39
3.Industrial 2of5
4.Interleaved 2of5
5.CODE−93
6.CODE−128(EAN−128)
7.MSI
8.WPC(UPC−E以外)addon+2
(または+5)
9.WPC(UPC−E以外)
10WPC UPC−E addon+2(ま
たは+5)
11.WPC UPC−E
12.IATA
左記の優先順位にしたがって読取り
が行われます
コード限定 ・CODE−39
・NW−7
・WPC(UPC−E以外)
・WPC UPC−E
・Interleaved 2 of 5
・Industrial 2 of 5
WPC(UPC−E以外)addon+2(ま
たは+5)
WPC UPC−E addon+2(また
は+5)
・CODE−93
・CODE−128
・MSI
・IATA
左記の中から複数の選択が可能です
特定コード限定読取りの場合は、本設
定を推奨します