User manual - Cライブラリ解説書ver.1.01(2006年6月15日)
DT−300C ライブラリ解説書
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4 キー部
4.1 機能
4.1.1 キー構成
本機のキー構成は以下のようになっています。
※1 ファンクションキーはデフォルトでは各キーに対して以下の機能で動作します。ただし、任意の機能を
設定することができます。そのため、解説書では F1∼F5の名称でこれらのキーを呼びます。
表4.1 デフォルト機能と名称
キー デフォルト機能 機能割付け時の名称
▲ コントラスト UP F1
バックライト バックライト ON/OFF F2
戻る バックスペース F3
▼ コントラスト DOWN F4
F スペース F5
4.1.2 キーモード
本機のキーモードは、数値入力モードと文字入力モードの2種類があります。
※文字入力は関数(key_setInputMode)をコールすることで遷移します。
(1)数値入力モード
0∼9の数値、‘SP’、入力の確定キーの入力が可能です。
■読取りキー
バーコード読取り開始
■テンキー
■クリアキー
■電源キー
本体の電源on/off
■ファンクションキー
任意の機能設定可能 ※1: 参照