User manual - Cライブラリ解説書ver.1.01(2006年6月15日)
DT−300C ライブラリ解説書
3
NO. ライブラリ名 適用
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freopen 関数 現在オープンされているファイルをクローズし、新たに指定ファイル名のファイルを
オープン
44 sprintf 関数 データを書式に従って変換し、指定領域に出力
45 sscanf 関数 指定領域からデータを入力し、書式に従って変換
46 fread 関数 ファイルから指定領域にデータを入力
47 fwrite 関数 指定領域からデータをファイルに出力
48 fseek 関数 ファイルの現在の読み書き位置を移動
49 ftell 関数 ファイルの現在の読み書き位置を取得
50 rewind 関数 ファイルの現在の読み書き位置をファイル先頭に移動
51 atof 関数 数を表現する文字列を doublu 型の浮動小数点数に変換
52 atoi 関数 10進数を表現する文字列を int 型の整数値に変換
53 atol 関数 10進数を表現する文字列を long 型の整数値に変換
54 strtod 関数 数を表現する文字列を double 型の浮動小数点数に変換
55 strtol 関数 数を表現する文字列を long 型の整数値に変換
56 srand 関数 rand 関数で生成する疑似乱数列の初期値を設定
57 calloc 関数 記憶域を確保し,確保した全ての領域を0クリア
58 free 関数 指定した記憶域を解放
59 malloc 関数 記憶域を確保
60 realloc 関数 記憶域の大きさを指定した大きさに変更
61 abort 関数 プログラムの異常終了
62 exit 関数 プログラムの正常終了
63 bsearch 関数 2分割検索
64 qsort 関数 ソート
65 abs 関数 int 型整数の絶対値
66 div 関数 int 型整数の除算の商と余り
67 labs 関数 long 型整数の絶対値
68 ldiv 関数 long 型整数の除算の商と余り
69
memcpy 関数 複写元の記憶域の内容を指定サイズ分、複写先の記憶域に複写
70 strcpy 関数 複写元の文字列を複写先の記憶域に NULL も含めて複写
71 strncpy 関数 複写元の文字列を指定文字列分,複写先の記憶域に複写
72 strcat 関数 文字列の後に文字列を連結
73 memcmp 関数 指定された二つの記憶域の比較
74 strcmp 関数 指定された二つの文字列の比較
75 strncmp 関数 指定された二つの文字列を指定文字数分まで比較
76 memchr 関数 指定記憶域で,指定文字が最初現れる位置を検索
77 strchr 関数 指定文字列で,指定文字が最初に現れる位置を検索
78
strcspn 関数 指定文字列を先頭から調べ,別の指定文字列以外の文字が先頭から何文字続くかを取得
79 strpbrk 関数 指定文字列で,別の指定文字列が最初に現れる位置を検索
80 strrchr 関数 指定文字列で,指定文字が最後に現れる位置を検索
81
strspn 関数 指定文字列を先頭から調べ,別の指定文字列が先頭から何文字続くかを取得
82 strstr 関数 指定文字列で,別の指定文字列が最初に現れる位置を検索
83 memset 関数 指定記憶域の先頭から指定文字を指定された文字数分,設定
84 strerror 関数 エラーメッセージを設定
85 strlen 関数 文字列の長さを取得
86 ferror 関数 ファイルがエラー状態であるかを判定
87 clearerr 関数 ファイルのエラー状態をクリア